茨木 安威川産「野イチゴのジャム」

今日も大阪は晴！　朝のウォーキングは燦々と輝く太陽のもと…！

昨日のウォーキングの途中、安威川の川原の野イチゴを摘んできました。
目的は「野イチゴジャム」です。初めての挑戦です。

ジャムを作るにはそれなりの量が必要…。
トゲで手を傷だらけにしながら頑張ったのですが、なんと、たったの３００ｇしか摘んでいませんでした。

早速水洗いして、少し水気を切り、ハチミツ１５０ｇを加えしばらくおくと、じわぁと果汁が出てきました。
中火で１５分と考えたのですが、１２分くらいで固まり始めました。

結局少し硬めに仕上がってしまいました。
どちらかと言うと、少し軟らかめの方がヨーグルトに入れるのにはいいのですが…。

野イチゴのジャムは美味しいと聞いていたのですが、甘みと酸味がうまく調和されてアドベリーのジャムに近い味で本当においしくできていました。
ただ、作る前には気がつかなかったのですが、ラズベリーと同じような種がいっぱいありました。
この種のプチプチとした食感もいいのですが少し気になります。

明日は「貿易記念日」です。
１８５９(安政６)年５月２８日(新暦６月２８日)、徳川幕府がアメリカ、イギリス、フランス、ロシア、オランダの五か国間に結んだ友好通商条約に基づき、横浜・長崎・箱館(函館)での自由貿易を許可する布告を出しました。
これを記念して、１９６３(昭和３８)年、当時は高度成長期にあり、自由貿易推進の為に閣議決定し、通商産業省(現在の経済産業省)が制定しました。
貿易に携わる企業だけでなく、ひろく国民全般が輸出入の重要性について認識を深める日です。

また「パフェの日」です。
１９５０(昭和２５)年、巨人の藤本英雄投手が日本プロ野球史上初のパーフェクトゲーム(完全試合)を達成したことに因み、「パフェ(parfait)」がフランス語で「完全な(パーフェクト)」という意味であることからです。

さらに「ニワトリの日」です。
１９７８（昭和５３）年６月に日本養鶏協会などが鶏卵・鶏肉の消費拡大が目的で「に（２）わ（８）とり」の語呂合わせから、毎月２８日を「にわとりの日」に制定しました。
ところで、人間とニワトリの関わりはすでに５０００年以上にもなります。
古くは時を告げる鳥として、「時告げどり」と呼ばれていました。

そして「芙美子忌」です。
「放浪記」などの作品で知られる作家、林芙美子の１９５１(昭和２６)年の忌日です。

気象的には「雨の特異日」です。
６月２８日の雨の降る確率は大変高いそうです。

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