土曜日、午後船で渡礁した。
ゆったり正午出船なので、2・3用事を済ませることも出来た。 海水はやや澄んでいる・・・。
波っ気はそこそこあって、いい感じ。。。 しっかしながら、
海水温が高い。この4日間で、5℃も上がっている!
と、いうことは、、、
やっぱり、コッパが大挙していた。
メジナ自体は尺程度のこまいのが当初入れ掛かり状態。
そこから、やっと「おおっ!!」って顔がほころんだ。。。
特有のグングングンってこの心地よい引きは、
シーズンはじめの大きくないものの、夏魚シマアジ君登場! 二日寝かせて
今夜、食卓に上がる。
メジナの塩焼きと共に、子供達も大好きなお刺身に成り代わって。。。
『いただきま~~~す!!』
先週日曜日、チームの友人と御神根に渡礁した。 珍プレーが続く日もあるんだね~
1.クーラーを流した。(隣の島の方が掬ってくれた。)
2.ベールを外さないで、仕掛けを作っていた。
3.再度作った仕掛けの直結部分は本線を切ってまたもや作り直し。
こんな不注意が相次いだ・・・。 日差しは暖かく、その後、
海は凪倒れ寸前までの穏やかさになって。。。
この時の攻略は、【カジメ林を片っ端からトレースする!】
針が飛ぼうが、ウキが無くなろうが、魚の居るところを直撃するって感じでやってみた。
これが功を奏してか、より釣果があったのかも?! それなりの土産に満足したのも束の間、
帰路の館山道の渋滞は凄まじく、『これじゃアクアラインが安くてもリピーターはどうなのかな?』と
想うほどだった(^。^)y-.。o○
事前に渡船出来ないとの入電で諦めていた怜志との釣行。
当日になり「今日、凪になったよ~~来れるかい??」に、暫し調整時間を頂き、
怜志の気持ちを優先して、海へ向かうことにした。
(前日では、妻と汐莉の4人でピクニックに行こう~~の予定としていたのだが・・・(#^.^#)) う~~ん、凪ではないかなぁ~?!
『怜志に海の心得を今一度伝えなっきゃ!』と、他の方々が支度を終えそうになっているのを横目に
時間をかけ説いた。。。 「初沖磯なので、よろしくお願い致します。」
と、同船者に話すと、「そりゃ~いい経験になるなぁ~~。」と、言うものの、「え?好き勝手にチャラン棒を
打っているゥ~ジャンケンは?」
結局、波の立たない真ん中に座を決めた。
そこでは、小さいのがポツリポツリしか出ず、残り1時間になったところで、潮も下がり釣り座を移動。 やはり、ここに居たのね~~!
サイズ・数とも上向きになった。それでも、これが最大寸の34cm。
この日は、海水温12℃・・・。メジナは低水温でも捕食するけれども、それはある程度慣れてからの話し。。。
ま、今日の精一杯だったのかな~~(^^♪
それでも怜志は、5~6枚の引き味を楽しんだので、満足しているようだった。
また、来ようと約束した。
下船の時、
「どちらかのテスターさんでしたか??」と同船者。
”フィールドテスター”、う~~んいい響きだぁ!
巧く見えたのね???
うんうん、それならば、最初の無礼の数々は目を瞑りましょ!!
「お疲れ様でした。またお会いしたらよろしくお願いします。」と挨拶し浜行川を後にした(^。^)y-.。o○
Frustration【frəs.ˈtreɪ.ʃən】
- 挫折・失望、欲求不満 - and more...
釣り人の場合、思い描いた釣法が通じない又は海況の読み誤り等により釣果が得られない
若しくは最も顕著な事象としては釣行へ行けない日々により、居た堪れない衝動に陥る心理的現象。
どうしようもない鬱積。
夕べ、次回釣行に向けて、ベストからウキポーチを引っ張り出した。 現在のスタメン♪
このウキはあの場所であの魚を捕ったものだとか、これは無事生還した奴だ等など。。。
釣りに限らず、道具達には沢山の思い入れがある・・・。
そして、これだけで充分な晩酌の肴にもなり得る(笑)
明日、怜志と沖磯へ向かう。
彼が釣りを気に入って、振り返る時のために、渡礁デビュー記念日として留めておこう(^^♪
上物の実績やその他海遊びを満喫でき得る、小生一番のお気に入りの場所へ(^^♪
先日、大人達との話しの中で、「怜志は5歳の時には53の竿を振ってたね~!」と言うと、
彼は誇らしげな表情を見せた。
残念ながら、その時には魚信は得られなかったので、今回は全面バックアップで臨む。
彼には今回45の2号竿を用意した。伸されるといけないんでね~~
ウキは彼の野球同様、2・3軍から選出させた5個~~(^_-)-☆
そして、チビヒラマサ用タックルまで準備万端!!
あとは天候を祈るのみ(^。^)y-.。o○ これじゃ~良くならないかな(#^.^#)
昨年末の悲しい事実。
Daikohが釣り具業界から撤退するとの告知! 上物メインの自分は、然程の
出番はないものの、大事にしているこのロッド。
釣り人では知らない人は居ないであろうメーカーがまさかの。。。
これも時流なのだろうが、寂しいの一語(-_-;)
怜志が青物釣りをやりたくなったら、大事に使ってと差し上げることにしましょう。
Daikohは実用品主義だったメーカーだったからね(^。^)y-.。o○
年末に勝負に出たヘッポコ釣り師2名。
ここぞとばかり普段は足の向かない名礁を選んだ。
釣り座は最終的にはハナに付いたのだが・・・ この日もフグに付きまとわれ、
偶にくるコッパメジナに「おっ??大物???」と、完全に型物の引きを忘れている。 行きはヨイヨイ。
帰りは怖い。
前日、家族に話した【高所恐怖症は気の持ちよう】は
その夜、撤回した。。。
ラインを巻き直した。
今回は、店員さんお奨めのこの派手なサンライン。 メインのスプールは1.75号、
サブは本気の3号!!本当はコレがメインスプールかも。。。(^_-)-☆
しかしながら、
今年の釣りはいいとこなし。。。
メジナは大した型物なかったし・・・、糸鳴きなんぞ、数える程度。。。
てな訳で、このままでは年は越せぬ。。。
明後日、最後の釣行(この日も結果を出せないようだたら行くかも?!)に、
同じTEAMの負け組みとご一緒する。
向かうは黒鼻の磯。
さてさて、鬼が出るか蛇が出るか(笑)
本年はこれが最後の投稿となります。
皆様、今年もお付き合い頂きまして誠にありがとうございました。
また、皆々様が良い年を迎えられますよう、心よりお祈り申し上げます。
(あ、万に一つ、モンスターが捕れた時はモバイルでUPするかも~~(^_-)-☆)
今日も随分寒い一日となりそうですね。。。
年末年始に向けて、皆様、体調を崩さぬようご留意下さいませ。
さてさて、
3連休初日、鴨川のアシカ島へTEAMで渡った。
大潮周り、北の風微風…
海原に浮かぶロケーションは毎度、幸せな気分にさせてくれる。
ただ、事前情報は、釣り人には恐怖にも似た避けたい状況であった…
それがこの日も…(笑)
コマセを打つと、コッパが湧いている⁉️と思ったのも束の間、、、ピラニアの如くむさぶるのはフグの大群…
ここは自然界のフグ養殖場、5人の上物師はボランティアエサあげ係。。。
この日は終わった(笑)
船長に早上がりを願い、フィシャリーナで小一時間ほど竿を出すも結果は…
で、いつもの裏切らない場所へ即移動‼️ 陽も高いうちから~~
今年の忘年会や納会の類いは8回程度・・・
来年も磯場に立てるよう摂生しながら参加することにしましょ(^。^)y-.。o○
巷ではハロウィンで盛り上がっている10月晦日。。。
いつもは、起こしても起こしても寝てしまう汐莉が6時に起床してきた。
「今日、ハロウィンパーティだから、早く目が覚めた。」と。
子供のみならず、何か目標・目的さえあれば人は動く。
その意識付けが大事なんだね~~(^^♪
10月19日、(結論から言うと釣れなかったのでUPは後回しにしてました。)
この日は特段の目的もなく、 友人と二人、のんびり、かつ、短時間モードの釣行(^^♪ 釣り座はコチラ!
この岩間を通り抜ける潮を見計らい先端に構えた。
目の前にはスエ島、ここの眺望は好きなロケーションの一つ・・・。
想いの外、潮が動かず、かと言って、自分達も釣り座を動こうともせず、
ただただ、糸を垂らしていた・・・。
掛かるのは、フグ・フグ・コッパ・フグ・フグ・コッパ・コッパ。。。
ま、時季が早いんだと、諦めていたのだが、
名手は、こんな日でもきっと仕留めているだろう~~~ね。o○
次回は、然るべく目的・目標を掲げて結果を出すことに専念しようっと(^。^)y-.。o○
コレ、重宝な釣り針ケース。
背面には、サブパーツがしこたま入っている。過日、胴上までジャボジャボした時に
浸水した模様。。。大半の針が錆付いてしまった。
取り敢えず、拭いて新品と入れ替えた。 このところ、友人に甘え続けていた
フィッジングナイフをベストに備え付けた。”サビナイフ”はホントに錆びない。。。 いつもこんな格好で闊歩しております。
このライジャケを見た時は、お気軽にお声掛けくださいなぁ~~(^。^)y-.。o○
21日、快晴の下、浜行川へ
友人と渡礁した。
釣り座を構えた頃、ルアーマンがジャボジャボ泳いできた。
反対側をトレースしていいかを尋ねられたので快諾し、暫く談笑していた。
そして、いざ大海原と対峙。すると遠方からそのルアーマン、魚を持って何か叫んでいる。
「コレ、食べますか~~??」と、下のカンパチを持ってきてくれた(^^♪ ←勿論、頂きました。。。
この日のお土産さん!
カンパチ・クロダイ・イサキにメジナ多数、あとアイゴ3匹にササノハベラ1匹(笑)
日中、様々な魚種が上がるのがこの磯の面白さ~~(^^♪
仕掛けは、ちょいチャレンジのつもりで、軽い負荷と細ハリスが功を奏したのかな??
まだ本格的な上物シーズンでは無いものの、塩焼き程度のメジナはよく釣れてくれた。
これからが楽しみな磯なのだけれど、潮周りで渡礁できる日が少なくなってきている・・・。
我が家では、こんなバリエーション豊かな釣果を好むようだ!
兄弟揃って「これは何て魚?どうやって食べるの??」等と、とても嬉々としていた。
夏磯を惜しみつつ、これより釣り師も凍えるUNDER15へ。。。
そんな今日この頃(^。^)y-.。o○
さてさて、立秋を迎えたところであるが、
まさに【残暑厳しき折】、先日もちょい触れたようにアウトドア系は少々控え
ざるを得ない。
実際、浜行川の船長からも「おめ~ら~よ~~、8月は休めよ~。」と、
事実上の乗船拒否をくらっている訳で・・・(笑)
そんな時には、普段出来ていない道具のメンテナンスに好都合!
手始めはコチラ! mazumeのウエーダー君。
ソールの履き替えを行った。
次に、
愛竿アテンダー1号の穂先交換修理。
友人に貸したら、見事に折ってくれた(泣)
そのあと、彼のランディングを他のメンバーと様子見すると、
『まぁ~下手なこと下手なこと。』(笑)と、同じ意見!!
彼は、シマノの先端技術TAFTECαにアグラをかいていたようだ!
この愛竿も手元に戻った(^^♪
で、次の修理出しはリール。
先ずは上物用2個から~~!
こうしたメンテナンスも楽しいもんだなぁ~~
秋磯、初冬の磯、そして本気モード全開の真冬の磯と・・・。
早く夏終わんないかなぁ~~(^。^)y-.。o○
クーラーを新調した。
悩んだ挙句、22リットルに。
早速、ステッカーチューニング(笑)
この時季、クーラー無けりゃ、折角の美味しいお魚さん達に申し訳が立たない!!
この日もトリガホリに挑んだ!
土日に潮周りが合うときには、どんどん渡礁しましょ(^^♪ 稀に見るベタ凪
潮もさほど動かなかったものの、そこは名礁、そこそこ期待通りのお魚さんがいらっしゃる。
3人のお土産は、コチラ! 狙っていたシマアジさん!
前日、子供達には「お父さんも頑張って美味しい魚を釣ってくるね~!」と言ってあった。
これを見せると『Good Job!』と言わんばかりに喜んでくれた。
このところ、少年野球を通じて、子供達が良く遊びに来てくれる。
大変嬉しいことだ。
しっかし、その子達の食欲は旺盛で、チビシマアジの刺身はアッという間に完食。。。
これからは、もっと大きく、大量に取ってこなくては・・・(^。^)y-.。o○
土曜日、TEAMでトリガホリへ上がった。
台風8号の余波が気になっていたが、終始危なげなく集中できた。
この日は、それでも主にワンド周りで4人竿を出した。
いつもより沢山のコマセを撒いたのだが、
待望のシマアジは姿を見せなかった。
ま、それでもメジナは足裏まではコンスタントに上がって、そこそこ退屈はしなかった。
で、お土産は、ウリ坊に近いサイズ(笑)のイサキを4本(^^♪
これももう少し大きければなぁ~~と想いつつも、塩焼きサイズと割り切れた。
皆が皆、日焼けしたのはいうまでもなかったが、
磯の上は、清清しかった。
真夏を迎え、次は何釣りしようかなぁ~~(^。^)y-.。o○
台風8号の動向が気になる・・・。
さてさて、
家族の好きな魚を求め、漁に出かけました。
狙うは、そうシマアジさん達!
選んだ場所は白浜、かつての伝説を再びとばかり、鼻息荒くして向かった。
現着4時、潮をみていると、長島とドロタの間の磯場が良さそうだった(^^♪
何て名前の島なんだろう??
幸いにして、干潮時の入釣だったので、ズボンのままチャプチャプ!!
4時半実釣開始!
いつもより大量のコマセを撒き、塩焼きサイズのメジナが6枚釣れた後、
強い引きが、、、
デブデブのフルサイズアイゴが上がった。
最近、多くなってきたぁ~~、元々はもっと南にいたんだろうけどネ~
暖かくなった海水温と共に、房総の地に回ってきて居着いたんだろうね。
あとの予定もあり、7時半に納竿した。
この日は、3時間程度の実釣予定だったので、
半袖のポロシャツと普通のズボンの格好だったため(無論、ライジャケ・スパイクは装着ですが・・)、
ブユに何箇所やられましたかね~~
また、戻りの溝渡りでは、腰上までの海水と対峙・・・。
こんな軽装、磯釣り師が聞いて呆れるね~~
結局、
怠った罰か、この日はお土産もなく家路に着きましたとさっ(^。^)y-.。o○