フキのお新香

♪来たぞぉ～来たぞぉ～、お新香ちゃん～♪

「待ってましたぁ～よっ、ご両人！！」とばかり(^^ゞ
　フキのぬか漬け
（盛り付けが・・・アハハ）

　香の物とは、改めて言い得て妙だなぁ～～と。
最近になって、香りを味わう意味が分かってきたみたい

　このお新香は、ふきのとうの”早春”に対し、初夏の香りとして記憶する。
地域性があるようなので、未だの方は、是非、ご賞味あれ～～！
香りと味で、季節を感じれる、この贅沢に感謝感謝！！

念ずれば・・・

　先週の惨敗でウナギ釣りは懲りていた筈なのに、
先日の大雨が躍起にさせた。

「あれ～？今月はもう行かないじゃなかったぁ？」と覚えていた妻。
「ま、ここは一つ、神様、仏様、稲尾様」（古っ）と天と妻に願い、
短時間決戦での釣行となった。


　遠くの空では、稲妻が見えている。
風向きからすると安泰そうだが、行き交う車が、
「こんな橋の上から何してるの？」的な徐行が相次いでいた（汗）
　いざっ(^・^)

　実釣開始後すぐ『おおっ、いいアタリ～～』
よっしゃ～～！と合わせた。
重い！！しかもウネウネしてる！
『アハハ～ウナギかな？！しかも大きそうだ～～(^^♪』
で、上がってきたのは４５cmのナマズ。

　そして、ようやく本命のアタリが。ジャリン・ジャリン・ジャリン
『さあ～ウナギ君、この後、針まで食いついてグ～ンと持って行くんだよね』
ロッドは、その通りグングンしなった。
大きくロッドを合わせたその瞬間、
「痛え～～」
お尻が、石で出来ている椅子にド～ン！！
痛いと嬉しさに一喜一憂しながらも上げ続ける。
そして、魚体確認。ウナギだ。デカイ！！「やったぁ～！」　←HEROES風
が、が、が、スポ～ン・・・。
痛恨のバラシ。リーリングの不手際が原因のようだ・・・。

　しょんぼり気分から立ち直る頃、
いきなり竿尻が持ち上がった。
で、上がってきたのは、またもやこの魚。
　体長６０cm胴回りが４０cm近い雌

　ここで、実釣完了。
皮肉なことに、念じ過ぎたのか鯰だけとは・・・。

翌日。
　蒲焼きにした。

　が、妻は箸を出さなかった。
蒲焼きを期待したのでなく、ウナギを念じていたことは言うまでもない・・・。

 

単なるトング

　キャンプ用品のコツコツ買いは続いている。
何年か先であろう家族キャンプを今か今かと待ち遠しい。

【トング（コールマン製）】

　家庭用のそれとは違い、内側のバネがあって開き易く、
外側のガイドで嵩張らないように小さく締まる。
当面、七輪パーティー（大袈裟なっ！）の炭バサミとして活躍予定。
アウトドア用品って便利グッズの宝庫だなぁ～と改めて想う。

　ともあれ、その家族キャンプで「パパかっこいい～！」と想われるよう、
暫くは、庭でのプチ野外料理に勤しむこととしよう～(^^♪

そして今、ダッチオーブンを検討中でございます。ハイ！！

１年経っても

先月、妻の誕生日を祝った。
　
と、言っても、特段のプレゼントも用意せず、
我が家の週末居酒屋に花束とケーキが入った程度(^^ゞ


今年の食卓テーマは【韓国を味わおう～！】

　食材は、韓国料理店から売って貰い、真心のこもった手料理は
時間の都合で割愛した（え～～～～！？そんなことで良いのかな？？）
　このケジャンはとても辛いので、
韓国ドブロクのマッコリもスタンバイ！

　毎年、相も変わらずの誕生日祝いと思いきや、
去年、６ヶ月だった怜志は、赤ちゃんから幼児へと、
妻は、髪型を変え、料理がかなり上手になっていた・・・。

　　　・
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　去年の反省から、朝一のおめでとうを言う筈が、今年もタイミングを逃し、
結局、変わり映えがしないのは、当の本人、ただ１人だったようだ。

甘露甘露～

　そろそろ生酒の終焉かな～と、
少し淋しげな今日この頃。

旬の頂き物で一献。
　高菜の漬物

また、一献。
　こちらは、ヤリイカの子イカのボイルなど

そりゃ～、ビールも焼酎も好きだけど、
旬の味に合う酒を選ぶ。これも日本酒のいいところ～
　今年も堪能しましたぁ～(*^_^*)

ではでは、開花さん、また来年

不発(^^ゞ

　九条海岸へ今年の下見方々、日曜の午後から釣りに出掛けた。

ハマダイコンかな～！？



♪名も知らぬ遠い町より～流れ行く～玉ねぎ一つ～～♪

ここで根付いて、その先どうなるのかな？？

この日は、何故かこの歌が離れなかった。
♪渚のバルコニーで待ってて　ラベンダーのぉ～♪

　釣りエサ屋さんで情報収集して、青イソメを追加して、
先ずは、シロギス＆イシモチ狙い！！
　いい個体でした。

その後、♪夜の帳が降りて～街に灯がともる～～♪
　ウナギの実釣開始！

が、が、が、こちらも不発弾。（ただ現地の方との会話はとても楽しかった。）
そして、家路に着いたのが１時過ぎ。
この日の時合は、２２時頃～と読んでいたけど・・・
庭にミミズを放して、手と顔を洗ったら、ドッと睡魔がやって来た。


　もう今月は、ウナ釣りは、や～らない
東京湾で爆釣中のアナゴにし～よっと！！


　親愛なるＳＳ様
早々に夜釣りツアーをご計画くださいませ

似た者同士！？

　世の中には、自分に似た人間が３人いると言うが、
植物にも、種を超え良く似た樹がある。


　この釣鐘状の白く可愛らしい花は、ブルーベリー。
今年も良く咲いてくれました。夏には沢山食べれそうだ
　　（少し前の写真です）


その花に、ドウダンツツジがそっくりなんです～～
密に枝葉が出て、紅葉の鮮やかさもあって、生垣等では大変重宝するポピュラー
な庭木ですね。


　自分が他に２人いると思うと、つい、ほくそ笑んでしまうけれど、
一度でいいから、「ジョニーデップに似ているね～」って言われてみたい・・・（笑）



天の声：「多分、ジョニーよりドウダンツツジの方が近いんじゃない！」

こどもの日

　こどもの日
ベランダのミニチュア鯉のぼり。


写真を撮ろうとしていたところ、それは突然おこった！！
　この片口、冷生酒が入っている。

そして、彼は”悦”に入っていった・・・。
　「もっとくれ～～」


その後の彼は、テンション全開となったことは言うまでもない・・・。

家とユンボと私

　前々から計画していたＧＷの庭いじり。
まず、調子の悪い久留米ツツジを植え替えることにした。
　玄関脇に陣取る。ご覧の有様(^^ゞ

　久留米ツツジは、状態さえ良ければ、両手を広げるように見事に咲き乱れて
くれるものの、ツツジの中では気難しい樹だ。

掘り起こすと、
　　細根が真っ黒　　　　　　　　　根を詰めた後

　これは、主根から伸びて水を吸い上げる細根が壊死状態となって、
養分を吸収出来なかった事を物語る。主原因は土壌。
　対策としては、不要な根を切除し、排水のよい土に替えてから、枝も詰めて
やる。
その後２～３年は、我慢の年。

　入れ替える土は、黒土・赤玉土・鹿沼土を排水をみながら配合する。
（この時は、最下部：鹿沼　下部：黒土＋鹿沼　中：黒土＋赤玉　上部：黒土）
　

　今回、水決めは行わない。
細根を伸ばすため、敢えて土を締めない。
( ..)φメモメモ
水決め：根鉢に大量の水を入れて、樹を揺さぶりながら土を満遍なく根の周りに
　　　　　 行き届かせ安定させる、植え付け手法。
　この１本に相当の土を使った。

「これでダメなら、樹を替えるしかないな・・・。」
　男は黙って、背中で語る。アハハ～



久し振りのユンボ、楽しかった

週末結果

♪完敗～今、君はウナ釣りの～大きなぁ～大きなぁ～川辺に立ち、
　遥か長いサイズのウナギを夢見る～君に～大漁～あれ～♪


　後輩Ｍ君へ
オイラのミスジャッジにより、
道糸を垂らしただけとなってしまいましたね。
次回、エサの確保はもとより、ジュースや弁当を
ご用意させていただきます。ハイ！

機械と期待

　今年は、ウナギ釣りのスタートが例年にないほど、ゆっくり～(^^♪
今夜行って参りま～す！！

　先日時計を買った。


【ＣＡＳＩＯ　ＰＲＯＴＲＥＫ　ＴＲＩＰＬＥ　ＳＥＮＳＯＲ　Ｍulti Field Line　
　ソーラー電波時計　PRW-1500J-1JF】

いや～長い名前だこと～(^^♪

　気温・気圧・標高・コンパス・タイドグラフ・月齢に、
お決まりのストップウオッチ等などの機能が組み込まれているものだ。

釣り人にとって、潮汐と月齢が直ぐ判るというのは、とっても魅力的！！

　今夜の釣果には直接、繋がらないものの、
どこでも想像を膨らませられることは、嬉しい限り(*^_^*)


　ではでは、来週の釣果発表に、乞うご期待あれ～～

泣き声の質

子供の泣き声には、大きく３通りあるように思う。
①甘え泣き（ウソ泣き）
②悔し泣き
③ＳＯＳ

　過日、「助けてえ～」との声がした。
その声は、お風呂で溺れた時と同じ質だった。
ダッシュすると、何かに埋もれジタバタしながら叫んでいる彼が・・・。

「ん？」

どうやら、トイレットペーパーを巻き取った挙句、
自分自身をミイラ状態としてしまったようだ(^^ゞ
　（救出？後）

　こんなイタヅラなら、暫く放って置きたい気持ちだったが、
本能が直ぐ助けだそうとさせるのだろう～。


　現在、１年と半年。
君の成長とともに、親としての勉強を日々させて頂いております。ハイ！！

焼き鳥パタパタ

　ＧＷ初日の土曜日
庭で、プチ焼き鳥パーティー
　カワ・つくね・セセリ・モモ・ハツ・イカダ

サンマの黒焦げ事件からはや数ヶ月。
この七輪にも随分慣れました。


怜志の寝ている間に、妻とグビグビ。プファー

この日ばかりは、ビールが主役！！


今年、炭の着火用に杉っ葉を集めておこうっと！！

御茶碗

　ご飯茶碗を買ってきた。
有田焼の普及品のひと回り大きいサイズに～(^^♪
　大きい市松模様とでもいうのかな？

　最近、ご飯がとても美味しく感じられる！
陶器もお米も東南アジア原産。ベストマッチですね
炊き立てのご飯をよそって、味噌汁を飲みながら、海苔や焼き魚を食べる。
う～～ん、日本食万歳！

小生の場合、パンは、あくまでもおやつ。
お米をいっぱい食べて、夏に向けて体力を付けておこうっと


それにしても、
今日日の炊飯ジャーが高価だと思うのは小生だけだろうか・・・。