時を超越して守りたいもの

時を超越して守りたいものとは
去る7月11日私を生み育ててくれた原古賀町で、江副やすなり後援会
発会式を多数の参加者のご協力とご支援の下開くことが出来ました。
私の政治姿勢の重要な意思表明でもあり、その一部をここに再現したい
と思います。

前回郷土愛の中で、「時を超越して守りたいもの」という部分はストレート
には判りづらいところなので、発会式の際も例を挙げてお話させていただ
きました。

私が立ち上げているブログの中で最近の記事に七夕というものがあります。
私の小１の末娘が七夕の準備に折り紙で短冊をたくさん貼り合わせ、
「ひこぼしさまと　おりひめさまの　ねがいが　かないますように」と何枚
も何枚も書いていました（願いをこめて）。

外国の聞きなれたメロディーに「星に願いを」という曲があります。
Ｄｒｅａｍ　Ｃｏｍｅ　True. 夢は叶いますという気分、どちらかというと女の
子ぽい気分が最近私にも分かるような気がします。/span>

これで、このシリーズは終わりますが、昨日東京から久しぶりに帰って
見えた、保育園から高校まで一緒だった幼馴染とシーガルバンケットで
ランチをはさんでゆっくり話す機会がありました。

こころの立居地
宇宙や地球の歴史と比べて、我々の刻む歴史の時間の刹那さは言う
までもありませんが、そのわずかの時間に命の炎を燃やし続けることも
紛れもなく事実です。その生きた証が様々な想い出であり、それを写し
出すのが「こころ」かなと思います。彼女と話していて彼女の深い思索の
中からアンカーを降ろすべきところに行き着かれたのかなと思いました。

色々書きましたが、「時を超越して守りたいもの」とは、太古以来人々が
最も大事にしてきたものは大事にすべきだという当たり前のことを言明
したまでです。