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80才のつぶやき

孫から御下がりのipadを
使い始めて10年。今は90歳です。
お一人様の、終活の日常を綴ります。

ああ 何と二人が

2014年12月06日 | 家族の近況
十月の終わりころに、たんが出る せきが出る、おかしい
レントゲン検査は、異常なし、町医者から大きな病院に移る
検査の結果、肺炎で有ることが分かり即入院
一週間後明日退院、院内で脳梗塞で倒れ、はやくてあてができたものの、
言語障害が残った。
看護する私も、毎日の疲れが一番弱いところに出て
腰の圧迫骨折で身動きならず、同じ病院に入院療養中
主人は言語りはびりーに、専門病院に転院

老人二人が同時入院
家族総出で子供たちが援護してくれる。
感謝感謝

神のくにえ

2014年04月14日 | 家族の近況
はるか彼方に雪山が聳え立つ、一幅の絵にも似て、心休まる景色。

穏やかな日に、義理姉は天国に旅立った。
心安らかに、永遠の眠りに付かれた。
嫁の立場では、同志だった。
年は十歳上、大正生まれの人だった。
物静かで、自分から話し掛けてくる人ではなかった。
ただ、軍隊のお話になると、興に乗り、自分の生活をとうして、雄弁に物語った。
日本に軍人職が、華やかだった頃の高官、陸軍師団長を父に、転々とした話はよく聞いた。
今頃黄泉の国で、楽しく昔話に花を咲かせているかもね、 ご冥福を祈る。

婚家先祖父母は、クリスチャンだったが、義理姉はこれについて、どう考えたか聞く機会は無かった
誘われるままに教会には、私と同様礼拝に行った。
私が聖書を手にしたのは、ギデオンの配布だった。戦後のハードブック、無料、早速読んだ一頁
あれで嫌になる人が、多いのではないか? 十代の学生の頃。
折に触れて色々な牧師が、泊まられて、キリスト教の真髄を語られた。
その中でS先生の、四次元に亘るまだ目に出来ない世界を、コンコンとマンツーマンで話された
あれは、今でも心に残った。
知らない世界、知ら無いより、知っていた方が、より深い人生の糧になる都思ったけどーー
昔を偲び、懐かしく思い、讃美歌を歌った





おめでとう***キラリ!

2014年01月23日 | 家族の近況

我が家には八人の孫が居ます。

それぞれの分野で、一生懸命がんばっていて、嬉しい限りです。

そのうちの一人、K大学の研究室で何やら研究?

その成果が認められ、。賞をいただいた。

ブラウン管テレビを作られた、高柳健次郎先生の高柳賞と賞金。

若手研究者に励ましの手を差し伸べて頂いた。

家族みんなで乾杯!

人間色々な見えない才能を持っているもの、賜物は一人一人違う。

どんな花を咲かせるか   八十八歳の老人はこれを、見ることはできない!


見えた喜び

2013年11月21日 | 家族の近況

八十八歳で視力も落ち新聞の活字も見えなくなった。

老人性白内障、  両目手術  一週間の入院。

巷の明るくなった、見える様になった、そんな声に励まされ

自分もやって見たいーーと思ったようです。

三日前から準備、点眼薬をどんどん指す。

手術は、約一時間、瞳孔を開き、局部麻酔でやる。

痛みはあまり無いそうな。

術後三十分、絶対安静、顔の筋肉を余り動かさないこと。

手術中は、見えるので城のような影が見えた!と

器具や、動作の動きの影が見えたのでしょう?

翌日眼帯を取り、パッと眼鏡なし非常口の字が飛び込んできた!!!

メガネなしで、窓から遠く看板の文字が見える、不思議!、!

人生変わった!!!


命の値段?

2012年11月14日 | 家族の近況
パプニングは何時何処で起きるかわからない。
突然低血糖となり、意識を失った、主人。
救急車で運ばれ、一時入院したのであります。
その経過は、退院した今でも、余り記憶なく、経緯のすべてを話しても
ふーん、 覚えがないといわれる。
車の運転中でなくよかった?
家でのことで、人も手元にいて、観察でき、救急手配もでき、命をつなぎとめた。
病院医師の判断では、色々検査の結果、帰宅してよしと言われたのですが、
八十過ぎの年寄り二人では、少し不安夕刻でもあり、空き病室もあり、二参日の入院をお願いした。
二日間血糖のコントロ-ル、安静、でまた元に戻った感じ。
三割負担で、84000円、 命には代えられない、ねだんだった。
担当医のお話で、ブドウ糖を常に準備し携帯、舌下に入れることが大切と教えて下さった。
私もバックに、そっと持たなくてはいけないね***
高齢者によくあること、とも、言われた。
、、