蒲公英

タンポポ - 蒲公英
・分類 キク科タンポポ属の多年草
・学名 Asteraceae Taraxacum
・原産 ユーラシア大陸
・花期 3～5月
・草丈 10cm～25cm程度
・別名 ツツミグサ（鼓草）

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タンポポの花を掲載してもツマラナイと思い、種をクローズアップで撮ってみました。西洋タンポポと日本のタンポポ（在来種）との見分け方は、概ね花の裏の萼（がく）...正確には総苞片（そうほうへん）...が反り返っているのが西洋タンポポで、反り返っていないのが在来種ですが、最近は交雑種もある様で素人には判りません。

雪の下の故郷の夜　冷たい風と土の中で
青い空を夢に見ながら　野原に咲いた花だから...♪

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中国が商船三井の船を差し押えた事で日本政府は異議を申し立てていますが、相手に迷惑を掛けたのは事実の様ですから、心情としては何らかの賠償をしてこなかったツケだと思います。中国共産党は警戒しなくてはならないけれども、中国人と云うだけで中共と同じレッテルを張るのは間違いで是々非々です。が、大きな流れで云うのなら今更感もあり、先日記しました様に只の賠償問題ではない臭いもプンプンします。敗戦で朝鮮半島や満州やらに残して来た資産を棒に振っても文句を言わずに引き上げて来たやに思いますから、国対国となれば戦前の話などとなりますわな。

方やアメリカでは、GM（ゼネラル・モーターズ）が破綻前の10年以上も放置していたリコール隠し裁判で、新生GMとは関係がないと言い出す始末。原告も怒っていますが、日本人も「はぁ？」と驚きますわな。それでいてトヨタには嫌がらせまでして賠償させるのですから呆れます。

日本経済新聞：2014/4/23 10:52
「GMが保護処置申し立て　欠陥放置訴訟『破綻前の責任負わず』」
【ニューヨーク＝杉本貴司】米ゼネラル・モーターズ（GM）は22日、10年以上にわたって欠陥を放置し、13人の死亡事故が起きた問題で、GMを相手取った訴訟を取り扱わないよう求める保護処置を、米連邦裁判所に申し立てた。GMは法的整理を経て破綻した2009年以前の責任を負わないと訴えた。
GMの隠蔽体質が問われる中で責任逃れとの批判も強まりそうだ。
GMは09年に米連邦破産法11条（日本の民事再生法に相当）の適用を申請した。同法に基づき裁判所の管理下から外れる際、不良資産を引き継いだ「旧GM」と現在の「新生GM」に分かれたと主張。旧GMが起こした欠陥放置の責任を負う事はない、としている。
GMは01年からエンジン点火スイッチに欠陥があることを知りながら放置してきたことが問題視されている。今年2月にようやくリコール（無償回収・修理）に踏み切ったが、欠陥放置に関連して遺族や車の所有者がGMを相手取り、相次いで訴訟を起こしている。
一方でGMは「（新生GMも）民事的な法的義務は負う」としており、被害者に一定の補償に応じる意向を示している。ただ、集団訴訟が大規模化することを防ぎ、自主的な取り組みの一環として補償したい考えだ。
GMの不手際はこれまでも批判にさらされてきた。今回の対応で再びGM批判に火が付く可能性がある。

看板が変わっても同じ流れだろと中国企業は要求、看板同じでも一旦破綻したので与り知らぬと米企業、真反対ですね。

お膝元の日本だって東電の処遇は破綻処理もしない玉虫色ですから、中国を非難することもアメリカを批判することも、胸を張れないもどかしさがあります。

だから、と私は言いたいのですが、東電を破綻処理させないのはオカシイと当初から唱えておりました。私はマスコミにも責任ありと思っていますから、消費税減免？ふざけんな！ですよ。特に読売は社を潰してでも東電同様賠償責任ありと思っています。

中国もおかしけりゃ、アメリカもおかしい。日本もおかしい。彼の国は無視。

で、今日はオバマ大統領来日。裏で何言われるか想像付きますけどね。外務省など、とっくに屈してますものねぇ。

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シークレットサービス（民間請負会社）の敷地にフォーミュラカーが...w。