今更ながら、春ですね~!
近所の桜。
巷では、早春の代表作【河津桜】が見頃を迎えている~(^^♪
これは、寒緋桜(沖縄代表)と大島桜(関東南部代表)の交配かな~・・・。
『垂れ下がる蕾の形状とボテッとした幹とその幹肌で・・・』
活字では上手く表現できません・・・
この木は大事にされているようです
-桜切る馬鹿、梅切らぬアホ-などと良く言われるところ~。
真意としては、「梅は毎年剪定しないといけませんよ!」と強調しているのです。
鵜呑みはいけませ~ん!ま、本の受け売りですけど、最近強くそう想います。
桜も発枝力は強い方ですので、ほって置くと、主幹や各枝のバランスが取れず
窮屈になってしまいます。残念なことに、そんな可愛そうな木は良く見受けられます。
フ~
ただ、切口には、癒合剤や灰を塗布しないと腐りが入ってしまいますので、
お気をつけて下さいませ~!
さてさて、今年も【染井吉野】の開花予測が、民間気象会社【ウエザーニューズ】
さんから発表された。気象庁さんも、まもなく出されるでしょう~!
では、ここで、
【開花ミニ知識】
①桜は、寒さを2回以上捉えて真冬を感じ、その後の暖かさから蕾を膨らませて
いきます。(これを休眠打破と言います。)
②開花とは、5つ6つ咲いたことで、満開とは、8割以上の開花状態を差します。
③桜吹雪を堪能したい方は、開花から10日以降の北風の日をどうぞ!
④また、桜吹雪は【おいちょかぶ】では【3】で、一番好きな絵札です。m(__)m
ここで、勝手な開花予想を・・・。(元お天気キャスター福井さん風)
「昨今の休眠打破の観点より、今年の記録的な暖かさが、それらをも上回り、
例年より早い見込みでしょう~。また、花付きは例年より悪いでしょう~!
開花時期は、ここ千葉県では3月23日(靖国神社は18日として)の予想です。
残念ですが、入学式には散っているでしょう~」
と、いう訳で、【ウエザーニューズ】さんより早く予想しました。
ではでは、当たるも八卦、当たらぬも八卦・・・