VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

しょ~もない

2013-05-24 11:02:15 | 日記
昨日、やっと少しやる気をだして


 母の衣類を出して 処分した。


本当に すくない、質素な衣類ばかり


 値札がついたままのものも、かなりあった。
 


いつか着るだろうと とっておいたのだろう。


 そのうち そういうものがある事さえ忘れて・・・



30年以上も前の下着などを見てみると


 ずいぶん繊維って 進化したのだなあ、とあらためて感心した。


厚手の棉や、うすいクレープ地のもの


 どれも 素朴な感じがする。



下着は ほぼ 棉100%


 ベッドで 寝たり起きたりしている頃に

私が買ってあげたものも、手つかずになっていた。


 あまりに胴まわりが大きくなってしまったので

男性用の3Lとかの下着を買ったのだけれど、


 首まわりがぶかぶかで、袖もながすぎるので

あまり気にいってもらえなかった。


 自分が あの世に行く時に、誰が私の後始末をするのかな

ふと 考えてしまう。


 特に、先日 友人から聞いた話の

朝起きたら 奥さんが亡くなっていた  というのは、ショックだった。


 たとえば、交通事故などもそうだな~ なんて思ったし・・・



父を送って、主人を送って と、自分では思っていても


 人生、そう甘くはない・・・かも・・・



やれやれ、もっと前向きで生きたいんだけどね


 なんでこんな事考えちゃったかな