一歩一会・・・♪

日々のお仕事の事や、趣味、旅行関係についての自分記録♪

『ガラスの仮面』観劇。

2008年08月30日 | こんなお芝居観てみました♪
昨日、大阪はシアターBRAVA!にて『ガラスの仮面』観劇。

本当の水を舞台上に降らせて、雨を表現。
月影千草に・・・そして、脚本家の青木豪さんに・・蜷川さんには
観客の拍手喝采が・・・・
・・・・雨の音に聞こえるのですね・・・・。
この事に、とっても感動してしまった・・・・。・・なるほど~~。

・・・絶対、芸術家にはなれないと思いました。
私には、もうず~~~~~っと前から、喝采の拍手の音は
天ぷらを揚げてる音以外に、聞こえたことはありません・・・(涙)

42巻まである漫画を、どうやって二時間少々に縮めるんだろう・・
・・と、思っていたら、案の定、途中までだった。
途中も途中・・・・私の記憶が正しければ、多分6巻行くか行かないか・・じゃないでしょうかね?!

北島マヤ・姫川亜弓の両フレッシュ女優さんも
かなり頑張ってらっしゃいました♪・・・漫画ほど、うげ~~!!
・・・って演技が、実際の所、出来ないのが辛いよね。
表現するのも難しいと思う。
・・・そこへ持ってきて、素晴らしいのが・・・夏木マリさんです!

彼女が、舞台でセリフを言われると、そこだけバッ!・・と
スポットライトが強くなるような気がする!!
さっすが~~~!・・に加えて、歌もお上手です!

アンサンブルの歌もよかった!テーマ曲のような歌に合わせて
超巨大パネル(『ガラスの仮面』の漫画が描いてある)が、舞台上
行ったり来たりするのですが、こりゃ
ファンにとって、たまらん!!演出です♪

私もあなたも100年後にはもうこの世にはいません。
ここにいた・・という事を証明する為に、誰かに覚えていてほしい
ために、表現しているのかもしれない。
そして、それを続けていると、やがて生かされている・・ということに気がつくのよ・・・。
(・・・みたいなセリフ)ラストの月影先生のセリフは
すべての演劇人の心の声・・・だったんでしょうね~~♪

夢を見せて~~♪千年の夢を~~~♪(・・だったかな?!)
↑・・・こちらは、観客の声・・・。
お芝居をこよなく愛する一般ピ~~ポ~~(もう英語は無理(涙))には、素晴らしい舞台でございました♪
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今の君はピカピカに光って~♪

2008年08月29日 | 日々♪
東京一泊めの朝の出来事である。

朝、一人でモーニングを食べにバイキング形式のレストランへ
行った。
・・・なにやら、お隣で盛り上がるご婦人方。
・・・何となく感じる微妙な共通オーラ・・・。
しかし、話しかける・・には、なんなので聞き耳たててたら
レストランのシェフが丁度通りかかり、ご婦人方に
「どちらからいらしたんですか?」・・・と。

お一人は「名古屋からです~!」とお答えになり、もうお一方は
「伊丹です♪空港のある伊丹!」・・・・って!

・・・・・驚!!!

「伊丹なんですかっ!?私もです~~!」と、そこで話しかけたら
そこからエライ話が盛り上がって、モ~ニングなのに延々しゃべって
しまった♪
銀座も狭いねっ!!

なんでも、ご婦人方は、国際フォーラムで行われていた韓流スターの
イ・ドンゴン氏をご覧になる為に上京なさってるらしい。
しかも、雑誌のスペシャル企画に当選され、スペシャルな企画を
体験された・・とかで、とても嬉しそう・・。

もう、キラッキラ♪(←この文章における「ッ」は大げさではない)
幸せオーラ全開のお2人です♪
い~~なあ♪い~~なあ♪
そんなラッキーなお2人の横に、偶然座れただけでもラッキーかもなあ・・と思いながら、そして・・
そのラッキー企画に当選したら・・の自分を別の「ダレカ・・」に
変換・・想像し、話を聞いてるフリをしながら妄想に浸る私。(笑)

28歳なんだって・・・。ドンゴン氏・・。
「もう息子よ~~!気分は息子を見守る母よっ!」って
仰ってましたが、いいえっ!見た目、乙女でした!ステキです♪

「そうですかあ~!じゃあ、太陽章でいうと~今年のお誕生日は、
お生まれになった日と曜日が同じ記念すべき年なんですよ。
めでたいですね♪」
・・・と、言おうとしたが、やめた。
やめてよかった。最近、考えてしゃべれるようになってきた(笑)

・・・で、「あなたは?どなたかお好きな方いらっしゃるの?」
・・・と訊かれ、一瞬、どなたを心の小箱から引きずりだそうか
それとも、ドンゴン氏の歳に合わせて、話を合わせたつもりで
ここは、小箱そのものをいうか・・・っ!?・・いや、これは
さすがに通じんやろう・・・・。彼?彼?!・・・・
皆言うと、『納涼一部』に間に合わない時間になるっ!・・ってんで
迷ったが、とりあえず(←・・・失礼なっ!!)
「市川染五郎さんを観に・・♪」と奥ゆかしく答える。

「あら~~~♪素晴らしいわねっ!」と言われ上機嫌。

その時、思い浮かんだ言葉が昨日自画自賛のこれだ!
「何を好き・・・なのではなく、何かを好き」
しつこいのがたまに傷・・だが、しょっしゅう使えそうな予感♪
・・・しかも、「夢中で何かを好き♪」な方が
あんなに輝いている・・と、端から見せていただき感動いたしました。
いい出逢いをさせていただきました♪
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『八月納涼歌舞伎・第三部』観劇。

2008年08月29日 | こんなお芝居観てみました♪
8月22日歌舞伎座にて『八月納涼歌舞伎・第三部』観劇。

一幕・『紅葉狩』が最高によかったです。
全く期待していませんでした。旅してきて疲れたし、
『ミス・サイゴン』で泣いたので、失礼ながらお休みタイムになる
・・・と、思っていたのです。

・・・がっ!!
・・・素晴らしかったです!

・・・こ~~ゆ~~のがあるから、歌舞伎は止められないですねえ♪

も~~~すべてが豪華絢爛で、いうことなし♪
・・・でしたが、これだけでは普通寝る・・・。(すいません)

勘太郎君です♪・・・素晴らしすぎます。
女形が、何故かしら今回、お似合いです。ヘンじゃな~~~~い♪
かわいい・・・♪
扇子の踊りも、微妙にハラハラさせてくれる所が
落ち着いて見れる・・・よりも、若さの勢いがあってよろし♪
完璧!・・より、微妙にハラハラ・・の方が最近好きなのよ♪

・・・で、「鬼」に変身~~~!なさる時のあの目!
北島康介も真っ青でございます!負けてません!金メダルあげる!
・・・って感じの迫力でした!
あっぱれ!!です~~~!
あんなに素敵な勘太郎君を観たのは、初めてじゃ♪
満足!満足!!・・・な舞台でした。
もっかい観たい♪♪♪

二幕・『愛陀姫』
面白くなかった。そのままなんだも~~~~ん!
多分・・・。
オペラ『アイーダ』観てないから分からんが、多分綺麗にそのままでしょう・・。
どうした?!野田秀樹!!
・・・と、席で叫ぶ前に、少々落ちた。
私は、野田さんを愛しています♪大好きです♪
・・・でも、ダメだなあ・・というのにも、こうして巡りあう日が
来てしまったのね・・・ということです。
ただ、それだけのことやねんね~。

観てて思い出したが、竹宮恵子の『ファラオの墓』(漫画)
『アイーダ』なんかより面白いかもしれない。
これ、やってくれないかな~!どこかで・・・(妄想)

砂漠の鷹・サリオキス・・・え~~っと思い浮かばん!
スネフェル・・100歩譲って小栗旬!悲劇の王女ナイルキアに
蒼井優ちゃん!
うき~~~♪
しかし、『ファラオの墓』は最高よ♪
(歌舞伎の感想から漫画の感想に移動して本日終わり)
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皆で登ろう富士の山!一度は見たいなご来光!

2008年08月28日 | 日々♪
『冥土の土産同好会』関西支部副部長のかずりんです。

最近出来ました。(正しくは『五右衛門ロック』の帰り道)
メンバー・・・結構います。(・・と思う)

とりあえず、某HPにて触発された私が
「富士山登りに行こう!!」・・と言いました。

めっちゃ乗ってきた、しゅんしゅんのダーリンKちゃん・・・。
しかし、よそんちのダンナと2人で行ってもしょうがないので
嫌がるしゅんしゅんを誘うと、何となくシブシブ乗ってきた♪

・・・で、今朝、そんなしゅんしゅんから電話あり!
「8チャンネル!見!」・・・ここで、切れる電話(笑)

おおっ!!『めざましテレビ』でやってるではないですか!
富士登山関係番組!
ぎょえ~~~~!こんなに一杯人が昇ってんのね~~!
なんか行けそうな気がしてきたよ♪
・・・って事で、気持ちも新太・・・・もとい、新に・・・♪
しばらく自主トレーニングを、めいめい頑張る・・・
・・・が、『冥土の土産同好会』の今後の活動でございます。

・・・↑・・というより先に、ここんとこジムで走ったり、道路を
走ったりしていたのだが、走れないわね・・。
ジムのランニングマシーンなんて結構(・・しんどいけど)
普通の道を走る!・・に比べたら、楽なのね・・って分かった。

近所の昆陽池まで行って帰ってくるのだが、ちょ~~しんどい。
走り歩き・・・いや、歩き走り・・・。
衰えすぎてる・・・!
あんなに運動して鍛えていた学生時代の体力・気力とも
全然なくなり・・。弱りすぎ・・。ない。何もなくなってる!

結婚して〇年。子供とダーリンに罵声を浴びせているうちに
逞しくなったのはこの「声」だけだったのね・・・。
「こんな体にされちゃって・・・・」(By『愛の流刑地』冬香)
(↑・・・そして、ちが~~~う!!(笑))
・・・と嘆く前に、なんとかしなければ~~と
気がついてよかったのかしら?!

しかし、こんなこと(鍛えなくっちゃ♪)の動機も、
そもそもの出所は『・・・次のライブ!』なんだから我ながら凄い!
・・・・愛・・です♪
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『八月納涼歌舞伎・第一部』観劇。 

2008年08月28日 | こんなお芝居観てみました♪
8月23日歌舞伎座にて『八月納涼歌舞伎・第一部』観劇。
三幕の『らくだ』が観たかったのです♪
観れてよかった・・・♪

やっぱり、私は勘三郎さんが好きや♪
もう、これは好みの問題ですな・・・(・・、と前日ブログと同じ内容を書く私)
・・っていうか、三津五郎さんと絡む勘三郎さんが好き♪
美味しさ×50倍ぐらいになるわね♪

さて、一幕『女暫』・・・豪勢だけど、ラストにのみしか面白さを
感じなかった。歌舞伎を観る目がまだまだですなあ・・・・
・・・なんですなあ。でも、いいんだも~~ん♪
永遠の青春野郎・・・もとい・・永遠の初心者野郎の目で観ていこう
・・と、決めたんだもん♪・・・・・・・以上(笑)

二幕『三人連獅子』・・・これはめっちゃ良かった!
親子の連獅子・・ってことでストーリーが単純で分かりやすい。
・・というかそのまま。
時間も短いので、とても楽しめた♪
橋之助さん・と息子さんの国夫くんの「毛振り」というのですか?!
・・・・・凄く良かったです!
合ってる!・・のが良いのか悪いのか分からないけど、
素晴らしいです。
歌舞伎を観てて感動出切る事の一つに、お父さんの後ろ姿をみて
頑張ってるお子ちゃま達が見れること・・・・。
良いものを見せていただきました。

三幕『らくだ』
落語の『らくだ』を舞台にしたものらしいですね。
とても面白かった!大変笑わせていただきました♪
勘三郎さんの久六と半次の三津五郎さんが舞台にいらっしゃるだけで
も~~~~眼福ものですが、
その後ろで横たわってらっしゃる駱駝の馬太郎(死体)亀蔵さんが
(そこにいたんですかっ!!亀蔵さん・・って感じでした)
も~~~~素晴らしい死人ぶりで・・・♪見事!!
そこへ、彌十郎さんが加わった瞬間にゃ、無理して来てよかったっ!

カンカンノウを踊る(・・らされる)馬太郎を見て
びびる女房おいく(彌十郎さん)・・・が、玄関口から転げ落ち
久六の上に真っ逆さま!
・・・・は、これ、このスペシャルは今日だけかっ!!
・・と喜んだのですが、毎回やってらっしゃるのね~~!
別の意味で凄い!大変です。ご苦労様です♪

大変楽しませていただいた納涼歌舞伎でした♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

一部終了後、二部まで約30分の休憩・・・。
こんな時間に無理かな~~と思いつつお声を掛けさせていただいた
真あささまと再会♪も~~~~嬉しかったですっ!
もの凄い弾丸トークしたような気がする。
時間なかったから・・(笑)
めっちゃ短い時間だったのですが、めっちゃ楽しかったです♪
何故、こんなに話が弾むのだろう?
何を好き・・・・じゃなく
何かを好き・・・というのは、会話に愛の花が咲きますね♪
(↑・・・いいこと言うた♪♪♪)

NHK-FM「サマー・ロックトークセッション」浜田省吾さんご出演♪

2008年08月27日 | 日々♪
浜田省吾さんの声が聴けます!!
・・・という事で、楽しみにしていたラジオ・・・♪
NHK-FM「サマー・ロックトークセッション」!オンエアでも聞いたが
録音もして、も一度聞いた。・・・・・・・・良い♪♪

久しぶりに「・・・大人!」である♪(←・・何に対してだ(笑))

渋谷陽一さんがDJを務めるラジオ番組の特番ということで
ほぼ友人関係繋がりでご出演だとか・・。
渋谷さんといえば、音楽雑誌『bridge』の編集長なのねん。
最近、ちょっと詳しいわよ・・(笑)。

とっても仲良さそうなお2人。聞いてて楽しいですね♪
ライブDVD(・・なのかな?!)『My First Love』からの
選曲。まずは『終わりなき疾走』だ!
・・・って、これついこのあいだブログに書いた所やん♪
・・・やはり繋がっている!(←がはは♪)
・・・やっぱり「金で買えないもの」・・は、ここにもあるわ♪

『路地裏の少年』『J・BOY』・・・ああ、こうして
ラジオから流れてくるのを聞くとまたまた感慨ひとしおですなあ♪

これからの予定は・・・と、さすが良いツッコミの渋谷氏。
この間ライブ終わったところなので、まだ今は考えられない・・というような発言をされる省吾さん。
・・・こりゃ、しばらくは待たねば・・ですね♪
ファンには忍耐力が必要です。

しかし、ダブルで忍耐力を必要としなければならない私は辛いっ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

『bridge 2月号』をほじくり返してきて読む。
渋谷さんには渋谷さんのインタビューの仕方があるのね。
音楽雑誌のライターさんって、なんかステキ。
もの凄く興味ある。個性が出る・・というか・・・。
田家さんとか鹿野さんとか・・・。












『ミス・サイゴン』観劇。

2008年08月27日 | こんなお芝居観てみました♪
8月22日お昼の部にて『ミス・サイゴン』観劇です。

筧さんのエンジニアがどうしても一度観たかったんだよね~~♪
やっぱり一度観ていてよかった・・・♪
・・・が、やはり私は、さとしエンジニアが好きや♪
もう、これは好みでございますから・・・♪

エンジニア・・しか、リスト見て行ってないので
後から・・・おおっ!今日のクリスは井上君だったのか・・・。
エレンがシルビア・グラブさんだ・・・と気付く。(遅い)
しかも、キムはまたまた知念ちゃんだよ・・・。あはは・・・。

しかし、何度観ても(・・・って二度目だが)泣けますなあ。

この日は、トゥイの泉見洋平さんが最高だった。
・・・怖い・・・怖いが可哀そう・・・可哀そうだが怖い・・・。
いや~~~洋平君、最高でございました。
そこにゼンザの影はなかったね(←古いね)!

それから、シルビアさん・・・・・・もう♪もう♪もう♪
・・・・・・・・最高です!
亀の甲より年の功・・・・
・・・・って、なんて暴言をはいてるんでしょう。私ったら・・。

いや、このお話におけるクリスってば
ベトナムから帰還して、そんなにも早く次の女性を見つけちゃうところに、ど~~~~も納得できん!!
・・って感じてたんですが、
う~~~ん♪井上君・クリスに対して、このぐらい年上っぽく見える
女性が登場されると、傷心で帰ってきたクリスが
フラフラ~~っと行きそうな気持ちも分からないではない!
許すっ!!納得!!・・・って気分にさせていただけるのです。

しかも、とても素晴らしかったしね~♪

・・・という訳で、『ミス・サイゴン』二度目観劇記録でした。
筧さんは・・・?!あはは?!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この後『納涼歌舞伎・三部』を観る。
その後、四谷にてぴかちゅうさまと待ち合わせ、焼き鳥屋さんへ♪
どこ?・・・のお店か覚えていないが、めちゃ美味しかった♪
チェーザレ・ボルジア・・のお話から『Ever lasting lie』の話まで。
広っ!守備範囲ひろっ!!ははは・・・(笑)
短い時間でしたが、とっても楽しかった~~♪
ほんとだったら、一人で寂しくお食事だったんだもん。
お付き合いいただき感謝です♪
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BUMPな集い♪

2008年08月26日 | 日々♪
BUMP OF CHICKEN 壮年・中高年層普及委員会関西支部部長の
かずりんでございます。(↑・・一人で言ってる)
メンバー、まだ一人・・・そしてこれからも一人。
もう、いいもん♪開き直ったもん♪
・・・と思っていたら、一人増えた♪
めでたい♪

今朝はお互い、ちゃっちゃと家庭の仕事を終わらせ、我が家に集合!
Nちゃんが持ってきてくれたのは
そこんちのよく出来たお嬢が、小学校6年から撮りためていた
スペースシャワーTVの過去過去録画集♪

ぎゃあ~~~~~~~~!!

我が心の中では、もう一生お目にかかれない・・・(涙)
・・と思っていた佐倉市でのライブ映像がツボ!ツボ!!

その他、茶碗作り・乳搾り・クリスマスパーティ・おみくじ・・・
↑・・・こう書いてても、誰の?!マジで!?
・・・なのですが、マジです(笑)

この辺は、もう振り返って欲しくいないだろう。彼らも・・・(笑)
いや、しかし貴重なものを拝見させていただきました。

そして重要なのは、ライブ映像よ!!
若い!鋭い!とがってるぅ~~~~~!凄い!凄い!!
Nちゃんと、めちゃ盛り上がりながら見入ってしまった♪

Nちゃん帰宅後、再びこの間のNHK「さいたまスーパーライブ」
映像を見直す。
・・・・違うわ。やっぱり。かなりまろやか♪です。
やっぱり「泣ける」のは、こっちの方です。・・・・・ステキです♪
しかし、素晴らしいものを観れた素晴らしい一日だった。
ぎゃあぎゃあ♪叫んでいればいいこともあるのだ。

・・・・カレーライスのおかわりも、おかわりください!
・・と言わなければもらえないのだ。(なんのこっちゃ?!)

『女教師は二度抱かれた』観劇。

2008年08月25日 | こんなお芝居観てみました♪
これは、壊そうと思っても壊れないものと、壊れてほしくないのに壊れていくものの物語である。(公式サイトより)

23日(土)夜の部観劇。
もちろん染五郎さま目当てでございます。・・・が、なかなかに
考えさせられるストーリーでした。

・・・・松尾スズキ氏が、このお話の中で言いたかったのは
なんなんだろう?よく分かんない~~~。
いろいろ絡みすぎてて、明確にされないからよく分からん。

良く効くお薬をオブラートに包んで・・・いや、包みすぎて
何重にもグルグル撒きだから、飲み込もうとしても喉にひっかかって
飲み込めないよっ!・・・って感じのお話だった。
・・・・そして、それは良く効くのか!?(笑)

すごく好きだったのに、ある瞬間フッと冷めた・・理由もなく・・
ってことあると思う。それって「嫌いになった」とか「縁がなくなった」とかより
もっと、なんていうか「仕方ない」・・・若かりし頃の恋・・が、
・・・壊れてほしくないのに壊れていくもの・・・だとすると、
(とりたてて嫌いになった訳じゃないけど、もう忘れたいみたいな)

いとし、いとしと言う心・・・と書いて「戀」でございます・・の
恋・・・が愛に変わらないままおかしくなった女は
壊そうと思っても壊れないもの・・・恋心を持ち続ける女。
(忘れようと思ってたかもしれないけど忘れられない・・みたいな)


・・・染ちゃん演じる六郎って、万人共通の要素を持っている
人物だと思うのです。
自分一人の責任じゃないにしろ、一人の人生を狂わせてしまったと
知ったとき、罪の意識に苦しむ・・という。
しかし、跳ね除ける程悪い人でもなく、だからといって
完全に背負い込むほどの人物でも無し・・・。
一般的な中途半端によい人・・・。

そんな彼が、稽古場に閉じ込められたと知ったラスト。
六郎の表情がなんとも言えません。
「そこまでだったんだ・・・」と「そこまでしなくちゃならないんだ」
・・・の狭間の切なく悲しい表情・・がすごく素晴らしくて
「染ちゃん、ブラボ~~!」・・・と心の中で
叫ぶ前に、とっても悲しい気分に陥ってしまった。

苦しさ故に狂ってしまった女・・・って
ギリギリ限界まで来てるのに狂えない男と比べて
どっちが幸せなんでしょうねえ・・。

このラストに、壊れるつもりはなかったけど壊れた女と
壊れたいけど壊れない男の悲しさ・・・を観た気がしたのですが
どうなんだろう?解釈違い・・はあるかもしれないけど
どっちからでもどのようにでも解釈できる凄い作品だと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「・・・で、結局どこがよかったの?」と帰宅後、しゅんしゅんに聞かれる。
「えっと~~、染ちゃんのシマシマ・・・と靴下姿にはやられた♪」
・・と答えると・・・

「・・・人間って悲しい記憶の生き物だよね。
どんなに文学的な深い作品を観てもさ、何処が印象的って訊かれた
日にゃさ、『身毒丸』→たらいの中の竜也くん。
カリギュラ→ふんどしの小栗くん・・・だもんね。
・・で、今度はしましまパンツか・・・。あ~~悲しいね・・」

ははは・・・(涙)本当にそうですね・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

この日は、「クローゼットより愛をこめて」の麗さんと、ご一緒させて
いただきました♪開演前・開演後のお食事そして飲み会で
盛り上がった~~♪
先週あった所なのに、まだまだ盛り上がる会話。
お互い、違う作品が好き嫌いでも全然楽しいお話!
次会う時まで、心に残る作品をストックして、また熱く語ろうぜっ♪





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『五右衛門ロック』大阪千秋楽観劇!

2008年08月25日 | こんなお芝居観てみました♪
昨日、東京から帰ってきました!朝・・・・。
そして、ほぼその足で大阪は厚生年金会館大ホールにて
本日千秋楽の・・・・『五右衛門ロック』観劇!!

この日は3階・後ろから2列目ほぼセンターにて観劇。
3回目で3階席・・・しかし、どこで観てもステキなのだ♪
そして、やっぱり新感線の舞台照明は素晴らしいと改めて感じる♪
殺陣のダンス的美しさ・・・。それでいて感じる気迫・迫力。

音楽・照明・舞台美術・衣装・・・・・
すべてに手抜き無し・・・
ピンっ!・・と張り詰めたそんな舞台上で・・劇中で・・・時折感じる
・・なんだか分からない・・素晴らしきダラダラ感・・・(笑)
・・・これぞ新感線♪
・・・やっぱり死ぬまで愛してゆきます・・・。
・・・と、改めて誓いを立てた舞台であった。

「俺が天下の大泥棒!石川五右衛門だ~!!」
から終盤・・・怒涛の興奮状態が続きます!
きゃ~~~~~~~~~~あぁぁぁ♪♪(興奮状態すいません!)
↑・・・・っていうか、こういうのが書きたくてブログ
やってんだからいいよね。
町の中で意味なく叫ぶよりマシだよね・・・。

千秋楽のせいか、日本一輝くメタボ俳優、古ちゃんの体からは
3階最終列まで感じるオーラ♪が出まくりです!!
・・さらに大きく感じる貴方の体・・頭・・は・・・・・・
衣装のせいだけじゃないわね♪

未来君の一番初めのご登場。真っ暗の舞台上、浮き上がる
後姿の白いマント・・・・。
広い劇場の空間をじゅ~~~~~ぶん埋めることのできるオーラ♪
一瞬の後姿が、今も目に焼きついて離れない♪

そして、やっぱり忘れられない・・・・
  アナタはちっちゃいの
  人間の器が 肝っ玉も根性も おまけに目も・・・♪
  
  踏まれても死なない 蟻ンコのように・・・・♪
                    (『ちっちゃいアナタ』)
・・・・・名曲だ。
多分、これを聴かれたであろう全国新感線5千万人のファンが
そう感じたに違いない。
みんなに共通する何か・・・・が、ここにはあるのだ!(・・ホンマかいな?!)
いや~~~、しかし、最高!じゅんちゃん、マリさんお疲れ様でした♪
名曲を我が心にありがとう!

後ろの席の女の子達が「誰?!あの人?!誰?あのちっちゃい人?!」
・・って言ってはったで~~と、舞台終了後、しゅんしゅんのダーリンが言ってたが、
そして、彼が誰なのかハッキリ分かった時、彼女達は
「橋本じゅん」・・・のとりこになるのであろう(笑)

かつて、遠い日の私がそうであったように・・・。

あの日、初めて彼を意識した日・・・・
彼は蟻ンコ甲冑に身をつつみ四郎さまに暴言を吐いておった(笑)

さてカーテンコール・・・。
何度目かのご登場の後、恒例の煎餅撒きへ♪
はい♪ちゃんと一枚GETいたしました♪
そして、長かった~~~!・・・の古ちゃんコメントの後
皆で大合唱『五右衛門ロック』・・拳は振りあげる為にあるのです♪

そして、北大路欣也様(・・・ばかり見ていた私♪)
クガイさまのラストのお衣装にて。
何度目かのカテコで江口君と握手♪(キュン♪)
お煎餅撒きの時には、白のビニール袋を手に・・ああ、お似合いです。
(キュン♪キュン♪)
その後、古ちゃんとのツーショット。何お話になられてるのかしら・・・・と、思っていたら、
その後の、再びカテコで、例の「中指ポンっ!!」(ズキュ~ン♪)
再び、どこかの舞台でお目にかかれる日はくるのでしょうか?

・・・という訳で、『五右衛門ロック』千秋楽、とうとう終わってしまいました。

   Yes!何の為に生きるか?
   Yes!それが分からないから
   生きてみるんじゃない♪     (『五右衛門ロック』)

うん♪うん♪
そして、その舞台上には・・・・・・
   愛があるんじゃない♪
・・っていうか、愛・・・・・・ありましたよ~~~~!!
本当にご苦労さまでした♪・・・熱い夏が・・・終わった♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

観劇後、しゅんしゅんのダーリンKちゃんに
「道頓堀極楽横丁」・・って昭和レトロ・食のテーマパーク(!?)のような所に連れて行ってもろた。
『夫婦善哉』っていう、短いショーがあるから・・と、喜ぶKちゃんの横で「五右衛門で盛り上がったあとに、こんなん見たないわ!」としゅんしゅん。
・・・しかし、おもろい喧嘩してる夫婦が仲良くなり
中吊りで抱き合いながら昇ってゆくシーン・・・
「タイタニック」の例の盛り上がる音楽と共に・・(笑)・・に

「じゅんちゃんとマリさんの原点はここにあったんか♪」と大喜び!
うん♪確かに最高であった。

まだまだオモロイ所ありますなあ~♪大阪!

・・・という訳で、逆遡り珍道中(・・でもないが)記録。
かずりんお江戸を行く・・・は、つづくっ!!

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明日からお江戸・・・。

2008年08月21日 | こんなお芝居観てみました♪
明日からお江戸へ・・・♪

あはは・・・!

先日、号泣してお別れした(←またっ!うふふ♪しかも大げさだし(笑))
友人と再びお会いする。
ホンマに関西と関東なのか?(笑)

・・・という訳で、しばらく留守にします♪

  旅にでます~~♪書置き机の上~~♪
                (『路地裏の少年』浜田省吾)
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『SISTERS』観劇。

2008年08月21日 | こんなお芝居観てみました♪
長塚圭史さん、作・演出のお芝居。
才能あるなあ・・・。やっぱり彼は・・・。
予想はしていたが、予備知識なしで行ったので、かなり強烈。
『血縁』・・・がテーマなんですか・・・?!
ふ~~~・・・。重い。
父親の性的虐待の話は、『永遠の仔』『高校教師』等々で
知ってはいたものの、当時かなり衝撃を受けた覚えあり。
これがお芝居になると・・・やはり強烈です。

・・・・ストーリーが進み、だんだん人間関係の背景が分かってくる。
父親の性的虐待・・しかも娘はそれを虐待とは思っていない・・
「私が助けてあげる・・」という馨(松たか子さん)の登場で
父親(吉田鋼太郎さん)から娘の美鳥(鈴木杏ちゃん)が
解放されて終わり・・・ってお話かな?
・・・と思っていたら、違っていた。

同じ過去を持つ馨の「私が助けてあげる・・」は
自分を「助けてあげ(たい)る・・」であり、そして、自分も美鳥も助けてあげる事は出来ない。

蘇る過去。

父親による性・・という暴力を受け、それに反発しながらも、それでも馨が求めていたのは絶対的な「愛」。
何故、父親は妹と一緒に死んでしまったのか?
何故自分を選んでくれなかったのか?
倫理的には許されない父親との関係、虐待なのか?もしや「愛」故の行動なのか?

嫌悪しながらも「選ばれなかった・・」という哀しみが
馨の心の底にある最も「哀しい」トラウマ・・・。
・・・という所まで描いてしまう長塚さん・・・。凄い・・・。

当人にとって・・そして周りの人間にとって・・・
何が本当で何が嘘。何が正しい事で何が間違っている事なのだろう。



そしてラスト。
馨の夫(田中哲司さん)の叫び!「帰って来い!我が家へ・・!」
「はい・・」と呟く馨・・・。
・・・で、救いが生まれる。
完璧な・・・満足いく脚本であります。

もの凄く重いお話。
・・・を、軽く観てはいけないが・・「捨てる神あれば拾う神あり」
・・・ってこと。
・・・と・・考えてはいけませんか・・・ね?!

叔母が自殺したことに対して、美鳥のセリフ。
死ぬこと・・も権利なのよ。(私達も)どちらを取るか選んで生きているのよ!
今も!この瞬間も!!(・・のような内容)
・・・・心に残るセリフ。

トラウマを抱えたまま、それでも生き続ける事をかろうじて選んでいる馨の前に立ち、「帰って来い!」と叫ぶ信介さんが、この脚本における「希望」・・でなくてなんであろう?!
・・・と、私は思いたい!!思いたい!思いたい・・・よ。(弱気)
今からパンフを読んでみます。この感想がどう違ってて
合ってる所が少しでもあるのかどうか・・・。


舞台美術も素晴らしく、終盤、徐々に舞台上に溢れてくる水がなんともいえない不気味な雰囲気を醸しだす。そして、流れてくる赤い曼珠沙華の花。
ホテルの一室で交錯する時間・人間関係も、一見分かりにくいが
分かるととても効果的であった。

でも、実際のところ・・・どうだったんだろう?

父親は「死」を選んだんでしょうか?
権利・・を、美鳥に・・ムリヤリ掴まされたのかなあ・・・?!
一瞬・一瞬を選んで生きるなんてロマンの人生送れるか?
人生とは曖昧でいい加減で惰性で・・・・
「嵐の中で錆びた天秤を揺らしてるような人生を送る人間が・・
(↑・・・のようなセリフ)
あった事をなかった事にするのが簡単にできてしまいそうな人が・・・。
選んだんだろうか・・・?
父親の存在だけが、なんだか中途半端で引っかかる・・・。
バカオヤジ・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

プチプチオフ会終了後、しゅんしゅんとお約束の
カラオケショップへ向かう。
しゅんしゅんのダーリンもお誘いした所、(来ないと思ってたのに)
来た!!・・・元気だねえ・・。
私達も大概だが・・・。(笑)

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『SISTERS』観劇・びふぉ~♪あふた~♪

2008年08月21日 | こんなお芝居観てみました♪
大阪はシアタードラマシティにて『SISTERS』夜の部観劇。
・・・の前に・・・・(笑)

もう今日しか行けないヨッ!・・って事で、へなちょこ心にムチ打ち
行ってきました京都!
京都は京都国立博物館の特集陳列「坂本龍馬」展。
ムンパリさまのブログを拝見させていただき、「これは行かねばっ!」と心に決めたのであります。

・・・っ~~のも、数年前から・・・何故か?なんでか?
竜馬の手紙・・を読んでみたい・・・と思っていたから。
なんでかなあ・・・。
よく分かんないけど。
そこへ持ってきて、この記事を目にしたもんだから、狂喜乱舞♪
友人を誘い急遽決定、京都行き。

クセ・・・がある、竜馬さまの字♪
漢字が全然読めないし、変体仮名も、やっぱり分からない。
でも、なんだか・・感じ♪・・・が、よいのだよね。

関係資料パンフを購入してきたので、もう少しじっくり読んでみようと思います。
ムンバリさま、素敵な記事UPありがとうございます♪
(・・これからもこういうのよろしくねん♪♪)

・・・で、急ぎ帰宅し、少々仕事をこなし、急いで向かうは
ドラマシティ♪・・・・・・・・はっははは(大笑)

あ~~~~っははは!!(大笑)
ね~~~~~~♪

もう、またしばらく会えませんね~~♪
・・・とお話し、お別れした、あのオフ会はなんだったんだろう!?・・・(大笑)

ムンバリさん・スキップさん・きばりんさん・・・と会場でお会いした!偶然!!
・・・笑ってしまった!

この日、一緒だったしゅんしゅん。
皆さんから「(貴女が)しゅんしゅん?!」
・・・と聞かれまくったしゅんしゅんは
一瞬、自分が誰か分からなくなったようで困惑していた。

後、「あのさ~こういう事は事前に伝えてよね~(笑)」と
言われ、謝ったが、そこはB型。
ブログで面白キャラにされてるぐらいでは何とも思わないのである。

「・・・私ってば、自分の知らない所で案外知られてるのかしら?!」・・と喜んでおった。・・・単純なB型・・・好き♪

観劇後、皆さんで集まりお茶する。
この間11人で、今回5人か・・・(笑)

しばらく会えないですね・・・と、号泣し、ふる五右衛門に袖をぬらし、別れた(←嘘です)あの日は・・・・・・つい3日前・・・(笑)
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「Talking Rock!9月号」そして「MUSICA 2008.9」

2008年08月21日 | 日々♪
はあああぁぁ・・・・♪
もう、この辺りで打ち止めだろうなあ・・・。
「Talking Rock!9月号」・・・初めて目にする雑誌で
ございました。急いで買いに行ったら本屋に残っていた一冊だけ♪
・・・今まで数々手にした音楽雑誌の中では一番読みやすいかも・・。
・・・っても、読むのは「そこ!」だけなのだが・・(笑)

BUMP OF CHICKEN 5月大阪城ホールでのライブの模様が
それは詳しく書いてあり、もう涙・・・。懐かしい・・・。
すっかり昔になってしまった、あの5月・・・。
だけど、気分は前に進めてないなあ・・・。

そして、「MUSICA 2008.9」
こちらも、これで追っかけレポは終了でしょう。
こちらは、7月の沖縄。
「暑い!暑い!!」・・と言いながら、近くのホテルでゆずシャーベットを食べてる頃、ご苦労さま(涙)・・・な、リハーサルが行われていたのですね(涙)
・・・限定タオルを買いに行ったら、もう売り切れていたあの時
野外劇場から、聞こえてきていたリハの音・・・・♪
・・・についても書いてあり、ああ・・鹿野さんの文章好きや・・♪
(・・・ここで十分聞こえるやん!ここでよかったやん・・・
・・って、横でいらんことを呟くダーリンを「はよ、帰りっ!」って
その後すぐホテルに帰らせたことも思い出・・・。)

最後のあの感動の『スノースマイル』に至る秘話(!?)も
書いてあり感動・・・。
暑い中、本当にご苦労様でございました。

あの日の、夕日が・・・忘れられない。

昨日も、おとついの夕日も・・・キャンプで見た夕日も・・・。
すべて、あの日の夕日に繋がっちゃうんだよね。(涙)

いつ、忘れられるんだ・・・!?

このままだったらどうしよう・・・・。

楽しい事があっても、衝撃的なお芝居を観て帰って来ても
やっぱり先日のライブ映像を見て・・・・(涙)
リトマス試験紙か!?
そして、いつまで試して見るつもり?!
なんなんでしょうか~~~~っ!?

『五右衛門ロック』観劇♪

2008年08月18日 | こんなお芝居観てみました♪
8月17日(日)大阪厚生年金会館
『五右衛門ロック』観劇、東京千秋楽に続く2回目でございます。

一列目やん♪
しろうさま・・・ありがとう(涙)感涙・・ルイルイ~~~♪
・・・と意味なくノリノリになってしまう魔法席一列目!!
目の前に繰り広げられる、そりゃスペクタクルな世界。

数メートル先の一段高い所にいらっしゃるだけなのだ。
手を伸ばせば届きそうな距離・・・。しかし、そこは全くの別世界。
絶対届かない世界がそこ!!にあることに感動なんですよね~♪
オープニングの音楽が一段と大きくなり、暗くなり・・・・
心でいつも呟きます。・・・・夢にいざなえ・・・♪

東京千秋楽の時よりも、クネクネ感がすっきり板についていた松雪さん・・・鼻につかなくなっていた。
ああいうクネクネした女性ではないのだろう。本来・・・。
しかし、まさに真砂のお竜!!になりきられていました♪
松雪さん・・・・・・・ステキ♪

カルマ王子・森山未来君も東京よりますますパワーアップ・・シャープになった感じ。圧巻のタップシーンよりも、むしろクガイ様とのシーンが胸を打つ♪
それに・・・・・っ!
あか~~~ん!あれはあかんやん!!
白いマント・・・・♪あれはあかん・・♪萌え萌え~~~♪やん♪

クガイ王・北大路欣也様・・・・東京で初めて拝見させていただいてから、も~~~なんてステキなオーラ♪
欣也様の為の舞台・・・っても過言ではない。
むしろ『クガイロック』・・・・ってぐらいステキ。
今後舞台は?・・・って、ご登場から妄想に陥ってしまった私はダメです。一列目に座る資格なしです~~~~っ(涙)

そして、五右衛門・古田新太さま・・・♪
ラスト近くの見得のシーン♪・・・・もうねえ・・♪♪♪
心底、ゾクゾクってうわお~~~~~っ!って思わせて盛り上がらせてくれる俳優さんですよね~♪
ああ・・・あの体格があの盛り上がりにどれだけ合うことか♪
・・かっこいいっ♪♪♪

江口さんも、特にこの舞台でステキに拝見させていただいた俳優さんです。
ホッタル族との最後のセリフのやり取りが一番好きです。

本当に楽しいっ!・・・って舞台でございました。
次は大阪千秋楽♪熱い夏の終止符でございます♪

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