つれづれ想記

怠け者で天邪鬼な小生が日常を想い・気のままに妻や子供達、家族やお世話になってる方々へ勝手な独り言を発信!(^^)!

忘れかけてたもの

2016年09月28日 | 作庭・庭木等


 涼しい中にも、時折の高温多湿は体に堪える今日この頃。



実家に植えてから10年は経っているシークワーサーが初めて結実した。

もう実成は諦めていたので、すごく嬉しい。。。

早速、泡盛買って~~乾杯(^^♪

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

区分所有でしょ?!

2016年04月01日 | 作庭・庭木等


 今日から新年度。
またまた気張って行きましょう(^^♪

 さてさて、
今日は我が家で1番元気な生き物の話し。。。

一昨年、騙されて買った木苺(カジイチゴ)・・・(笑)
沢山の開花で来月の収穫が楽しみになってきたのだけど・・・。


兎にも角にも、凄まじいほどの繁殖力!!
 僅かな期間で、小さい庭を席捲!!
勿論、全部抜きましたが、
お隣の庭にも・・・どないしましょ(^。^)y-.。o○



コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いつもここ

2016年03月14日 | 作庭・庭木等


 このところ、Facebookにリンクしてたけど、
不要やら知らなくてもいい情報が数多。。。どうも小生、性に合わない。。。
こうして、わざわざ覗いてくれる人だけが見てくれるスタイルがやっぱいいなぁ~~。
LINEのタイムラインは暇つぶし、facebookはコマーシャル、
そしてブログは我が家の残すべきログ。こんな位置づけですかね~~♪

 さてさて、
人を惹きつける芳しい香り。
軒先にあると、つい顔を近づけてしまう(^^ゞ

この樹の特徴は、何と言っても根っこ。
通称:牛蒡根と言って、細根をあまり持たず、真っ直ぐでまさに牛蒡のような主根。
沢山の葉っぱや花をつけてるけど、地中では超硬派って感じ(笑)
故に、移植が非常に困難!十中八九根絶えてしまうので、一旦植えたら最後、その位置で
生涯を終える・・・。

何か、いつも見ている女性的な反面、「俺はいつもここにいるよ。」って。。。
この先、どんなSNSが持て囃されるとも、このブログは不変、小生が事切れるまで
続けていくことにしましょ(笑)

この花が咲けば、春はすぐそこ(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たなる記念樹

2016年03月07日 | 作庭・庭木等


汐莉の生誕記念樹の葡萄(藤稔)は6年経った今でも結実があまりにも悪い。
一念発起!植え替えることにした。


今回は、背水の陣として(笑)、葡萄のオーソリティ、植原ぶどう研究所さんにお願いした。
品種はやはり巨峰系で井川さん作出の伊豆錦。
MTC台木のウイルスフリー5BB特選苗!と、言い逃れの出来ない苗木(笑)

しかしながら、このハートマークには未練が。。。
ま、布団たたきにも似ているけどネ~


今は未だ、40センチ足らず。。。


収穫時期は9月上旬。娘の誕生日には間に合わないけれど、
汐莉の義務教育記念樹(笑)として我が家の大事なシンボルに(^^♪

この小さな苗木が後々、家族のかすがいの一つになってくれれば
いいなぁ~と(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

見守りながら

2016年02月26日 | 作庭・庭木等

一昨年、鋏を入れた友人宅の白梅古木。

ご覧の通り、洞や主幹の傷みが激しかった。

樹のダメージを和らげるよう、切り戻しと透かし剪定を行ったものだ。
様子見をしてから、友人に今年行う必要最低限の剪定作業を伝えた。
主亡き後も家を見守ってくれている古木に、来年小生が手入れをさせて頂きますと
この場を後にした。

バラ科御三家は、梅を皮切りに、来月は桃、そして4月には桜と続く。

春の移ろいを感じる、日本人にとって大事な樹木です(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

応えてくれるか?!

2016年02月15日 | 作庭・庭木等


温州みかんの剪定期に入った。
去年は弱剪定に留めて、収量も随分あったものの、
如何せん、この徒長しきった姿は・・・。

で、早速~


ものの1時間強で終了!
それに合わせ、カイガラムシの捕殺と薬剤を噴霧した。
今年は、量より質でいきたい所存です(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

老兵は死なず

2016年01月27日 | 作庭・庭木等


 キツいタイトルですが、
小生の中では、それに値するものかと・・・。
寒の時期、庭木をはじめとする多くの植物は剪定作業に入る。
そんな中、断腸の思い(大袈裟かな?!)で進めなければならないことがあった・・・。

これは樹の切断面・・・。

親父が若い時分に植えた山もみじ、自分より先輩格にあたる。
切断前の痛々しい姿は敢えてUPしませんが、樹の5分の4程度が
カミキリムシに啄ばまれており、なす術もなく現在に至っていた。。。

敢えて親父にチェンソーをいれてもらった・・・こんなお姿に。。。

(親父にしちゃ~)立派な曲幹だったのに。。。

未だ進行することも懸念されるが、末期の水は未だ早い!
しっかり、このお節介が見守りさせて頂きます。
看病はお任せあれ~立ち直らさせてみせる(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金閣寺垣

2015年12月07日 | 作庭・庭木等

 数年に一度、実家年末恒例作業、竹垣更新(^^♪

折角なので本日は趣向を変えて、和庭には欠かすことの出来ない竹垣の作製方法について、
これから作りたい若しくは興味のある方々に向けて書き綴ることにします。
そうでない方は読まない方が賢明(^_-)-☆

 自分は15年ほど前から作り始めましたが、その当時から情報共有時代の現在になっても
こういった情報や文献は非常に少ないのが実状です。最初は試行錯誤が沢山ありましたねー
ま、そんな自分の経験から、同じ轍を踏まないよう豆知識を織り交ぜて以下に記します。

 下の写真は、数年前に創った足下垣(あしもとがき:高さ3尺に満たないものをこう呼びます)。
因みに用途で大別すると、こういった仕切り垣の他に遮蔽垣、袖垣や衝立垣などがあります。
 この撤去前の竹垣は、
本歌(基準の様式)ではありません。竹の特性を活かすことによって、
こういったプチ創作垣をはじめ様々な意匠が生まれます。

で、本日紹介するのは冒頭の、
-金閣寺垣-
特徴:玉縁と胴縁をあしらった強さと美観を併せ持った足下垣の代表とも言える様式。

☑作り方(長さ2間で高さ2尺の場合)
 竹垣造りで最も大事なのが竹の採取です。使える竹は1割程度ですかね~節が水平ならばその節間は真っすぐ上に伸びています。
金閣寺垣も太さや見せ方が職人ごとに違いますので、一概には言えませんが、
今回のものは、立子(縦に並べる竹)の直径は45~50ミリ、長さは3尺。
慣れるまで竹山ではノギスでの計測をお奨めいたします。)
そして、竹山では風の当たらない中心部で採取して下さい。後々の修正や仕上がりを考えると、
竹出しの手間は大した苦にはなりません。伐採は10~11月に済ませませんと、それ以降は来年の筍の為の準備として水分が多くなり長持ちしません。
 親柱(杉焼杭)直径70を
両側に打ちます。杭や立子を力ずくで割らないよう、ある程度の下穴は掘っておきます。
長さが3間以上になるのであれば、間柱(同じ杉焼杭)を1間ごとに配置します。
次に、杭のレベル(水平・高さ)を決め、両杭の上にタコ糸等で水平を導きます。
この時、こうした笠竹(立子の上に横に這わせた化粧竹)の場合には、ある程度の誤差が
あっても後で修正できます。今回は立子を1本・2本を交互に入れたものにしています。)

 そして、玉縁(笠竹)と胴縁(横の入れ抑える役目)を作ります。
直径70~80ミリの真竹を2分割して笠で3枚(1.5本分)、胴は55~60ミリで2枚。
 出来れば鉈と鋸は竹専用を。
割る時のコツは、鉈を入れる反対側は固いものに押し当てて、鉈を直角に入れトンカチで一気に~
割り竹は胴縁から縛りますが、棕櫚縄は必ず2本だしをご使用下さい。
いぼ結びはYoutube等でご参照を。下から回す要領で覚えた方が宜しいかと(^^♪そして水を張ったバケツを用意して、後で締まるよう棕櫚縄を充分浸してから縛って下さい。
 
笠竹の強度は親柱に当たる部分へのいぼ結びと釘打ちによりますので、
ドリルは必ず釘より大きな穴をあけて下さい。(小さい径ですと節まで亀裂が生じます。)
番線で仮止めした後、笠1枚に対し2箇所釘打します。
脇の笠竹2枚には3寸釘、頭頂には5寸釘を打ちます。

 縛り目は客人側に出します。意匠によっては反対に結ぶ時もありますが、表側を多くしますし本歌ではありません。飾り結びはネット上でも紹介が
少ないですね。上のような輪状のものと捻り状のものがあります。本線側で輪や捻りを作り、
端線で絞めこみます。この棕櫚縄の見せ方で大きく印象が変わります。

 ま、大体こんな感じでしょうか。。。
竹は、加工や入手のしやすさから秀逸な材質の一つです。そして
竹垣を一つでもおいてくれたら、庭に色気が出てくることでしょう。慣れれば半日掛からず仕上げられます。

今年は他に、龍安寺垣と袖垣を作製する予定です。正月に間に合うかな(^。^)y-.。o○


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

それぞれの...

2015年10月14日 | 作庭・庭木等


 朝夕、一枚羽織るようになりましたね~
先日、とある小学校前に銘板”冬桜”とあった桜を見かけた。
 良く見ると、八重掛かってるし、
花弁やガクを見るとどうも十月桜に豆桜が雑交配したような固体だった。

 この類いの種は、また春に花を咲かせてくれる。
日本の代表種”染井吉野”や豪華絢爛な八重桜、可憐な富士桜系。
そのような優美さを持ち合わせていないのだけど、
この樹は、とてもサービス精神旺盛な種なんです(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

実を結ぶか?!

2015年06月29日 | 作庭・庭木等


 体のあちこちが痛い・・・
土日、海況悪く出船しなかったため、野球に興じていた。
特に昨日のバッティングピッチャーでは、
軽いプラボールを36個入り(?!)×17名=612球 (>_<)
お陰で肘も肩もボロボロ・・・。
次回からは自発的に交代申請しよっと!!
ま、小生の我慢で子供達が少しでも上手くなれば善しとするか。。。

 さてさて、
他に気掛かりな事柄を。
我が家のチョイ庭に植えている果実、藤稔とフェイジョア。
今年も旺盛な生育を見せている。
 しっかしながら、
極めて結実しない・・・。

そこで遂に決断!
-植え替え-
只今、次期候補を物色中!種の様々な側面を精査し、間違えの無い樹を選ぼうと(^^♪

 そろそろ、自分自身も植え替えたいところだけど、
折角親から貰った躰なので、もう少し踏ん張って頂くことにしよう(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

選果名手

2014年12月08日 | 作庭・庭木等


 頂いた子みかん!
味もしっかりしていて美味しかったぁ~。

 我が家の温州みかんも残すとこあと僅か。。。
家族は然程手を出さないが、毎日のようにメジロやヒヨドリが飛来し食べてくれる。
タイミングよく完熟になった実だけを選びだし、美味しそうに囀っている。
そんな画を見ているだけでも幸せな気分!
そして、出勤時間よりも、その時間を大切に想ってしまう(#^.^#)

山ノ神って、きっと、そんな小鳥達のことなのかなぁ~~(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

悩む事なかれと。。。

2014年06月04日 | 作庭・庭木等


ちょうど1月前、植木市が開催されていた。
この日は教材用の野菜の苗を買いに行く予定だったので
これ幸いと、ここで購入することとした。
 キュウリの一本漬けに
今年もありつく、河童の子供達(笑)

 ここは例年、草花から見事な枝振りの庭木まで展示即売をしている。
そこで、庭に植えるのにいいかも?と、ラズベリーを見ている小生に、
「悩んでいるなら、買っちゃえば~~!」と、怜志。
 すると植木生産者の奥さんが、
「僕が買ってくれるなら、こっちの大きい方を同じ値段でいいよ。」と。
彼は、気風良く野口英世さんを自分の財布から出した。
 それがこちら。
しかしながら、その奥さんに
「ラズベリーのどんな品種ですか?」と尋ねると、
「ま、ラズベリー」と・・・(笑)

そして今朝、1個だけ結実したラズベリーをオーナー怜志が頂きました(^。^)y-.。o○

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫なるか?!

2014年05月14日 | 作庭・庭木等



 先日UPした”ナガミヒナゲシ”、先週末に全て除去した。
数えてみると開花期は約半月もの間、無窮的に咲き誇り、楽しませてくれるんだね。
来年以降は咲かないようにと抜いていたところに、小悪魔怜志が、その種を
取ってボロボロと撒いていた・・・。
ま、いっか。。。


 話し変わって、
こちらは心待ちのもの。
 いつ植えたか定かでなくなった。。。
枇杷”クイーン長崎”の初結実。

 選抜して12の実を残したが、収穫を迎えることが出来るのかなぁ~~?!
本来ならば、相当数の大果を見せてくれたのだろうが、流末筋にあったため、
これほど遅くなったのだろうと想う!

 何はともあれ、
実りっていうのは、いいなぁ~、娘の命名のときにも、この字が浮かんでいたもんだ。
元来持っている農耕民族DNAの所為なのかなぁ~(^。^)y-.。o○


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

いくつになっても知らないことばかり。。。

2014年04月22日 | 作庭・庭木等


今年初めて目にする、筒型の淡黄色の花。
 さぁ、何て名の花でしょう??

 さてさて、
怜志に「今夜何食べたい?」の回答は、”エビマヨ”・・・
いつぞやのオニギリで気に入ったのだろうけど、それって単体オカズ?!
 ま、何はともあれ、冷凍海老を入手して、

こんな姿となりました。。。
 こう見ると、然程ウマそうには見えませんね(#^.^#)
これを彼達はあっという間に平らげたぁ!子供はマヨネーズが大好きだもんね(^。^)y-.。o○

で、冒頭のQは、芽キャベツの花でした。
芽の部分が成長すると、このように開花するので、脇芽ごとに咲いてくれる。
順次咲き続けるので、野菜の無窮花だね(^_-)-☆
来年も植えましょっと!!


コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春本番前の鋏。。。

2014年03月19日 | 作庭・庭木等


 先週土曜日は、庭師(もどき)になった。
昨年から問い合わせをしていた植木生産者さんのところへ羅漢槇の苗木を貰いに行った。
やはり、日本経済のシンプル商物流では、然るに直取引に分はある。以前、植木市に本職人に同行した時、
その卸価格にビックリしたもんだ。ここでは詳細は記しませんがっ(^^♪
 軽トラに子供達を乗せて50本購入した。
今回の羅漢槇は、一般的な槇(犬槇)と比べて、葉が細かく成長が遅いのが特徴。
故に、一度仕上げた後は鋏を入れる頻度が少なくて済み、薄く仕上げられるため兎に角見栄えがいい!!
 この生産者さんご夫婦はとても親切な方達で、子供達を家の中へ案内してくれた。
近頃気になっているパット練習マットで遊ばせてくれたり、ジュースやお菓子などでおもてなししてくれた。
今後もお付き合いさせて戴こうと想った。

 実家に帰り、紫陽花・躑躅・南天に鋏を入れた。
 この写真では分かりにくいでしょうが、躑躅には、
何と、大透かしを施した。今期の花は我慢のしどころだけど、次年度にはオシャレに咲いてくれると想う(^^♪

 紫陽花と南天は、不要幹等を取り除き、こじんまりと仕上げた。何れも剪定の時季では無いことを承知の上
で行ったけれども、ま、ゆくゆく形になればと想い鋏を持った次第。
 庭は引き算。伸び行く姿を想像しながら全体を仕上げる。
まだまだなれど、これもまた日々勉強中!!

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする