スコット・フィッツジェラルド著・村上春樹訳『グレート・ギャツビー』読了。
村上氏が、これまでの人生で巡りあったもっとも重要な本・・・の
どれか一冊を選べ・・といわれたらコレ!!・・と仰ってるのがこの本。
・・・・で、ありましたので読んでみました。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(3回読んだが?)も
『心臓を貫かれて』(もう売った!)も
レイモンド・カーヴァー短編集(読んでない。あれっきり)も・・・・・「?」・・・だったのだが、
これはいけた!!なかなか面白かった!
ただし、1920年代のアメリカがどんな感じだったのか・・・
アメリカ社交界がどんな感じだったのか・・・
アメリカの金持ちって、どこまで金持ちなのよ・・・・?
・・・を想像するには
『キャンディ・キャンディ』ぐらいの基礎知識じゃダメなのね・・・
・・・で、ございました(涙)
深く掘り下げる気もないが・・・・。
雰囲気よ・・・雰囲気!!
最初の一行から素敵だった!・・・・で、ラストの一行が素敵だった。
・・・で、時々出てくる
「オールド・スポート」という言葉を理解するのに
えらい時間がかかったなあ・・・・と・・・(笑)
・・・・が、上記三点が、的あたり!訳者あとがきにて書いてあったので
単純に喜んだ♪
淡々・・・・とした内容と、詩的一行が時々グッとくる本であった。
だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。
流れに立ち向かうボートのように、
絶え間なく過去へと押し戻されながらも。
村上氏が、これまでの人生で巡りあったもっとも重要な本・・・の
どれか一冊を選べ・・といわれたらコレ!!・・と仰ってるのがこの本。
・・・・で、ありましたので読んでみました。
『キャッチャー・イン・ザ・ライ』(3回読んだが?)も
『心臓を貫かれて』(もう売った!)も
レイモンド・カーヴァー短編集(読んでない。あれっきり)も・・・・・「?」・・・だったのだが、
これはいけた!!なかなか面白かった!
ただし、1920年代のアメリカがどんな感じだったのか・・・
アメリカ社交界がどんな感じだったのか・・・
アメリカの金持ちって、どこまで金持ちなのよ・・・・?
・・・を想像するには
『キャンディ・キャンディ』ぐらいの基礎知識じゃダメなのね・・・
・・・で、ございました(涙)
深く掘り下げる気もないが・・・・。
雰囲気よ・・・雰囲気!!
最初の一行から素敵だった!・・・・で、ラストの一行が素敵だった。
・・・で、時々出てくる
「オールド・スポート」という言葉を理解するのに
えらい時間がかかったなあ・・・・と・・・(笑)
・・・・が、上記三点が、的あたり!訳者あとがきにて書いてあったので
単純に喜んだ♪
淡々・・・・とした内容と、詩的一行が時々グッとくる本であった。
だからこそ我々は、前へ前へと進み続けるのだ。
流れに立ち向かうボートのように、
絶え間なく過去へと押し戻されながらも。