霜の光彩
2019-12-11 | 風景

小春日和は11月の春めく温かい一日だけど、今日は本当にIndian summer(インディアン・サマー)な冬の一日。
こんな日が今週は、しばらく続くようだ。
冬は何処へ行ったんだ。ってことで久万高原の放射冷却、霜の朝を撮った。
霜は朝日が射し始めた数分間が美しい。
白いレースの縁取りに覆われた氷の世界が融け始め、
万華鏡のような光の氾濫に輝く刹那の時間。
小春日和は11月の春めく温かい一日だけど、今日は本当にIndian summer(インディアン・サマー)な冬の一日。
こんな日が今週は、しばらく続くようだ。
冬は何処へ行ったんだ。ってことで久万高原の放射冷却、霜の朝を撮った。
霜は朝日が射し始めた数分間が美しい。
白いレースの縁取りに覆われた氷の世界が融け始め、
万華鏡のような光の氾濫に輝く刹那の時間。
そのメカニズムが分かりやすく解説されています。
https://www.greenpeace.org/japan/sustainable/story/2019/08/21/9699/?en_txn9=375&en_txn8=PE-SocialMedia&en_txn7=Extreme+weather&utm_content=Coal&utm_campaign=Climate+Energy&utm_source=twitter&utm_medium=post&utm_term=201908_extremeweather_twitter_bot6
いくら新世代型とはいえ石炭火力を増やすという発想自体が、時代錯誤。
COP25の演説で小泉進次郎は、化石賞という温暖化ワースト賞を日本にもたらしました。
先日亡くなられた中村哲さんの遺言。
こちらも必見です。
https://twitter.com/orenjikd/status/1205785471030136833
https://front-row.jp/_ct/17324580
鬼城さんご指摘のように、日本はすっかり環境後進国になりました。
マドリードの行こなわれているCOP25で、また小泉進次郎が内容の伴わない演説をして失笑を買っているようです。
原発や石炭火力に頼るエネルギー政策なんて、完全に世界のエネルギー変革の潮流から取り残されています。
安部政権の7年間は、あらゆる分野で(特に教育や科学)凋落の一途を辿っているようです。
一人あたりのGDPで間もなく日本は韓国に抜かれます。
真っ黒な桜を見る会疑獄をまたスルーするようだと、もうこの国は後戻りのできないところまで来てしまったようです。
相変わらず日曜しか休めない日々を過ごしています。
年末年始はまとまった休みになるので山へ入ろうと考えています。
それも雪を降らせるような寒気到来を待つばかりです。
鬼城さんも無理しないで写真仲間の皆さんと楽しい撮影を続けてください。
日曜日は、ピーカン過ぎて皿ヶ峰に霧氷がつかず、予定を変更しての久万高原の放射冷却の朝でした。
霜の風景も、気象状況に応じて撮影方法を臨機応変に変えています。
今回は朝靄が立たなかったの野辺の草を彩る氷の世界に焦点を絞りました。
マクロレンズは日常的に植物や昆虫などの小さな世界に興味を持っているか?ですよね。
masaさんの場合は使用頻度的にあまり必要なさそうに思います。
ショートメールで送ってきたように、タイトルのような冬将軍降臨は、まだ当分なさそうですね(笑)
宇和島周辺をうろつくのみ・・・
まさに徘徊老人!
まあ人的なものによる寒暖の差、ひどいと思います。
地球規模で環境を変えねばならないですが、思惑に差があるようです。
そんな中、冬将軍降臨!そしてマクロ撮影を見、ほっとしたことも事実です。
ランスケさん、体調にはお気をつけください。
タンスケワールド、期待しています。
ランスケさんをススキを探しながらすごいと思い
登ってました。新しいレンズ購入でマクロを下取り
に出さなければよかったかなと反省中です。
どうやら冬将軍は予定どおり来る様子。でも一度冬
とは思えない暑さがありそうです。