自分
お互いに相手のことを引き出すの
自分だけじゃ「自分」になれないもの
~岡本敏子さん~
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
自分を賭けなきゃ。 | |
クリエーター情報なし | |
イースト・プレス |
お互いに相手のことを引き出すの
自分だけじゃ「自分」になれないもの
~岡本敏子さん~
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
自分を賭けなきゃ。 | |
クリエーター情報なし | |
イースト・プレス |
幸福は 優しさの中でしか 育たない
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
この世界の片隅に : 上 (アクションコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
双葉社 |
秋の気配を最初に意識するのは
風の囁きかもしれません
決して声高ではなく
ひっそりとしたそんな自然の囁きに
人は季節が移り変わる気配を感じるのです
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
この世界の片隅に(前編) (アクションコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
双葉社 |
今、捨てようとしている
その手の中のものに
本当に大切なものは
何も詰まっていないのですか?
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス) | |
クリエーター情報なし | |
双葉社 |
「 辛い 」という字は 十回立つと書く
でも、あともう一回立ちあがれば
『 幸い 』 になる
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
あとひとつ(初回生産限定盤)(DVD付) | |
クリエーター情報なし | |
ドリーミュージック |
『 恋愛っていうのは かならず片想いなのね 』
~岡本敏子さん~
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
愛する言葉 | |
クリエーター情報なし | |
イースト・プレス |
自分のためにではなく
人のために生きようとするとき
その人はもはや
孤独ではありません
~日野原重明~
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
日野原重明音楽プロデュース「さわやかに生きる」音楽シリーズ やすらぎ編 | |
クリエーター情報なし | |
ビクターエンタテインメント |
「えくぼ」のある笑顔が好きです
えくぼ(笑窪)は、笑ったときにできる筋肉の窪み
でも、何故かそれだけで幸せな気持ちにさせられます
そういえば、ほとんどの赤ちゃんにはえくぼがありますね
えくぼは「幸福の象徴」と言われているそうです
やっぱり何事も、笑顔に勝るものはありません
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
やすらぎの音楽~ケルティック・ギター | |
クリエーター情報なし | |
デラ |
街で偶然に高校時代の友と遭った。
35年ぶりのお互いを眼で確認し合い、
久しぶり、
と声を掛け合ったそのあとの3秒間
その一瞬の笑顔のままの沈黙の中に、
再会までの時の流れが凝縮していた。
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
やすらぎの音楽~ケルティック・ギター | |
クリエーター情報なし | |
デラ |
「幸せ」の本当の意味は、「心の安らぎ」です
心の安らぎとは、心に悩みや苦しみがなく
嫉妬、怒り、憎しみなどで心が病んでいないことです
いくらモノがあろうとなかろうと、心が病んでいれば
そこに幸せはありません
モノがなくても心が病んでいなければ
幸せになることができるのです
~ブッタの言葉~
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 180mm MACRO F3.5
やすらぎの音楽~ピアノ | |
クリエーター情報なし | |
デラ |
秋の夕日にエノコログサが輝いています。
「エノコログサ」の名前は、この花穂が子犬のしっぽに似て「犬コロ草」と
呼ばれたところからきていると言うことで、別名は花穂を猫に見せると
よくじゃれることから「猫じゃらし」とも言われます。
例えが犬や猫ということから分かるように、とても身近な植物で日本全国
どこでも見ることができますよね。
つまりは、どこにでもある平凡な植物です。
でも、平凡だから価値が無いかと言われればそんなことは無いのだと思い
ます。特別なもの、希少なものにだけ価値があって、平凡なものには無い、
なんていうのはとても単純で浅い考えです。
平凡なものには平凡である故の意味と価値があると思うのです。
私たちの暮らしの中にとけ込み、意識しないままに実は人間の心の奥底に
ひっそりと咲いて私たちの心を支えてくれているのです。
例えば、エノコログサがこの世から消えてしまったら・・・・、それはそれは寂
しい風景に違いありません。
誰しもが子どもの頃にこのエノコログサで猫と遊んだことがあるはずです。
そのときの楽しさや猫の仕草の可愛らしさ、知らず知らずのうちに命の健気さ
や優しさ尊さを感じていたのではないでしょうか。
その感覚は、人として生きてゆくのにとても大切なものだと思うのです。
あなたの優しさは、エノコログサからもらったものかもしれませんね。
写真は、エノコロ草の中でも一番好きな「コツブキンエノコロ草」です。
穂が茶褐色で、秋の日に金色によく輝くキンエノコロ草のハーフサイズという感じです。
撮影DATA
Nikon D300s
TAMRON SP 90mm MACRO F2.8
名曲の数々を、なんと山形弁 (正確には村山弁) で熱唱
抜群の歌唱力が素晴らしい! 大ヒット中。
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方言革命 | |
クリエーター情報なし | |
アドニス・スクウェア |
庄内平野では稲刈りが進んでいます。
稲の刈り取り適期は大凡決まっていて、その刈り取りによって、収穫・品質・食味に
大きく影響するので農家は神経を使います。
刈り取りの基準としては、
(1)穂が出てからの積算温度(穂が出てから毎日の平均気温を足した累積の気温)が
ほぼ1000度に達していること。
(2)全体の籾の中で青い籾の割合が15~20%くらいであること。
(3)籾の中の水分が25%前後であること。
この3つの条件に達した時が刈り取りの目安だそうです。
(参照:JA全農山形「おいしい国、庄内」より)
近年の稲刈りは、おもにコンバインを使って刈り取りと脱穀(稲から籾だけをとる)を同時に行い、
籾を乾燥機で乾燥させます。 庄内地方でも現在は98%が乾燥機で乾燥させるそうですが、
昔ながらの天日乾燥を行っている農家もいます。
天日乾燥の良いところは、お米の味が良くなるところ。稲が天日している間に雨や朝晩の露と
風や日光に繰り返し繰り返しさらされながら、少しずつ乾いていき、そしてその間に、稲は葉や
くきに貯まった栄養分を籾に移すために、天日で自然乾燥させると味が良くなるといわれている
のです。
天日乾燥の方法は、一本の杭(クイ)に稲を重ねていく「杭掛け」と、材木を横に1~5段ぐらいに
組み立ててその横棒に稲を掛けてゆく「稲架(ハサ)掛け」する方法などがありますが、庄内地方
はほとんどが「杭掛け」です。
「杭掛け」は、杭一本に稲を掛けていきますので手間暇や材料がかからない利点がありますが、
稲を重ねるので何回か掛け直しをしないと良く乾燥しない欠点が有り、「稲架掛け」は、稲を重ね
ないので乾燥しやすくなりますが、稲架を作る手間や材料費がよけいにかかるし、上の段に掛け
るには数人必要になってしまう欠点があるようです。
その点、庄内地方は風がよく吹く地方ですので、杭掛けしても稲が良く乾くためこの方法が最適の
ようです。乾燥方法は、その地域の自然のありようによって選択されているので、どちらの方法が
優れているかという問題ではありません。
ただ、どちらの方法でも天日乾燥は農家の苦労であり、また、乾燥させる期間に長雨が続いたり、
台風が来たりすると、乾燥させるはずの籾から芽が出たりして品質が著しく落ちるなどの心配も絶
えませんし、専業農家の減少問題もありますので、現在の機械乾燥に移行するのは自然の流れだ
と思います。
私も子どもの頃は、田んぼ仕事を手伝わされたこともあり、今は少なくなってしまった杭掛けの風景
を見かけると、ついつい撮影してしまうのです。 (以前のエントリー→ここ)
撮影地:酒田市本楯
撮影DATA
Nikon D300s
Tokina AT-X 124 PRO DX F4
Nikkor AF-S DX 17-55mm F2.8G
小野リサさんのボサノバにはいつも癒やされます。
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ジャポン | |
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ドリーミュージック |