Landscape diary ランスケ・ ダイアリー

ランドスケープ ・ダイアリー。
山の風景、野の風景、街の風景そして心象風景…
視線の先にあるの風景の記憶を綴ります。

父逝く

2010-04-23 | 家族
 4月22日午後6時、父が死去しました。
 前日のブログ記事を投稿して間もなく容態が急変、救急車で搬送され
 救急病院で蘇生の甲斐なく午後6時過ぎに心肺停止を告げられました。

 当分の間、ブログは休止します。

コメント (11)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 小さな手のひらの温もりを信... | トップ | さようなら父さん »

11 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (スカーレット)
2010-04-23 11:30:10
ご冥福をお祈り申し上げます。
返信する
Unknown (山野貴公子)
2010-04-23 23:27:15
御冥福をお祈りいたします
返信する
御弔意ありがとうございます。 (ランスケ)
2010-04-24 20:50:38
慌ただしく仮通夜、通夜、出棺、葬儀の三日間が過ぎて行きました。
やっと母と共に自宅に戻り、母を寝かしつけたところです。
久し振りに会う親戚や孫たちの優しさに触れ、
いまは上気している母ですが、これから母が迎えるであろう深い孤独感を思うと心が震えます。
私自身、気持ちを強く持って母と二人生きてゆこうと思っています。

スカーレットさん、山野貴公子さん、
暖かい御弔意に感謝します。
返信する
ご冥福を・・・ (カタックリ)
2010-04-26 19:43:12
今日 1週間ぶりに家に帰って お父様の訃報を
知り 愕然としました。まだ お元気な時の
お父様を存知あげているだけに寂しさが募ります。心よりご冥福をお祈りします。
あとに残されたお母様の心のケアがたいへんですが お母様思いのランスケさんだから 気持ちを強く持って その日の流れに沿って 生きていってくださいね。介護とは思うようにいかない事が多いですから 気持ちを大きく広く持って 自分も大切ですが いつも お母様の立場で物事を考えて差し上げてくださいね。

ランスケさんのファンとして 心より応援して
います。
返信する
安らかな最後でした (ランスケ)
2010-04-26 23:55:23
カタックリさん、ありがとうございます。
父の病に寄り添ってくれていたカタックリさんの温かい言葉に、また涙が込み上げてきます。

以下、父の死の状況を書こうとしましたが、
まだダメです。
まだ書けません。

今言えるのは、あの苦しい透析から開放されて
やっと父は楽になったと言うことです。
安らかな死に顔でした。
ありがとうございます。
返信する
ご冥福お祈り申しあげます (今治K)
2010-04-27 11:24:18
今、ブログでお父様のご逝去を知り驚いております。
謹んでお悔やみ申しあげますとともに、心からご冥福をお祈りいたします。


返信する
山仲間の温かい励ましに感謝 (ランスケ)
2010-04-27 11:51:55
今治のKさん、電話での温かい励ましありがとうございます。
そして、この場を借りてMさんやmisaさんからのEメールでの気持ちのこもったご弔意に感謝します。

まだ気持ちの整理がついていないので、どうしても父の最期の状況を説明していると、
言葉が詰まって込み上げてくるものを抑えることができません。
Kさん、お見苦しいところをお見せしました。

次々寄せられてくる皆様からの温かい励ましに本当に感謝します。

まだ少し時間をください。
ブログの記事を書けるまでには、まだ時間が必要です。
返信する
お悔やみ申し上げます。 (三浦)
2010-05-15 21:01:17
 御尊父のご冥福をお祈り申し上げます。
驚きました。
1月に体調を崩して入院されていたは聞いていたのですが・・・・・・
 ランスケさんとお話ししていると、随所にお父上のことが出できました。親孝行な方だと感心していましたが、さぞかし、お力落としのことと思います。でも、お父様はランスケさんに手厚く看護されて、召されたのですからうれしかったと思います。
 頑張ってください。

                 三浦
返信する
御丁寧な弔意に感謝 (ランスケ)
2010-05-16 00:02:14
三浦さん、改めて電話まで頂いてありがとうございます。
父の死から3週間が経過しました。
葬儀後の慌ただしい事後処理に追われる時間のなかで、
薄情なようですが、あれほど生々しかった悲しみも、
徐々に薄れてゆくものですね。

また49日の法要と納骨のために母を伴なって
南予の菩提寺まで出掛けなければなりません。
儀式というものは、その煩雑な過程のなかで
生々しい感情を漉してゆくような濾過作用があるのでしょうか?
それとも、やっぱり薄情な愚息なのでしょうかね…う~ん。
返信する
痛みは徐々に (三浦)
2010-05-16 21:21:43
 先人もいろいろな経験をへて、痛みを和らげる仏事を考えたものと思います。時間がゆっくり流れる過程で、徐々に故人との良い思い出だけが昇華され心が落ち着くのではないでしょうか。
返信する

コメントを投稿

家族」カテゴリの最新記事