バルサルバ洞動脈瘤の手術・紫斑性腎炎

これから、バルサルバ洞動脈瘤の手術をする方のお役にたてばと思いブログを立ち上げました。家内が甲状腺癌にかかり今闘病中

頭のMRを撮りました。

2013-07-18 22:03:23 | 日記
2.3日前から頭痛がしていたので、頭のMRを撮ってきました。
MRは、腰で2回ほど撮ってますが、頭は初めてです。

昼に家内に電話をして、「昼からMR撮れないかな?」っと相談したところ、「14:40なら空いてるよ」
っという事で予約をしてもらいました。
家内の勤めているクリニックは、放射線科で、MRやCTを専門に撮っています。
この日、家内は、午前中勤務だったのですが、付き添いでついて来てくれました。
問診は、全て家内が書いてくれたので、楽チンでした。

久しぶりのMR。

例の物凄い音に、びびりました。

家内が勤めているクリニックなので、怖いとは言えず、我慢の一言です。
腰の時は、音が下の方でしていたのですが、頭の時は、本当に頭の横でガンガンなり凄いですね。
始まってすぐ後悔しました。
「別の病院ですれば良かった。そうしたら、暴れられるのに。こりゃあ、たまらんぞ。」正直な気持ちでした。
しかし、始まったものはしょうがない、我慢、我慢でした。
時間にしてどの位かわかりませんが、長い長ーい時間に感じました。

バイアスピリンは飲んでるし。人工血管は入ってるし、血栓ができても不思議はない状況です。

結果は、異常なしでした。

血栓もなく、血管も詰まっていないし、動脈瘤もない。
「年齢の割には若い脳じゃありませんか?」
「疲れでしょう。痛み止めを出しときますので痛い時は飲んで下さい」

この院長は、私の義理の弟になります。
お正月には、しこたま一緒に飲んでいたのですが私の術後は、おとなしいものです。

前から一度頭の検査はしておきたかったので、安心いたしました。

家内も一安心「異常がなくて良かったね」
大変お騒がせしました。




コメント (1)
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