〖一日千秋】の想いが叶ったのは10月26日。
朝6時20分、3,476gの男の子が産声を上げたぁ
その前の日は、フィジー諸島共和国での入籍(結婚)記念日だった
ので、小生は珍しく遅くまで起きていた。
それを待っていてくれたかのように、日が変わってから病院へ向かった。
それからしばらくして、
「オギャー、オギャー♪♪」
「よっしゃぁ~!!」
看護婦さんの「元気な男のお子さんです。中へどうぞ」を聞いて
分娩室で初対面した。スーパー感動!!
仕事は、信頼ある後輩に託して2日間、休ませて頂いた。
「S君、いつも恩にきりますぜぇ~~m(__)m 」
落ち着いたら一席設けることにしますので、待っていてね~(^.^)
明日は、退院なので、またまた会社を休ませて頂きま~す
数年前から古都『京都』の趣味趣向が好きで、
にわか京都かぶれの輩であ~る。
特に〖庭園〗の素晴らしさは歴史と感性の豊かさに、ただただ圧倒
されている今日この頃。
写真は、京都をはじめとする日本庭園には欠かすことの出来ない
『オオスギゴケ』である。(不鮮明な写真でm(__)m)
自宅には試験的に1㎡ほど植えてある。他に『スナゴケ』も植えて
あるのだが、おのおの情緒があって「とっても可愛い~~♪」
少しずつ増えているようで、『スナゴケ』の中に『オオスギゴケ』が
繁殖し始めている。ちょっと複雑な気分^_^;
鎌倉を代表とする関東の庭園に対し、京都のそれは更に緻密に計算され、
昔の庭師の技量と意匠には驚くばかりである。小生などは、
生涯かかっても知り得ない部分も多々あろうかとも想う~(^^♪
細かな話しは、いずれまたぁ~(^^ゞ
今年は京都を観ることは出来そうにもないが、来月今頃の東福寺等は
燃えるような赤に染まっていることであろう~(*^_^*)
苔の緑に赤のコントラスト・・・あの光景を臨むと『超HAPPY』な気分♪
チビ助が大きくなったら連れて行くことにしよう~~♪
それまで、庭の『コケ場』を『オモチャ場』にされないよう監督することが
肝心なようであ~る(^.^)
出掛けた。
正面玄関の前には、なんと『駅弁大会』なる催し物が行われていた。
(他にネーミングは無かったのだろうか・・・?!アハハ)
グルっと廻ったが、どうも目的物がなかった(^^ゞので、その大会から
写真の〖三宝寿し〗を購入した。
稚内駅で販売しているものだそうだが、日本人の好む取り合わせである
ウニ・カニ・イクラと彩りも良く、流石、北海道~~♪
自宅で妻と半分ずつ食し、美味しかったのだが何故かHAPPYになれない・・・。
ご当地にて列車の旅でもすれば、素晴らしく美味しい駅弁であったのは
想像に容易であ~る(^^♪
爽快な青空から長雨を経てひんやりとした静かな秋へと。
6日ぶりの職場では少し残念な出来事が・・・。
夏から大事にしている小生のオアシス〖ハエトリ草〗が、枯れ始めていた。
この種は、順次、葉が生え変わる習性ではあるが、一度に3枚はちょっと
悲しかった。今は、7枚+チビ葉っぱが残っており、葉を切り取って水撒き
して様子を見ることに
原因は、湿度不足と思うのだが、朝夕の気温低下が起因したとなると、
困った。う~ん・・・
ま、植物も手をかけた分だけ成長してくれるので、楽観しすることにしよう
では、定常生活に戻ったので、オアシス草を見ながら淡々と業務遂行
電車通勤の方々はびしょ濡れになってもなお、車内の湿気などで
嫌な時間をお過ごしだったろう~!
今週は、打って変わって秋晴れ続きのようだ
昨日、ウナギ釣りに出かけた。
時季的には、今年の釣行回数もわずかといったところである。
今月から来月にかけて海へ下ると云う親ウナギさんを求めて
いつもと全く異なるポイントで釣り糸を垂れた。
釣行的には短い時間と2匹だけだったが、来年に繋がるものであった。
体側の黄色線と綸子模様を呈した典型的な〖下りウナギ〗であり、
ポイントも絞り込むことが出来たのであったのだ。
また、今まで体感したことのない超大物を手元10mでバラしてしまった
ことも~~(^^ゞ
来年には、今年、房総半島で歩いてきたポイント達を攻略するため、
春先から縦横無尽といったところ。
さてさて、明日から4日間講習となるので、また水曜日にお会いしましょう~♪
またまた食べ物であ~る。
写真は〖秋ミョウガの梅酢漬け〗
ビールから日本酒までオールマイティーな肴である。これを食すために
夏からソワソワしている。
食べ方としては、尻尾(地下茎側)をかじり、一枚一枚剥がしながら、
チビチビと嗜むのであ~る。
ミョウガを食べると『物忘れがひどくなる』とか『バカになる』と言われて
いたので、由来を調べてみたぁ~
以下Wikipediaから引用。
>釈迦の弟子である周梨槃特(スリバンドク)が、自分の名前を忘れてしまうため、
>首に名札をかけさせた。しかし名札をかけたことさえも忘れてしまい、とうとう
>死ぬまで名前を覚えることができなかった。
> その後、死んだ周梨槃特の墓にいくと、見慣れない草がはえていた。
>そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」こと
>から、この草に茗荷と名付けた。
以上のようだが、根拠のない俗言を語り続けた先人達の律儀さというか滑稽さが
とても可愛らしく想えてしまった
しかしながら、これで物忘れの言い訳を〖ミョウガ〗の食べ過ぎにすることが
出来なくなってしまった。小生にとってはとても残念な調査結果である
明日は十五夜、中秋の名月を眺めることが難しい天気予報である。
そこで、愛しい〖ミョウガ〗には、せめてウサギの小鉢で雰囲気を味わって貰う
こととした・・・
職場の3人で分けて、各々のご家庭の味付けへ♪
因みに普段売っているのは、筋子の塩漬けや加熱処理した
ものだ。
1㎏で4腹と、かなり立派な筋子であり、一番の大粒の腹を
分け頂いたぁ~(^^♪
10月から11月にかけて産卵する鮭。
4年かけて母川回帰し、オスは産卵前に、メスは産卵後に死んでしまう。
そして屍は、分解されプランクトンとなり、やがて稚魚の栄養となる。
写真は、それを『イクラ』にしたところ。
「まるで海の宝石箱や~~(^0_0^)」 ←彦摩呂風
昨夜の醤油漬けはリッチに『久保田』と『刺身醤油』を使ってみたぁ~♪
結果的には、甘く・濃いと云った感じであった。
これだと直ぐ食すことが出来るので、せっかちな方にはお薦め!
個人的な嗜好ではノーマルの方がいいかも~~(^^ゞ
簡単なので、この生筋子は男性諸氏にも是非是非
自然の生命を頂戴したので、一粒残さず『イクラ丼・イクラおろし・
鮭とイクラの親子丼』など、美味しく頂くこととします(^^)/~~~
登下校で他人の家の柿を〖おやつ〗にしていたのだぁ~♪
一般的な家庭の代表選手は、富有・次郎・鶴の子・虎丸などである。
チビながら「富有の甘さの次郎サイズがいいな~!」 「虎丸の渋はもう少し
早く抜けないかな~!」 「この木は美味い。あれは不味い!]とか・・・。
食べ頃は、種類ごとに移るので、暫くその【おやつ】は食べ続けられ、
お小遣いの節約に寄与していた。
同じ富有柿でも、木によって甘さは異なり、沢山生っていても食べない家も
多々あった。
〖柿の木地図〗は、今でも焼き付いており、家に柿の木は何本もあるに、
ついつい手を伸ばしたくなる。もはや習慣(手癖)づいているのだろう~(^.^)
また、身の丈以上で恐さを感じる超高所恐怖症は、この時期に柿の木の
てっぺん近くから落ちて、水神様の石を壊してしまってからなのである。
『桃栗三年、柿八年、柚子の馬鹿めは十八年』などと云うが、小生の
〖結実〗は、その『柚子』より遥かに遅いようであ~る(^^ゞ
SURVIVE |
神様達が出雲大社に集結する神無月。
神様不在の10月(^^ゞは、このアルバムがお薦め!
ストレートで憂いのある詩と変化に富んだ力強いリフ達。
秋深くなるこの時季にピッタリ~~♪
このジャケットのギターは、通称〖ゴールドトップ〗56年製レスポール。
太くサスティーンのある、レスを代表するギター弾き垂涎の一品である。
が、半世紀前のオールドギターを手に入れるには、現存数・値段ともに
極めて困難である。←小生は・・・である。正にヨダレを垂らしている方が
いい~^_^;
Givson社は、通常8桁のシリアル№をつける。
小生のレスは、スタンダードのサンバーストでシリアル№92247419
この羅列は、1-3-1-1-2に区画されていて、解読すると、
1997年8月12日にテネシー州ナッシュビル工場で作られた19本目となる。
そのシリアル№には、なんと自分と妻の誕生日(月日)が頭とお尻に入って
いるのだぁ~
ジャンボ宝くじ1ユニットの1等当選確率は10,000,000分の1。
条件設定の如何によっては、こちらの確率もなかなかのものであり、
世の中には [ 奇遇 ] というものがあるんだなぁ~~と(*^^)v
ヘッドが折れた時には、空いた口が暫く塞がらなかったほどのショック
だったが、今ではリペアして大事に保管している。
来月の冬本番に相応しいテーマ曲をイメージしてみた
「チャン・チャチャン・チャチャン・チャチャン・・・
枯葉散る~夕暮れに~~♪」 _(._.)_