こんばんは。
今日は、大事なお知らせがあって更新しています
今年3月に「第1回 尾張旭の地域福祉を考える映画上映会」として上映会を行なった、人工呼吸器ユーザーの日常を追ったドキュメンタリー映画
風は生きよという
ついに、第2回目を開催することが決定しました~
前回は会場の都合上、車いすでの鑑賞をご希望された方をお断りしなくてはならなく、大変ご迷惑をおかけしました。
私たちもとても悔しく、そして残念でした。
あの時、みなさんとお約束した「リベンジで車いすでも鑑賞できる上映会を開催する!」ですが、当初のお約束からはだいぶ時間がかかってしまいましたが、やっと実現することができることになりました。
日時 2016年12月3日(土)
午前の部:「風は生きよという」上映会 10:00~ 午後の部:講演会&シンポジウム 13:00~
場所 尾張旭市東部市民センター ふれあいホール
定員 午前の部:100名 午後の部:100名
参加費 1000円(午前のみ、午後のみの参加も可) 障害者手帳取得者1名+介助者1名で1200円
すみません… 今日お知らせできる内容は、この程度の内容になってしまいますが…
なんと、今日であと2か月 少しでもお知らせしたくて公開させていただきました~
午後の部の講演会&シンポジウムは、尾張旭市近隣の障害当事者・関係者の方と一緒に、まさしくみんなで「尾張旭の地域福祉」を考える場になるように、ただいま調整中です。
今回のホールは車いすやストレッチャーでの鑑賞が出来ますので、前回お断りさせていただくことになってしまった方にも是非観にきていただきたいなと思います。
そして…
医療・介護・福祉関係の方ももちろんですが、私たちは日頃の生活の中では障害者と触れ合う機会が少ないみなさんにこそ一度観てみていただきたい
障害者のイメージ、変わるかもしれませんよ
人工呼吸器に対する認識がガラッと変わるかもしれませんよ
前回も言いましたが、まずは「知る」ことから始まります。
そのキッカケに、是非足を運んでいただけたらと思います。
たくさんの方々のご参加をお待ちしております。
ピース・トレランス 押富 俊恵