
山形県酒田市日吉町□□
庄内地方を舞台にした映画「おくりびと」が、第81回アカデミー外国語映画賞を受賞したそうです。
庄内のきれいな自然風景や街並みの中で作られた映画が、日本だけでなく世界に認められるという光栄を酒田市民として純粋に嬉しく思います。(^^)/
それと主人公が鳥海山をバックにチェロを弾く美しい場面が、私の生まれ育った遊佐の月光川堤防というのも感激でした。(友人の はらほろさん がアップしています → ここ と ここ )
写真は、映画で主人公が就職した「NKエージェント」の事務所に使われた建物です。
昨年の秋に、たまたま通りかかったときに何人か記念撮影していて、思わず自分も撮影してしまいました。
ちょっと、ミーハーでしょうか・・・・・・。(^^;ゞ
映画「おくりびと」公式HP
酒田ロケーションボックス
庄内映画村
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庄内映画村、資料館・オープンセット共に実は行ったことがないんですよ。(^^ゞ
特に資料館の方は前を通過したことはあるのですが、中に入る時間が無くて通り過ぎました。残念。
近くにあるとなかなか行かないものでして・・・。
(^^)/
いつか実際に訪れたいです♪
旧蝉しぐれ館に 激しく反応してしまいました
川の流れを拝見して 昔にみた映画を思い出しました...
邦画でしたが なんだったか?う~ん思い出せない^^;
↑北京のお友達ですか^^ 国際的~
不懂中文好的事,但是假如中意了的话,感到高兴。
(^^)/
PS:我在搜 風的記憶找到你的BLOG。 很高興認識你。
圖片很美。
FROM:PEIKING
そこに生きる人間にしか分からないものもあるし、そこに生きているからつい見逃しているものもあります。また、余所の人間には分からないものもあれば余所の人間だからこそ発見できるものもありますよね。
同じ映像でも感じ方はそれぞれですが、そこに普遍的なテーマを持ってくることによって同じものを見ているような感動が生まれる、そんな気がします。
それぞれがそれぞれの故郷の記憶を思い浮かべながら、人間の愛おしさを知る。
日本人はこんなにも美しい(形式美だけではなく)と、思えるものだったら嬉しいですね。
(^^)/
でも、劇中に出てくる庄内の風景に、それぞれの心の内にある故郷の景色を重ね合わせた方もいらしたのではないでしょうか。
観る者の心の記憶を呼び起こす映画だと思います。
普遍的である、ということはとても大事なのだと感じました。
公開当初、この作品は本当に注目度が低かった。
だから、私は世界で賞を取ったことよりも、今、全国のたくさんの方々に届いたことの方が嬉しく感じています。
そうそう、何処にでもあった風景なんですがちょっと懐かしい風景でもありますね。
古の昔から頑なに守った風景でもなく、近代的な綺麗な風景でもない、昭和の時には賑やかだったんだろうな~、とちょっとだけノスタルジックで、今でも普通の人々が往来して、気にかけるほどの風景ではないんですが、何だか気になる風景です。
そしてよく見ると、結構 粋な風景は酒田の特長かも知れません。
酒田人は今も昔も、粋な事が好きなんです。
(^^)/
地元の人間でも結構行っていない人が多いですよね。私もその一人なんですが・・・。
この建物の場所はさすがにすっかり有名になってしまって、最近ここを通ると必ず4~5人カメラを抱えている人を見かけます。近くに日和山公園の駐車場もあり撮影しやすい場所ですよ。
遊佐は、そうですね、桜の時期が良いと思いますね。今時分だとさすがに雪を湛えた鳥海山しかありません。何もない場所ですが花が咲き始めると長閑で良い場所ですよ。
(^^)/
ロケ地は
普通の風景なんですね
普通にどこにでもあったような
普通の人が出てきそうな
そんな風景なんですね
青い扉の青が好きです
チュニスにありそうなドアの色です
大画面でプロの撮った庄内の風景を観たいと思ったのですが、なんか声出して大泣きしそう。
どうしよう・・・
それはさておき、せっかく建物の場所を教えていただいたので、是非行ってネタにしたいと思います。
月光川も、桜の時期に行ってみたいです。
それとも雪景色もいいかも!?
本当に、見慣れた風景もこんな風に映されると不思議な感じがしますね。予告編しか見ていませんがそう思います。
それに、オスカーを見ていて気がついたのですが、世界中に配信される際のポスターが、鳥海山をバックにチェロを弾く主人公なんですよね。そう、月光川の堤防です。これって、遊佐の風景が世界中の映画館に張り出されるって事ですよね。
ちょっと、スゴイです。 もっとも、はらほろさんがおっしゃるとおり、映画の見所は風景だけではないのですが、遊佐出身者としては何だか感動です。(^^;)
おっきなスクリーンで見たいです~。土曜日の遊佐中央公民館の上映、見に行こうかな~・・・、あっ、ダメだ、土曜日からまた出張です。(T_T)
PS:トラバ、ありがとうございました。(^^)/
団長もすでに見たんでがんすね。うらやましい。
おいは、土日になると何だかんだあったり、三川まで遠かったりして、まだなんでがんす。
予告編はすでに何十回となく見てるんでがんすが、それだけで泣けたりしますのぅ。
全編見たらなんぼが涙が出ることやら、でがんす。
おい、この類の話に弱いんでがんすよね~・・・。
団長の車椅子をおしてくれるご婦人が、納棺士・・・
ブラックジョークでがんすねぇぇ・・・。こ、こわい。
(^^;)
映画になって世界中の人びとから見てもらえる・・・
誇らしく嬉しいような、少し恥ずかしいような
なんだか不思議な気分です。
もちろん映画の見所は風景だけではないんですけどね(^_^;)
キャストにしても、脚本にしても
地元で撮った映画であることを差し引いても
笑って泣ける素晴らしい映画だと思いました。
まだ観ておられないのでしたら、ぜひ大きなスクリーンでご覧になってみてください☆
追伸:私の「旧朝日橋」の記事をTrackbackさせていただきました。
よろしくお願いします。
ご当地がロケ地と言う ひいき目なしに
映画館でだろうが テレビでだろうが
おいらがみた邦画の中での おいらの一番星の映画でがんした
涙もろいおいらは なんかいもなきました
見終わった後 おいらの車椅子をおしてくれるご婦人が、、、
「看護師さんでんか?」のぼくの問いに
「いいえ納棺師です」
行こう行こうと思いながら、市内に映画館がないものですから(最近の地方の都市には映画館が無くなってしまっているんです)庄内に1ヶ所ある大型ショッピングモールまで見に行かなくては行けないのですが、これが結構おっくうでね~・・・。
私思うに、映画って街歩きしながらフラッと入る、っていうところに良さがあるのにそれが出来なくなってしまって悲しいです。
まだ上映していますがこんな大ニュースになったから混雑するんだろうな~、DVDは来月出るっていうし、それを買って見ようかな~。
悩んでいます。
(^^;)
DVD発売もこれからですもんねぇ~
はらほろさんのお写真も観てきました^^
予告編で チェロシーン観ました
メデイァの力は大きいですよね
野球と自分の仕事のみが趣味の夫が 食い入るようにニュース見てました^^;
映画に趣味のない人だけど...買ってあげようかなんって考えてます
が...実は私が観たい動機かも^^