バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

腎臓内科、診察

2014-03-12 15:58:41 | 腎臓病
昨日、腎臓内科診察に行ってきました。

そろそろ、4月なので、私の主治医さんは、去年移動できたばかりですから、移動はないだろうな?っと、思いつ

つ一応尋ねてみようと思ってましたら、先生の方から、おっしゃいました。

「私、4月からk病院に移動になるんです」はーーーー?

やっと、先生に馴染んできてこれからっという時に移動ですか?

しょうがないですね。

今度くる先生は、やっぱり女医さんで、今の先生の5年後輩とか?大丈夫かな?

相性合うかな?

診察結果は、まあ、現状維持でした。

先生がいなくなると言う事で、いろいろ、突っ込んで聞いてきました。

まず、今現在私の腎臓は、何%動いているのか?

答え 50%だそうです。ジェジェ、50%しか動いて無いわけ?

私くらいの年齢になれば、健康な人でも70%に落ちているそうです。

次に、一日の水分量に制限はあるのか?

答え、腎臓内科的には制限は無い。但し、私は心臓も悪いので、循環器科の先生に聞いた方が良いでしょうとの事。

次に、人工透析の話。このまま、推移した場合、人工透析は将来的に考えなくてはいけないか?

答えは、余程のアクシデントがなければ、大丈夫でしょう?

このまま、推移して行くでしょう。との事でした。

一生おつきあいという事ですね。

最後の質問は、将来恐らく開胸手術で人工弁に変わるでしょうが、その手術に腎臓が絶えられるかどうか?

手術事態は問題ないでしょうが、前回見たく大出血を起こしたら、腎機能は悪くなるでしょう。

(私は、術後大出血を起こし、手術終了後に再開胸しております)

体内の血液量が減ると腎機能は悪くなる。大出血を起こさなければ大丈夫でしょう。とのことでした。

しかし、私はマルファン症候群の疑いがあり、かなり通常の人よりも血管がもろいそうです。

大出血の可能性有り?

ともかく、やはり、再手術は腎臓にとっていい影響は出ないみたいです。

やはり、腎臓と心臓は一体感があるんでしょうね。

最後に、まだ、少し血圧が高いので、薬が変更になりました。

よって、次回の診察は1ヶ月後。

今度は、新しい先生です。

M先生、短い間ですが、お世話になりました。

ありがとうございました。
コメント
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