睡蓮

スイレン - 睡蓮
・分類 スイレン科スイレン属の水性多年草
・学名 Nymphaeaceae Nymphaea
・原産 エジプト
・花期 6月～9月
・草丈 10cm～30cm程度
・同属 ヨサギスイレン、アカバナスイレン

睡蓮はスイレン属の総称。多くは園芸品種なので種は記しません。

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9日に清水港を出港していた「ちきゅう」が短期間で帰港しました。何処へ行っていたかは発表がありませんが、帰港時のキャプチャを以下添付。



※動画キャプチャなのでPLAYボタンは無効です。

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4月24日付けで、上海を航行する船が激減していると記しました。それを裏付ける様なニュースが出て来ましたので掲載して於きます。

【禁聞】上海 商業施設の成約件数８割以上減少



薄熙来、周永康逮捕等で江沢民一派、所謂「上海閥」への締付けの影響でしょうか、船舶航行データや新唐人の報道からも上海が疲弊しているのが判ります。中国が報じないテロや暴動は年間10万件とも20万件とも噂されていますが、報じる、恣意的とも思えるテロ・暴動報道もウイグル人の犯行とされるものには些か胡散臭さがあり、習近平を揺さぶる江沢民一派の報復とも思えます。ウルムチでの爆破テロも習近平視察を狙った暗殺失敗、或は脅しと捉えた方も居るかと思いますが、私もそう思います。中国共産党は魑魅魍魎の世界ですから、利権の奪合いは当たり前で、利権を奪われたら黙って引っ込む程お人好しな既得権益者は居ません。その既得権益者から権力と権益を与えられている者も黙っている筈もありません。

それでも上海の力が弱まって来ているのでしょう、前述船舶の稼働激減、商業施設稼働激減と経済的にも疲弊して来ています。「腐っても鯛」とは対比的ですが「腐っても共産党」とでも言いましょうか、表の共産党の権力とは侮れないものですねぇ。

一部エコノミストが中国経済の崩壊を近いとか兆候がとか言いますが、実態は虚構経済ですからどうとでも取れるのですが、問題は貨幣です。買い手の居ない不動産や資材の過剰生産を見れば所謂デフレですが、鉛筆なめなめの経済指標や、価値のない担保で資金を廻し続けているのに、我々の経済感で見るから、経済も鈍化傾向にあるものの成長していると誤認しているに過ぎません。米ドルの裏付けで人民元を刷っていると云いますが、信用し過ぎですし、偽札も平然と銀行で扱うのですから、そんな裏付けなど意味がありません。或る意味好き勝手に人民元を偽札も含め刷れるので、我々の経済が当て嵌まりませんから、世界がそう云う幻想から目が覚めた時、本当の中国経済崩壊が起こるのでしょうね。

そんな人民元を決済取引に応じる国がある限り、例えば先日李克強が行った英国がそうですが、そう簡単には崩壊しないと思えます。今年1月の報道に依れば、主に香港経由でしたが12年1月では0.25%のシェアしか無かった人民元決済も14年1月には1.12%に増えています。逆に云えば国内での通貨が飽和しつつあり、外での流通が命綱でもあり、そうして外に打って出ないと自由に刷れない状況になりつつあるのだろうと察します。アフリカでは追い出されつつある様ですが、南シナ海での石油掘削リグも3機に増やしたと噂で聞きましたが、そうやって資源を強奪するのも或る意味人民元を生かす方策だと思えます。

エコノミストに言われる迄もなく、中国経済も国内の疲弊は限界に近いだろう事は容易に想像出来ますし、それ故、外に拡張しているのですが、それを許す限り、そう簡単には崩れません。外圧で押し込めるか、内乱を束ねる何らかの勢力が出てくれば崩壊するかも知れませんけれど。

表では中国批判をする国々も、裏では崩壊して貰っては困る国々（或はグローバル企業）もあります。

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尖閣有事なら北朝鮮が南進する可能性がどうたらこうたらと云う記事を何処かで読んだ記憶があるのですが、多分、韓国の報道が発端だろうと想像します。

集団的自衛権も個別的自衛権も自衛権には変わりないだろう、何を言葉遊びに興じているのかと些か腹立たしい気持ちを持っているのですが、私の信条はこのBlogを読んでいて下さる方はご存知かと思います。国内・世界情勢に合わせ、或は先読みして法律も憲法も改正するのは立法府の努め。其れを怠って来たツケを切羽詰まってからでは遅い！とすら思いますし、憲法も一字一句変えてはならんっ！と云うのなら、お前等政治家等要らん！と相成ります。

解釈改憲と云う捻り技は私も釈然としませんが、占領憲法を平和憲法と信じる、私に言わせれば「お花畑」の思考しか出来ない、シミュレーションも楽観視しか出来ない愚か者に政治権力を与えている国民もまた愚か。愚民とも云いますな。そんな国内情勢ですから憲法九条改憲はまだまだ先と思えますから或る意味仕方ないとは思いますが、将来的には言葉本来の意味を確りと捉えた、解釈変更の余地がない条文に変更すべきだと思います。いい加減、言葉遊びはやめなさいっ！

此処に来て公明党が折れ出したのは、恐らく次の選挙を見据えた動きで、北朝鮮絡みかと思いますが、これはまたの機会に。

で、仮定の話として、尖閣有事は横に置いて於いて、休戦協定破棄宣言もしていますし、北朝鮮が為体振り凄まじい韓国に攻め入るチャンスと思って前述南進して来たら、集団的自衛権はけしからん、平和憲法護持と唱えている人達は勿論韓国を見殺しにするのですよね。自衛隊は勿論出しませんし、日本が米軍支援するのも勿論反対するのですよね。仮に、北朝鮮が勝って朝鮮半島を掌握しても、お隣の国とは仲良くと言うのですよね。

そうなったら、国防動員法を持つ中国人、韓国憲法39条で国防の義務を負う韓国人が日本国内で蜂起し内乱を起こす可能性も十二分にありますから、ご自身で身を守りなされ。そんな時だけ自衛隊に助けを求めても彼らは国を守るのであって、国民を守るのは警察の仕事です。そんな警察内部にも、自治体内部にも随分と在日外国人が入り込んでいますから、保証されたものではないですけどね。

随分と前ですが、日本のテレビ局が韓国の街頭インタビューで「北朝鮮が攻めて来たらどうします？」と訊いて返ってくる答えが「日本と戦争します」ですからね。朝鮮半島有事があったとしても韓国の難民を受け入れるなど、私は願い下げですな。

即ち、朝鮮半島有事の際にも一切関わるなで宜しいでしょうか。「韓国を助けろ」なんて声は、共産党、社民党、民主党等から、河野洋平、村山富市から絶対に出ないと云う認識で宜しいですね。

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「中国人は平和を愛する民族だ」by 李克強