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80才のつぶやき

孫から御下がりのipadを
使い始めて10年。今は90歳です。
お一人様の、終活の日常を綴ります。

後始末を考える

2014年06月17日 | 老夫婦の日常

六月も半ばになり、梅雨期とあって、蒸し暑い。
半年が過ぎたことになるが、課題の後始末を、どうするか
具体的に書き記す事だけは、ぼけないうちにやっておこうと思う。

お釈迦様でも八十歳の寿命、とっくに過ぎたこの現実を知るべき。
後期高齢者をすぎ、すでに末期高齢者の人となった。
同居者がいないため、ノートに書き記しておこうと思う。

実現できることは一つずつ、かたずける。
一日 一個 目標を立てて、大なり小なり始末を考える。

書き記して置けば、見た人の、残された人の、指針になるかも???
儚い望みを抱きながら、思いつくまま書き留めておこうとーー

それでも来年ように、梅のリカー を作った。無事呑むことが出来るのだろうか。
日毎 こんな思いがするようになった。
花が咲き、やがて散り、自然の中に生かされて、八十余年、感謝有るのみ。

そんなことを考えていたら、励ますように、可愛いサクランボが、おくられてきた

父の日プレゼント。食生活充実するね。

2014年06月15日 | 昔の思い出

今日は何の日f?? 寝ぼけた頭で、荷物を受け取る。
サンデー モーニングを見ながら、パンを頬張っていた主人、ほー父の日カーー
歳と共に記憶忘れが進み、こんなことは日常茶飯事。

冷蔵、送られた横浜聘珍楼の肉まん 点心の数々、此れが年寄り二人には何より嬉しいね
お父さん!有難う! この言葉に励まされる。
役立たずの年寄りが、すこし、自信を取り戻す、励ましの言葉!!

カードも添えてあった。
昔は、国家の決めた祝日くらいに、赤飯を炊いたり、時には餅をつき祝ったくらいだった。
今は、 何の日が色々あって、楽しい。

にほんは、きょう、ワールドカップ、ブラジル、ピッチに立つ。
あんまんをかじりながらの観戦と行こう!!

美味しいプレゼント有難う!!!

目の検診

2014年06月14日 | 老夫婦の日常
左目が見えなく成ってから三十年近くなる。
半年に一度の検診は主に、右目に集中、視力、眼圧の検査で終わるのが常。
先日M大学付属病院眼科で、半年に一度の検査を受けた。

暗幕を開けた途端、一瞬驚き、いつもの男性先生でなく、女医さんだった。
左眼は、まーこんなもんですねー 此れがいつもの台詞。
ところが今度は違った、 先生ー左目に目やにが出て睫毛に纏わりつくのです。
この患者の言葉を聴き逃さなかった。

写真を取り、傷があります タリビットの軟膏を出します 一日二回目に塗って下さい。
丁寧な診察だった。
あーあの傷かな? 思い当たる物がある。ある眼科医の眼注 の時に、出血して驚いたことがある。

痛くなると大変です! この言葉に驚いた。早く見つけてくれて有難う。
感謝の気持ちで一杯だった。
目やには、大事な危険信号だったのだ。 来週もう一度見せて下さいー
先生の言葉に、無事を祈りながら、過ごしている。

変わらない美味しさ

2014年06月12日 | グルメ

忙しい中を、東京から、来てくれた息子。

お土産に、昔と変わらぬ味、小川軒のレーズンサンド

いつ食べても美味しい!、、!!

 材料ハ割  腕二割   これがこのお店の、モットーだそうで、

食材に、 鮮度  二こだわりを持っているだけあって、同じ美味しさ。

以前目黒店を愛用、おやつに食べた、懐かしい味。


木でできたロボットに遭遇!

2014年06月10日 | 昔の思い出


職人技の、木工展が近くで開かれていた。
散歩がてらに、出掛ける。
会場十個の一つ、四十人の木の器、テーブル、デザイン椅子、木片の芸術作品の数かず。

その中で私も目に止まったのが、ロボッット
関節の細かいこと よくぞまーーー手のひら、指先、足の指、良くできている。
作者がいたので、あのーこれおいくら?
買う気もないのに聞いて見た。
ソーね。 月給の、三ヶ月分かな???
想像した金額は、百万では無いか?。

会場いっぱいに広がる樹の香り、はではでな色こそないが、見ていて楽しい。