VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

「トリック」

2012-05-17 12:38:41 | 日記
人は 霊能者に何を期待するのだろう?


 テレあさの番組で[トリック」を放映していた時は

娘とはまって見ていた


 真の霊能者などいない すべては「トリック」であると証明してみせるが


ときどき 本当にそうなのか?結構ぼやかしてあったりするのがまたおもしろかった


 私のような人は 友人などから言わせると

だますのにもってこいなキャラだと言われる



 なんでも簡単に 裏もとらず 「え~~っそうなの?」

と 鵜呑みにするタイプ



 そして、不思議な事には興味しんしん


昔 ある人から

 「よく今まで 無事(だまされずに)生きてきたねぇ

と言われた事が・・・


 ちょっと前は 江原さんに傾倒し

次に飯田史彦氏

 今は 松原照子さん 


もちろん「信者」でも「おっかけ」でも「ファン」でもありませんが


 でも 亡くなっても 「自分」という個性の生命体は存在していると思うし

未来に対する預言の類いは 「未来は変えられる」ので

 100%あたるという事じたいそもそもありえないと思っているし


かの エドガー・ケーシーにしても 90何パーセントだとか


 そして そういう方たちは かならずこう言っている


「未来は変えられます。ただ、私が見た未来は このままで行くと

 こうなってしまう確立が高い という事なのです」  と


今、松原さんを 「偽 霊能者」と断じているブログなどがあって

 先日つい 見てしまったけれど



以前ちがう人が やはりその問題を取り上げて検証した結果

 松原さんが正しかった旨ブログに書いていた事をまた取り上げ

間違いをことさら強調して書きたてていた



 江原さんも TVからは インチキ やらせ と騒がれて姿を消したけど


お告げに「期待」してしまった結果 なんだか間違われると

 裏切られたように感じるんじゃないかしら?と思う



「当たれ」ば 素晴らしいんでしょうか?


 本物といわれる人は

良くない事柄については 外れてほしいと思っていると思います


 外すために どうしたらいいのかと悩んだりもしています


特殊な才能を持って 世間からは気味悪がられ

 反対に利用しようと近づいてきた人からは時に汚名を着せられる


それでも 誰か または世間の「役に立ちたい」と思うから

 声をあげたんじゃないか?


なんて 勝手にそんな事を思ってしまう「わたし」です


 松原さんの会員にもなりましたが

いつもブログからたくさんの事を学ばせていただいていると思っています


 時として 友人などにも記事を語ったりします

主人にはかなり嫌がられていますけどね



 批判する人もいていいと思います

みんないろんな考えがあって その人なりに自分は正しいと思うのは

 決して悪いことじゃないし


何より リアル「トリック」 


 糾弾する される 両方あってこそ 面白い  って