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80才のつぶやき

孫から御下がりのipadを
使い始めて10年。今は90歳です。
お一人様の、終活の日常を綴ります。

ビデオ摂り

2013年09月30日 | 老夫婦の日常

あまり気の進まない、ビデオカメラを下げて、会場えーー

主人の、最後のお願い!  と言われると、張り切らざるを得ない。

ひち年もつずいた、民謡の発表会。

これが最後よーーといわれるとーー嫌とは云えず

三時間の連続撮影は、ハードだった。

右手の、親指と、人差し指が痛くなった。

おまけに、昼食抜き、お茶だけで頑張った!

終わった時は疲れ、ガックリ!

家に帰って、再生してまたガックリ、、!

画面が、手振れでゆらゆら、揺れているでは有りませんか?

あーあ~

編集の必要あり、ベテランの娘に協力要請!

DVDに、完成版を頼んで、このお仕事は終わった。

三脚を、持って行くべきだったとー反省しきり。

九月も終わって、いよいよ秋本番となった。


虫のシンホニー

2013年09月29日 | 老夫婦の日常

この頃の気温は、定まらない

朝晩は涼しく、肌寒い、日中はそうもいかず、三十度になり、

上着を持て余す。

マンションの上階は、カラスの鳴き声で目が覚める。

夕方、ベランダの洗濯物を取り込む、その時

コロコローーどこかで鳴く虫の声。

秋はすぐ足元にきた!!エンマコウロギのなきこえ!

オスがメスを求めてなく、秋の虫の声。

お尻を持ち上げ、羽を擦って響かせる共鳴音。

秋の虫のシンホニーを、しばし聴いた。

近くの公園でも、穂の赤い萩の花を見つけた、!

秋は確実に、やってきたようね。




元祖栗金飩

2013年09月28日 | グルメ

 

秋の味覚と言えば栗きんとん。

デパートで売られている、中津のすや、川上や、はご存知。

所が、本日頂いた名菓、生まれは岐阜県、創業明治五年!

元祖、栗金飩!  老舗  緑屋  栗、栗栗ーー栗どころ

岐阜県、  八百津、 山紫水明の地、自然に囲まれ美味しい栗がイッパイ。

その昔、徳川時代にとのに献上、歴史に残る名菓

名の入った薄紙、中に茶巾絞りの、自然着色なし、甘さ程々

品の良いこと!ーー美味しかったよーー

八百津町は、杉原千畝の町で有名

チウネ、羊羹も栗でいっぱいーーどんなお味か

こんどためしてみよう

 


秋の味覚

2013年09月24日 | 昔の思い出

朝刊に、チラシがいっぱい入って来た。

チラッと見えた、活字、  秋を食べ尽くす!

豪華弁当、山海の珍味、華やかなスイーツ、美味しそう!

私の子供のころは、秋の味覚と言えば、秋刀魚。

夕飯時になると、ひち輪に、炭を赤々と網に乗せたサンマの煙。

あちこちの煙と、香ばしい香りで一杯になった隣近所。

焼きたてに、大根おろし、何よりのご馳走だった

昭和の始めごろの風景が甦る。

戦禍が激しくなり、食料も乏しく、口に入らなくなったけど、

代わりに、サツマイモが、主食がわりに成った。

金時芋では無く、⚾ボールの様に丸みのあるイモだった。

コレが、五穀の代わりとなり、お腹を満たした貧困の時代、成長期。

白いご飯に、喉から手が出そうな、貧しいひもじい、ときがあった。

今は飽食の時、昔を思うと夢の様。

あの時があったから、一汁一菜でも、感謝して頂ける。

十五夜の月見団子を、食べ乍そんなことを、思うこの頃、夜空に

光り輝く月は、あの時といっしょ。


 


ビフォアーーアフター

2013年09月22日 | 昔の思い出

テレビで、よくお目にかかる、言葉

古い使い勝手の悪い家を、匠の技で、あっと言う間二変身。

ほーと!驚き居る家族の顔、顔ーー

ビフォアー    アフターー

色々な場面に出て来るこの言葉!

朝五時に目が覚めた、ラジオにオン、信仰の時間だった。

牧師先生の、神を知る前と、  その存在を知った後、  

どう変わったか?  お話しあがあった。

何れも好転、明るい希望に満ちた展開、が有った。

年寄りには、逆転  未來に暗雲立ち込め、光を失う。

そんな感じがしてきたのは、私だけ??

若い時は身体に自信があった、無理も効いた、挽回も出来た、

今はそうは行かない、自分自身で生きる、自立が限られる

アフターエンド!!