初代より市川家のお家芸勧進帳とあって見ごたえのあるものでした。
いろいろな役者の勧進帳を見ましたが団十郎のあだかの関で富樫に酒をふるまわれ
一さし踊る弁慶の見事なこと舞台いっぱいに踊りまくりただ感服。
にらみもよかったね。
海老様に見せた方ですね。
松坂屋美術館に行ってきました。 私の考えていた堂本印象のイメイジと違いとてもモダンな図形の絵画でした。
京都の図案科に学んだことが見事に生かされたと思われる大胆なタッチの絵は従来の日本画よりもこの方がよほど素晴らしいと思いました。
戦後一変したとギャラリートオクに書いてありましたが明治生まれの人にしてはセンスのよい抽象的な絵に思いました。
地元に記念館があるそうで一度行ってみたいものと思っています。
今日は、智恵子が代筆で書きます。(じつは、時々、書いてますが)
株価情報・ブログの更新・絵画の情報・メール・写真の管理等、
パソコンを立ち上げたうえで、目的のソフトまでやっとこやっとこで到達し、
それからは、モニター画面に張り付き、マウス操作に四苦八苦。
マウスボールの動きの鈍さにイライラも頂点
あ、Lanがつながってない、あ、usbがつながってなかった、なんて事もしばしば。
母は、大活字本の本の種類も少ないのが不満だし、
父は、電卓と独自の表でまとめている家計簿がもっと簡単にできたら、と…。
それで、長男のDに手伝ってもらい、無線でつながる環境を作り、
そのうえで、彼の持っているi-padを使い、「お試し」することにしました。
なにより、電源入れて、スグに指でタッチタッチタッチ。
文字を大きくするのは、指二本でビョーーーーンと広げるだけ。
書籍のページめくりも、指一本でスルッとね。
まずは、家計簿のソフト(800円、Dが使用しているもの)で、その便利さを体感してもらいました。
費目設定は、父の従来使っていた費目の通りに設定。
両親の場合は、 食費→サブカテゴリーとして、「サンエース」「丸一ストア」「丸栄」など、自由に。
i-pad全面の大きさに広がるので、操作も楽々、といいたいところですが、
実は、指のタッチのコツにおいて、練習必要あります。
グイーンと、強く押し続けてはなりません。トンッと、軽くタッチするというタイミングが難しい
母は、これで、10000冊以上の書籍を、ベッドで寝ながら、しかも、手に持たずに、
見やすい字の大きさに自由に拡大して、読めるというわけです。(無料で)
さあ、これから、どのようなi-pad生活が広がるか、楽しみです。
私も、Dがいるあと二週間の間に、なんとか、習得したいと思っています。