80才のつぶやき

孫から御下がりのipadを
使い始めて10年。今は90歳です。
お一人様の、終活の日常を綴ります。

SkE48. プリント特別taxi

2017年06月29日 | 老夫婦の日常
ont size="3">Gooブログ80歳のつぶやき買い物で疲れた
持ち物も多く、まず車と思って手を挙げた
あー驚いた
目を見張るようなSKEメンバーの一覧
プリントされた車が横付けされた
まぁ驚いた、85歳のおばあさん乗っていいの
運転手さんどうぞ、
ドアを開けて中に入り天井を見て驚いた
GLAYの天井に黒のサインペンメンバーのサイン
至るところに書かれていた
まぁ珍しい車に乗ったわねぇ
運転手さんの言うことには600分の1の大当リ
この車はねぇ、わが社の600台のうちの1つなの
わざわざ乗りにくるのよ! へーーー
記念にポストカード はい

満州国の足跡

2017年06月19日 | 老夫婦の日常
くの美術館で、 1940年昭和で言うと15年頃の満州の登録写真展があった。
当時の満州の写真作家協会所属の、渕上白陽さんが写した写真が数多く展示されていた。
中でも印象に残ったのは満鉄の列車幕進
モノクロ写真なのに右下に渕上さんのサインがあった。
写真の構図を見ると線路と列車のカーブを曲がる合成されたような写真
渕上さんの考えでは絵画として合成写真を作ったのかな?
この写真は話題になる一作ではないかと思ってみた。

当時の満州国に住む人々の生活のいろいろが写真に載っていて、
纏足の娘、そこに暮らす人の日常生活のいろいろ、
ミレイの晩秋を思わせる農耕風景、暮らしの一片が覗かれたものだった
1,945年ソ連軍により、産業施設、電力鉄道あらゆるものが破壊された
記録写真を見ると、ぐっと胸に詰まるものがあった。

満州国は、大国であり、資源国だった。
今となっては、悲しみの一片、
これが真珠湾に繋がろうとは、想像も出来なかった。