VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

民族が辿る「道」

2023-03-20 21:03:02 | とんでも話?

今日  松原さんの世見で アイヌを取り上げていた。

私の知識では、アイヌは北海道に住んでいる民族。

子供のころ  コタンの口笛 という本を読んだ覚えがある。

 

民族として 差別を受けている内容だった。もう

ほとんど記憶にないのだけれど、日本にも差別

される人々がいるのだと知った。

アイヌを討伐したのは  大和朝廷だと習ったが

大和朝廷が「渡来人」で 縄文人であったアイヌ

がことごとく 侵略されて 北海道まで追いやられた

のだろうか?

松原さんの話しでは、地名としてアイヌ語が

残っているといい、渋谷とか能登  また 別や内

のつく地名も アイヌが住んでいた場所かも

しれない と言っていた。

「弱肉強食」地球の人間が作った文明には戦いが

付き物で  一族皆殺しなんて当たり前なのだよね。

宇宙にあってさえスターウォーズはあったのだからね。

オリオン大戦が有名だそうですが、もっと昔

リラ星にドラコニアンが侵略した(?)ため、

リラ星人が故郷を離れてチリじりになってしまった

とか言っていたと思う。ドラコニアンは 侵略した

というつもりはなくて ちょっかいを出しただけ

だったらしいが、そんなことに遭遇した事のない

リラ星人はビックリして 逃げたんだとか。

そして、あちこちに散らばって いろんな星に

住み着いたという。もちろん  地球にもきている。

宇宙の意識体の話などを聞くと  結局のところ

人間とそんなに変わらないかも・・・

各地に残る「神話」を読んでも  そう思います。

「温故知新」これから起きてくるいろんなことも

過去に学べば 見えてくるような気がします。

四季が巡るように  歴史も巡るのだとしたら

何があっても  別に驚いたり、嘆く事はないのかも

しれません

 


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