相伝？！

　中央のムシ、分かります？？

　小さい頃、コメツキバッタと言っていた、コメツキムシの仲間で、
標準和名は”クロクシコメツキ”

　このムシで良く遊んだもんです。
逆さまにすると、頭部にある突部を胸部に引っ掛けて、ピョーンと跳ね返る。
その様相が面白くて、しつこい程裏返していた。

　すぐさま怜志にレクチャー！
彼もハマり、暫くの間、戯れていた。
その姿を見ていて、『自分はどうやって知り得たのだろう？』と・・・。
やっぱり親父なんだろうね。。。

きっと彼も、彼の子供に、こんな他愛のない遊びを教えることでしょう
　

つるし鼻

　今朝も収穫しようとしたイチゴがダンゴムシに先を越された(ー_ー)!!

　さてさて、
地磯ガイド本によると、
『一度や二度では分からない、地元の方でも健脚御用達の穴場』とあった。

　後に分かったこととして、ルート途中は宅地開発されたため、この磯へ通う方は
多分、皆無に等しいのでは。。。
それは、本にある『歩きやすい』的な道でなく、獣道と化していたことが物語る・・・。

初めての入座では、「スゴク楽しめそう～」との予感が・・・。

　陣取った釣り座は、海面まで７メートル弱。
長ァ～～い海藻が多く、その切れ間も程好くあり、多様な仕掛けが考えられた。

　先ずは、”度胸のウキ下１ヒロ”からスタート！
アレレ～～～、足裏メジナさん達が切れ間無く、いとも簡単に上がってくれる。
気を良くしていたところ、ガ～～～ン！！
前日購入した”がま磯玉の柄Ｇスペシャル６．３”が、何と固着。。。
１番２番が二進も三進もどうにも。。。


　その後、
１５枚ほどのチビさんと戯れたその時、今度は愛竿ＤＸＲのトップが折れてしまった～

釣果としては、大型を攻略するに至らなかったものの、
ま、初戦としては、こんなもんでしょ。。。


　アベレージがあと１０cmも大きければ、往復１時間の価値は充分にあると想うが、
へつって入座するのも時間がかかるので、簡単なウエーダーを探そっと！！

小さな庭の大きな空想

　このところ、梅雨のはしりのような天候だ。
羽根休めをしている野鳥達を横目に、渡り鳥ツバメは忙しそうに飛び回っている。
子育てや次の飛来先に向けての過密スケジュールの所為なのだろうか。。。

　さて、
夏鳥ツバメに感化されたかのように、芝の手入れをした。

　”エアレーション”＝土壌が詰まる（固まる）ことによる発根阻害を防止し、
根切りをして細根の発達を促す。また、地中に酸素を入りやすくさせ、活性化させること。

　ま、こんな意味合いで捉えているが、専用の器具を使って、足と手で突き刺す
だけの簡単作業なのだが、人工的に作られたＮＥＯ自然空間は、悲しいかな、
手を差し出さなければならない。
小さな庭でも循環作用が出来ればいいなと、様々な矛盾を感じる今日この頃。


ツバメのように各国を渡れるのならば、きっといい考えも浮かぶのになァ～～

王座

　千倉には、ラーメンの名店がある。
数年前まで、千葉の末広通りに店構えをしていた”華の蔵”が、
転居（里帰り）したのだ。

　今は、古き良き日本家屋の座敷に、大きなテーブルを並べて
合席するスタイルとなっていた。

　ありつけるまで、２０数名の配膳を見届け、
目の前に出せれたそれは、紛れもないあの醤油ラーメンだった。

　ここ千倉は、他にも美味しい又は珍味も多々あるので、
釣りやレジャーの後にも、楽しさ盛り沢山

　以前よりも、少しだけ濃くなったような気もしたが、
小生の中では、やっぱり、醤油ラーメンの頂点に君臨していることは
間違いない

蛙の子(^_-)

　”ウエーダー”を物色しに怜志と釣具屋へ行ったときの事。
怜志の動きが止まり、「パパ～、これ買って！！」と、せがんで来た。

　どうも、胸にある蟹のマークと黄色が気に入った様子で、
「これ着て、パパと釣りに行く！」と。
内心『泣かせるセリフを言いやがって～！！』

　彼の熱意に負けた姿を見て、釣具屋のＳ氏も苦笑い・・・。
ただ、怜志が一緒であれば、いつでも釣りに行っていいと許可を戴いた
事も相成って、是好日！！

　イワシ情報が入ったので、早速、蘇我ビオトープへ出陣！


　この日は（も？！）、先釣者らが早々に撤収する始末。
挙句の果てには、青イソメや岩イソメを大量に戴いたりと・・・。

　ご承知の通り、虫エサは噛む。
あの小さな牙でさえ、子供には充分痛い感覚となる
怜志に押さえ方や針の付け方を教えると、「面白い！」とずっと戯れている。

今日日、虫を触れない子が多いと聞くが、ここは、親の子、蛙の子！
釣りに飽きたら、青イソメで数え歌をして遊んでいた。


　きっと、”今日日の子供”ではなくて、
そもそも、”触らない親御”さんが増えたってことなんでしょうね。。。

黒島釣行

　昨日から風が強い。
集合住宅の１階には様々なものが舞い降りてくる。
ポリバケツ・空缶・タオル・洗濯バサミ等など。
昨夜、ベランダにでると、またもや何かが・・・。取り上げてみると、女性の
下着だった。。。
疑われては叶わんと、即刻、妻へ報告！(^_^;)

　閑話休題

　ちょこっと前の釣行記。
４月２９日、この日は千倉”黒島”へ赴いた。
竿出しするのは、コレが初めてだったが、とてもいいロケーション！！

この辺りは、房総半島では珍しい砂岩石地帯で水深がある、貴重な釣り場だ。

午前５時実釣開始！

いや～、コマセを撒くや、フグさんのお目見え！
最初のコッパメジナを上げるまで１４匹のフグを数えた。。。

一方、同行のＴ氏は、上の写真の中央部のサラシから、コンスタントに
ゲットしている。
とても楽しそうに”アルマ”を操っていた。。。

結果、大型メジナにはお目にかかれず終焉となったが、
”千倉の幸”は存分に味わうことが出来た。

メジナの塩焼き、くじらのタレ、”華の蔵”チャーシュー切り落とし。

近々、千倉の幸パート２を披露しますね～

久々の・・・(^_-)

う～～ん、美味い！！
　プレミアム・・・いい響きだァ～～(^^♪

大事なこと

　♪歩こう歩こう～　私は元気～～ 歩くの大好き～どんどん行こう
　　 蜜蜂ブンブン 花畑 ひなたにトカゲ 蛇は昼寝 バッタが跳んで 曲がり道♪

　さてさて、
夏磯を前に、スパイクがヘタって来たので新型投入

　釣具店に２サイズを取り寄せてもらい、小さい方のシューズを履いてみた。
店員「どうですか？」
小生「コレちょっと小さいようだから、そっちの大きいサイズを下さい。」

これが拙かった。。。それも小さかったのだ！！
このところ、サイズを上げた靴達を履くことによって、この齢になってからも
足が大きくなってきているようだ・・・


そして、確認を怠った罰は、『爪先を庇いながら地磯を歩くこと。』となった。。。


－確認すること－、－歩くこと－。
現代社会人にとっては、とても大事なことですね～～

ジャックナイフ・・・

　我が家の屋号は”鍛冶屋”、
昔、とあるお城の刀鍛冶だったそうだ。
そんな因果もあってか、小さい頃から小刀・鉈・山刀に慣れ親しんでいた。
そして今も尚、この類いは大好き！

　さて今回、
釣魚の野締め用として、フォールディングナイフを初めて入手した。
　
『どれどれ～ここを押して鞘にしまうのかァ～』

　と、次の瞬間、
　アレレ～～
安価なものだが、思いの外キレるのね～～！

　想えば、昔から使用してきた刃物は、剥き出しか鞘入りだったこともあり、
バタフライをはじめとする、この手のものは扱ったことが無かった。
それにしても、おっちょこちょい （←死語？！）

　このナイフは、
すぐキレないように、日々、心の安定が肝要という戒めをくれたのかなァ～(^_-)

狙いうち

　
♪ウララ～ウララ～ウラウラで～～♪

　今回のターゲットはコチラ！
　これにムギ入れて、、、コレ臭いんですよね。。。
目標：３匹（カイズ含む(^_^;）

場所は、前回ゲットしている守谷”犬ヶ崎”
　絶好の釣り日和
珍しい程の無風と穏やかな海況だっだが、コッパメジナが入れ食い！！

本命はどこだァ～？？
　・・・う～～ん、見当たらない・・・。
と、このまま本命を見ることなく投了！

敢え無く、黒鯛の刺身がメジナのカルパッチョに。。。


　やはり、
♪”心を射止める矢”や”磨きかけたこの体”が無ければ、本命は手に
出来ないのね～(^_-)
　ま、ともあれ家族の胃袋は掴んだようでした


　PS：本日の試験では、無事”合格”をゲットできますように・・・。

遊び場作り

　今年も見事に咲いてくれた【平戸ツツジ】
実家に数本あるこのツツジは、毎年GWに満開を迎える。
これを見るたび、ある情緒が想い浮かぶ・・・。ま、それはさておき。。。


さて、
　昨年冬に植えた葡萄”藤稔”

　その昔、野山を遊び場にしていた小生は、このハート型した葉っぱと蔓を
探しては、秋のおやつにしていた。今ではきっと、酸っぱくて食さないであろう
山葡萄も、そんな楽しい想い出の一つだ。

　メンバー入りした藤稔は、T字仕立てにして無機質なフェンスを彩ろうとして
いる訳だが、山葡萄のそれとは違う味覚を楽しみにもしている
 木イチゴ”ファールゴールド”
　こちらも結実確定！
これは好んで食べたクサイチゴの改良種。
このように、庭は自身の懐古的な趣味が揃い始めた。

　これから先、
葉から蕾、蕾から花、花から実へと、この当たり前の成長過程を、時季を通じて
感じ得ることが、何より楽しみで仕方ない。。。

付録

　今日日の子供向け雑誌の付録はスゴイ！！
　質感もありますよん！
　これがですね～、プラモデル作るより手馴れていない分、
手が掛かりました。。。

ま、彼はご満悦！
これから、多くなるんだろうね、この手のものが・・・

鵜原釣行

　４月２９日の記録

　以前から気になっていた名前”鵜原理想郷”
釣り場の状況から転々と流れて、やっと辿りついたのがこの地だった。
様々な想像を掻き立てられるなァ～～さぁ～どんな釣りになるか・・・。
　釣り座に
来るまで、さてさて、どれ位歩いたのだろう！
ガイドブックの道は既に無く、一山上がって尾根伝いにルートを探す・・・まさに
野を越え山を越え。。。途中、『何が理想郷』かと苛立ちを隠せない哀れな釣り人
２名
　因みにＴ氏との集合時間は３時５０分、ここに着いたのが９時過ぎ。。。
一体どうすれば、これほどの不毛時間を費やせるのだろうと、自身でも首を傾げて
しまった

　さて、１０時から実釣開始！
木っ端～足裏メジナ・海タナゴ・フグが、飽きることなく楽しませてくれた。
T氏も大はしゃぎ　唯一、底に居る大型まで仕掛けを届けられないことが
残念だったが、充分な”理想郷”となった。
　お土産も貯まった頃、
もうダメだァ～～撤収！！
西南の風がどうにも収まらない。２０ｍ近くの風が吹き荒れ、道具は散乱続き

　実釣２時間半の末、
研究熱心な一行（暇人）は、海中公園でターゲットの生態観察
　視界２ｍの濁り

　このあと、お天道様がまだまだいらっしゃるうちから宴会開始！
まぁ～飲んだ飲んだ！！
釣り談義が盛り上がり過ぎ、翌朝が残った目覚めとなりました。。。
メデタシメデタシ

やっとネ！

　ゴールデンウィーク、皆さん如何お過ごしだったでしょうか？
そのうち、GWの報告をしたいと想います。

　さてさて、
子供達も無事保育園の進級や入所が出来たので(^_^;)、慰労と誕生祝いの
意を込めて妻にプレゼント


　確か２～３年前には、ショップで物色したものの断念したことがあった。
今回は決意も新たに下調べしてから家族揃って出向いた。

　数年越しに妻の許に嫁げたことで、大袈裟な言い方だと『溜飲が降りる感』
（表現が下手な日本男性がしてあげられるのは、こんな形だけなんだろう～ね・・・。）
　
　ではでは、
妻君、今後もよろしくm(__)m

しかしながら、隙あらば、ゴルフと釣りは行かせて戴きます、ハイ！！