至って普通(^.^)

　庭にみかんの木がある。
昨年植えたものだが、やはり害虫退治が必要となった。
春先には、カイガラムシやアブラムシが大量に付いたので殺虫スプレー
で乗り切ってきたのだが、またまた葉っぱが少なくなっている～！
覗き込むと、アゲハの幼虫が３匹いた。こいつの仕業であ～る

　この種は、敵への威嚇のため、角 を出して驚かし、同時にくさい匂い を
発するのであ～る。
見つけると、つい敵になってしまう癖が未だに抜けない。ついつい・・・
　写真は、その瞬間だが、第１次幼生『鳥のうんちバージョン』であった。
時季が経つと、第２次幼生『まミドリ君』へと変化する
完全変態のアゲハは、この辺りが面白い。小さい時『うんち』になりすまし、
野鳥のそれが有り得ない大きさに達すると『葉っぱ』に姿を変える。
アゲハの先祖がそれら自然界のイロハやどうすれば捕食されずに済むかを
研究し、また、どのように遺伝子に組み込んだのか知る善しもないが、
まったく不思議なことである。


　現在では、自家製みかんを食べたいのと、この庭から飛び発つ姿を見たい
のとが葛藤している状況なのである。


　小生も擬態したくなる時が間々あるが、
あいつは「完全変態だ！」
と呼ばれたくはないので、逃げも隠れも出来ないのであ～る。

 

分相応(*^_^*)

　何人かで山道を歩いていると、『山百合』が咲いていた。
堂々たる姿と芳しい香りで夏の山を彩る。日本の百合の女王である。

山百合は、五年ほどで咲き始めるらしいが、それを見ると面白いもの
で、誰か一人は近づいて匂いを吸い込む。「オオェッ！」(笑）
クチナシ、沈丁花、金木犀などにも共通するありがちな光景であ～る♪


　以前、園芸品種の〖カサブランカ〗が一世風靡した。
主に日本などアジア圏で自生しているいくつもの種を掛け合わせるオリエンタル
ハイブリット品種の傑作で、出始めは、一球何千円もした『高嶺の花』であった。
　特徴は、花弁の大きさが山百合 譲りで、丈が低目なのが乙女百合、花弁に
赤点が無いのは作百合 の遺伝と、勝手に解釈している。

　それら７種以上も交雑配したそのスーパーリリーを１０年ほど前に１球だけ
買った・・・。
が・・・。今では面倒見が悪いせいでひっそりと咲いている。改めて生産者の
交配・量産の技術水準と商品への努力に頭が下がるのであ～る。
　やはり〖カサブランカ〗は手間ひま惜しまない方にとっては素晴らしいユリで
あり、そうでない方には、夏山に咲く山百合を見るのがベストな選択であろう。


　竹の子、ワラビ、自然薯など季節物を晩飯用にせっせと採りに行く小生である
が、百合根だけは一生涯採らない ことを今一度、心に刻むのであった～～

笑いのポイント・・・^_^;

　本日は、久方ぶりの現場作業を行った。
全身から噴き出す汗は、だぁ～ぃ好き

　今朝のＴＶニュースの芸能コーナーでの１コマ・・・。
話題は、こんな感じであった。
　－日本の映画が同時に２本も何かの賞にノミネートされた。－
で、女性アナは「・・・では、２本も入るのは異様です。」と・・・。爆笑した。
〖異例〗と〖異様〗を間違えたようである。
小生はその間違いに何故か朝からとっても幸せな気分～♪♪

　小生もこの回を重ねて感ずるところも『日本語の難しさ』なのであ～る。

　ご存知、表記には、かな・漢字・送り・句読点・漢数字・記号・文節・文句・・・
などなど沢山の決まりごとがある。
　例えば、簡単な語句でも用例の間違いやすいものでは、
「から」と「より」、「その他の」と「その他」、「又は」と「若しくは」、「無効」と「取消」、
「もの」と「物」と「者」、「更改」と「更新」、「ところ」と「所」・・・。数多ある

　現代社会では、むしろ英語やプログラミング言語の方が役割が明確な分、
間違いは少ないと思う。
　変な日本語が横行している今日、勉強していかなければいけないものだと
改めて思うこの頃であ～る。　


　しかしながら、ここでは、細かいことはお構い無しに、結果、誤字や表現、また
可笑しな言葉尻などがあったとしても気にしないこととしている。
　その変な部分で楽しんで頂ければ、なお幸甚なことであり、コメントバックで
コミュミケートをお願いしたいところであ～る♪♪


　今日は、いつもよりさぞかしビールが美味しいことでしょう～～♪♪
はぁ～やく帰ろうっと


　写真は、本文と関係ない職場での湯飲み茶碗『初鎬（はつしのぎ）』。

純粋な汗を・・・。

　本日は、蒸し暑い日となっている。
夏の気分はいいものだが、小生は汗っかきなので得意でない。
また、蚊がいることでも・・・。

　汗の種類も多々あるようだが、本日の種類は、昨夜、とあるメンバー達と
飲み過ぎの生ビールがいや～な汗となったものであろう～
先ほどの接客時には、先方が額の汗を見るほどのドバドバ・・・。
いそいそと拭うが間に合わない！さぞかし怪しいと思うであろう


　最近では、スポーツの清清しい汗はなく、冷汗などのジメ～っとしたものばかり
のような気がする。ゴルフ・テニス・野球・・・久しくやってない^_^;
これではいかん！！

　ウインブルドン男子を観ていると、未だアンドレアガシがプレーしているでは
ないかぁ～～しかも№１コートで♪　テニスの世界で３６歳現役は凄いことだと
思う～～(^.^)しかもケガを乗り越えたばかりであ～る！！
嬉しい気分となった小生は「ここで自分も何かをやらねば・・・。」と決意！

　お盆明けに、仲間内で夏ゴルフ２日間耐久レースが行なわれる。
ルールはこうである。
　　　　　　初日優勝　：優勝者へ３人から晩飯プレゼント
　　　　　　２日目優勝：次回プレー時に飲食代プレゼント
　　　　　　　　　　　　　　　（４位・・・昼飯、３位・・・酒、２位・・・売店）
　　　　　　総合優勝　：次回まで『先生』と呼ぶ。
　いわゆるニギリは少しばかりだが、そう呼ばれることが栄誉なのであ～る。

　そこで、来週から^_^;ゴルフ練習場へ行くこととした。
これから職場to練習場の生活を半月ほど！！ヨッシャ～～


目的はもちろん「先生」という響きと爽やかな気分を得るために・・・。

蕎麦三昧最終章

　昨日の土産話で思い出したが、新潟蕎麦のその後であ～る。

『生蕎麦』・・・そう、すぐ食べきることが必然～

　夏気分モードのせいろに始まり、いなり包み→せいろ→生春巻き風　と、
手を替え、品（？！）を替え、連荘でもなんとか完食したぁ～～フウゥ～～
そして、あいだにはマイブームの蕎麦湯割りとラーメン、うどん～♪
いささか最後では、ＴＶ番組『いきなり黄金伝説のマグロ～』をミニ彷彿

　とても麺好きな小生は、昨年から親愛なる叔父さんの自宅で『蕎麦打ち』たる
修行を開始～～
煽てられると伸びる小生の性質を熟知されている指導者の下、何とか食するに
至ったぁ～～♪♪
　　「なかなかセンスがいい～！」
なんていい響きだろう(^.^)
叔父さん叔母さんの天婦羅やつゆも相成ってとても美味しいぃ～(*^_^*)
今後も終わりなき修行は続くのであったぁ～～


　しかし、今しばらく『蕎麦』と名のつくものは、例え蕎麦湯割りであっても
辞退させて戴きたい心境ではあ～る。

よって、今年の夏は、
　「ひやむぎぃ～食べようっと！」

写真は、今年初の弟子入り風景であったぁ～～



　

　

大事にしないと・・・。

　昨夜は少し怒ったぁ～～
プチ菜園のピーマンの収穫に合わせ、頂き物の肉で焼肉パーティーを算段した
が、が、要因はイノシシ。

　以前戴いたイノシシは、すき焼きにして美味しく戴いたのだが、何せ、ブロック
１㎏位の９割以上が脂身であったため、所謂、『獣臭』がきつく、焼いても煮ても
　くさ～ぃ　のであ～る。

　妻に月曜禁酒デーをずらして貰っての愉しいはずのひと時が・・・。


　最近では、その猪（豚）を始め、鹿・猿・野犬・野良猫などが増えてきているそうだ。
　現代の家畜や狩猟による食物連鎖やペット管理の仕組みが崩れてきている
悪影響であろう～！
　
　
　今や怒りの矛先は、小生自身に対してであ～る！一昔前の諸先輩方なら喜んで
食したであろう猪に、この始末であるからだ。

　次回までには、その脂身も含め美味しい調理法を見い出すことを誓う小生で
あったぁ～

　現代に桃太郎がいたならば、キジを足して全員（？）引き連れ、この世の鬼退治に
重宝していただろうに・・・。




　

 

グラス一杯には・・・。

　先週末、一泊二日で箱根へ旅行してきた。

　箱根ガラス美術館では高貴な方々の『ベネチュアングラス』を鑑賞し、
豆桜や姫シャラの原生やら、もちろん大涌谷の名物黒タマゴも～♪


　昨年末、仲間達が某ホテルの個室を借り切って結婚を祝ってくれた！
「いや～随分無理したな～♪」←感想^_^;
また、プレゼントとして『バカラ アルルカンオールドファッションのペアグラスと
ハートアクセサリー』等を頂戴した。
　何年も一緒にいると趣味趣向は分かるもので、小生がちょうど欲っして
いた代物であった。
で、小生は、嬉しかったあまり２次会を気前良く払ってしまったぁ～(^^ゞ


　そんなこともあり、昨夜は、それらの想い出にニヤケつつ「ベネチュアンも
いいけど、小生には、　
「このかけがえの無いバカラがあるさ～～！」と、
なみなみと芋焼酎^_^;を戴いた。最高～～

　この次はチビ助達との騒がしい旅となりそうだが、今回の「二人きりでは
しばらく旅へ行けないから～」との妻の計らいは、ゆったり時間達を満喫した
旅路と相成りました。


　ここで一句

　　　　深緑に
　　　　　　　なお箱根路の
　　　　　　　　　　　　　　霧霞

　ギャハハハ～！柄でないので、こっ恥ずかしいですな～　

あと懺悔が・・・。

神様～どうか後輩達に（先日土産を貰ったのに）土産を買ってこなかった
　　　　小生をお許し下さ～い。


　

　

表現は大事^_^;

　何週間か前のＴＢＳ『学校へ行こうＭＡＸ』でエアボたる
コーナーがあった。
　素人（学生）サン達が、有名曲のボーカリストになり
きって、"口パク"でその雰囲気を醸し出すのであ～る。
イヤ～笑った笑った！素人最高♪♪

　少し前には、エアギターが流行り、小生も何故か宴会で
やった記憶もあり、ＴＶでは〖金剛○さん〗が頭にネクタイ
巻いて場末サラリーマン(^^ゞを演じたりしていた。

　感化され易い小生は、その番組で使われていた
『BACKSTREET BOYS』のＣＤを速攻買った～
　最近にしては（もう何年も前だが・・・）非常にいい曲なの
で、車中で歌っていたが、が、が・・・。口パクしてた～^_^;
やっぱり真似していたのであ～る！！

　ブラウン管（←未だです(^^ゞ）を通してその素人芸を
『大げさで、すんごいアピールだな～！』と思っていたが、
人間、声を出さないと、顔が出てしまうのである・・・。
必然的に・・・

通勤片道４０分、１曲リピート１０回あまり・・・。
何人もの対向車が小生のこの奇行を目撃していること
であろう～

　何事も経験である！
エアボ観たら、まさか～と思っている諸氏もきっと同じ
状態となりま～す♪
恥ずかしがらずにレッツエアボ～～

I Want It That Way～♪I Want It That Way♪♪

3ミリ対1725ミリ(=_=)

　昨夜、いつものように読書しながら眠りに就いた。
それから１時間後。カユイィ～～～～！！
夏の夜の風物詩（？！）蚊であ～る。既に３箇所やられた
下準備から完成した小生の安眠体制は、そのわずか何ミリの
小昆虫の阻害に脆くも崩れてしまったのである！
震度３でも起きない小生の眠りをよくも～～～

小生蚊のゴング～～～

　電気をつけて、寝ている妻に遠慮なく^_^;フウフウ作戦開始！
蚊は、不自然な風が吹くと再び飛び始めるのである。
一度取り損なったので、今度はウチワでパタパタ作戦！
「いたぁ～～～～～～～！！」
やっとゲット～～～コガタアカイエカであった(^.^)
すっきりした小生と、オネム顔の妻もやっと一安心

戦国時代であったなら、『御首（みしるし）獲ったぞ～』

　このコガタアカイエカは、非常にしつこく狙ってくる蚊です。
他にも、代表的なものでは、ヒトスジシマカ、チカシマカや
アカイエカなどが挙げられます。
皆さんは、就寝前にべー○、とか、フマキ○ーをセットしてから
寝ましょう～

　昨日、アップ出来なかった本で～す

 

ネイチャーがナチュラル(^.^)

　以前より就寝前に本を読むようにしている。
これは、小生の活字を見ると寝むくなる習性を生かした^_^;
安眠対策であ～る。

　昨夜のナミブ砂漠のネイチャー番組はとても感動した。世界の
自然や習慣等のＴＶ番組は好物で、何気に『ウルルン～』を始め
とする、その手の番組はこぞって観ている。

　写真の『椎名誠』氏の本は、中古屋で見つけタイトル興味だけで
衝動買いしたものだ。感想は、『世の中には感覚が非常に近い
若しくは同じ人がいるのだなぁ～。」と、おこがましくも感心すら覚えた。
　氏は、様々な土地に相対しその住んでる人間も含む動物達と接する
生活を相当数送っているとの事。
やはり自然を好きなことは、やはり自然なことでもあ～る。

①取材旅行→②自然感銘→③酒盛り→④遊び→⑤執筆→⑥印税

羨ましい限りであ～る！

　いつかそうなりたいが、昼休みにこのブログ量しか書けない小生は、当然
執筆しても印税が入ることは有り得ない。
（↑その通り！はらたいらさんに３０００点）

　よって、チマチマと目の前の残務整理と安眠に徹する小生であった。

（写真がアップ出来ません！アクセスオーバーとの事　m(__)m　）
　


　

ハンター心得!(^^)!

　今朝、カマキリの子供がピーマンの葉っぱで”狩り”の練習を
しているようであった。
　カマキリは８０万種あると云われる昆虫の中で、敵から逃げ
たりする足を、敢えて、２本鎌にした速攻型ハンターである。
　前足を振り翳し、揺ら揺らと虎視眈々と獲物を狙い、或いは
待ち伏せしたりと・・・。
食事しやすい三角頭や良く見えそうな目、保護色になったり
『捕食に特化した”カッコイイ”奴』なのであ～る。

　ふと小生の３０数年前を思い出した・・・。

　当時、昆虫やら小動物を見つけては家に持って帰っていた。
カマキリの卵を小枝ごとテレビ（当時、ガチャガチャチャンネルで、
リモコンは無く本体で操作するタイプ）の上に置いていると、
「外に出すように！」と、命じられた。
　納得いかないチビ小生は、聞き分けの良い振りして、そっとテレビの
後ろに隠しておいたのであった。

　それから数ヶ月後、出るわ出るわ同じ形の幼生が・・・。
居間は辺り一面カマキリカマキリカマキリカマキリカマキリ・・・

まるで、『ドクロベェ一味の”今週のハイライト”』状態！！

案の定、こっぴどく怒られたもののカマキリの孵化を見たかった
昆虫好きで純粋な^_^;子供の夢が叶った瞬間であったぁ～♪♪


　今夜、小生もハンターとなる！！
何の取り得も特化した能力も持ち合わせていないが、
これも自然界に身をおく定め、野生の本能、種族を守るための宿命・・・。

そして何より、
『土用ウナギの蒲焼きを食べるため・・・。』（笑）

　写真は、そのチビカマキリ。（見づらいですな！！）

　

雨乞いもとへ！^_^;

　来週は土用の入りで、３日後には土用丑の日。
そう、大暑の『ウナギの蒲焼き』

　『かの幕末学者、平賀源内が、「夏場はまったく売れない。」
と近所のウナギ屋に相談され、今日、食べると体に良いということ
にして、「本日土用丑の日」という看板を出して大繁盛した。』

　そして、その慣例は小生の中にも脈々と受け継がれており、そもそも
ウナギ釣りを始めたのも天然ウナギ高騰のニュースを観て思い立った
ことなのであった。

　今の井戸には１匹のストックしかおらず、一昨日も全てリリースで
あったが故、このままだと全国的催事に乗り遅れてしまうことが必至で
あ～る

　新仕掛けの有能さは実証されたものの、その日に食べれない
行く末は、ウナ師（^_^;）にとって屈辱に匹敵する～

『空梅雨時の水温上昇による酸欠状態』なので雨を待って
ゲットしようと心に誓った・・・。だが、だが、
ここで勝負！
放水路の流れ込みで一発大物ねらい！

　どうか小生にも『平賀源内』先生のような斬新なアイディア
と察知力を明日の夜までに与えてくれ給え～～

小生もピーマン(^.^)

　プランターでプチ菜園を行っている。
ナス・キュウリ・ピーマン・トマト達である。
それぞれ結実するものの食するには至らない。
それでもやっと形（姿）になり始めたのがピーマン>^_^<

　先々週の日曜日、時間が出来たので、”辣油”を
作った。前々から次回作を待ち望んでいた御仁には、
結局、半年お待ち戴いたこととなったが、先ずは
一安心！（中々の強面キャラなのでホッ♪）

　さきのピーマン、料理として浮かぶのは『青椒牛肉絲』。
そう、チンジャオロースである！！
この天候なので手作りラー油を入れて、ちょいピリ辛で、
ビール仕様にしちゃおう～～♪♪
（妻は、今、辛いものはダメなので、自分のだけ(^^ゞ）

　他の野菜達も、今から料理レパートリーを考えて、
『２００６夏野菜パーティー』を企画しようっと
これから実になるフルーツ（ブルーベリー・インディアンサマー・
フェイジョア・・・。）は、もちろん、手づかみ手づかみ

　今日は、夜釣り開けのせいか支離滅裂
これが、死語『話しがピーマン』ということなんですね（笑）
ま、お後は宜しくないけど、また明日、お開きぃ～


　

悩むこと無かれ～♪

　新潟土産の『生蕎麦』を戴いたので、早速食卓へ♪
トマトや隠元豆等で日本の夏気分全開～～

　ビール（発泡酒(^^ゞ）のあと、お気に入りの芋焼酎
一刻者（呼び：いっこもん←頑固者と言うらしい。）を
半信半疑、その蕎麦湯で割ってみた！！

”美味いじゃないかぁ～～♪”

こ・こ・これは正に、合い交えることの無かった戦国武将
島津義弘と上杉謙信の絶妙なコラボレーション！
この夏に『芋』と『蕎麦』がマッチングしている～

　そこから、食卓にあがっている原産地を考えた・・・。
１．トマト・・・アンデス地方　２．隠元豆・・・中国だったかな？
３．サツマイモ・・・・アジア北部かな～？！
４．蕎麦・・・中南米、メキシコだったような・・・。
「ルーツは、世界規模だぁ～」
結果、世界の闘将・武将まで当然網羅できない小生は、
早々に諦めた

こうしてめでたく、美味しく食べられる今に乾杯

　そして残りの生蕎麦１０食分達
おのおのどんなパッションを与えてくれるのか、
また、どんな食べ方となるのか楽しみ楽しみぃ～

写真は、その『一刻者』と小生の陶芸作品、その名も
『晩酌万能酒器』であ～～る

祝？！初亀

　昨夜、新仕掛けを引っさげウナギ釣りに行った。
匂いと揺れる物に反応する性質を利用した
その名もズバリ”浮遊餌式コマセ仕掛け”
餌とオモリの大きさに合わせたウキとカゴを
セットしたものだ！
その結果は、『大正解！！』であった。
特有のアタリがより多く出るのである。ウキウキ（笑）
　これから、フッキング精度を上げるべく、各々の
長さ・位置・号数等を微調整して
2006年Ver.の完成と相成る予定である。

　写真は、この結果を予期したのか、１投目に来た
ミシシッピアカミミガメ（通称：ミドリガメ）
祝ってくれたのだと思うと嬉しいが、今では自然繁殖
しているとの事。
帰路では、少し複雑な感慨となってしまった小生で
あった。