先日 図書館で 「オーパーツ」について書かれた本を借りた
とにかく面白い
なぜだか、こういった不思議な話が大好きで
宇宙、自然など、また人にまつわる不思議な話・・
興味はつきない
自分が ブログのやり取りなどをしていないので
ファン登録とかコメントはしないけれど
不思議をあつかったブログで面白い記事はなるべく目を通している
ヤフーブログで 「おちゃめさん」と言う人が書いている記事が面白い
彼が 子供の頃に会った不思議な少年 三平 というエピソードがあって
三平たちは 永遠の命を持った存在として登場する
なぜ 三平を思い出したかというと
オーパーツの話に出てくる超古代文明と この話がオーバーラップするからだ
おちゃめさんが この手の本を読んで 三平というキャラを作ったかどうかは
おくとしても
まぼろしの文明 アトランティスやレムリア
ゼカリア・シッチンという人が提唱した アヌンナキの話が
この「三平とその仲間」の存在と関わってくるからである
今の人類は アヌンナキによって遺伝子操作されて誕生した
という設定になっている
それ以前には 恐竜から進化させた知的生命体を作ったが
仲間同士で殺し合いばかりして お話にならなかったという
アヌンナキは 類人猿に遺伝子操作して 今の人類をつくったが
レムリアには 恐竜遺伝子を持った人類もいて
その遺伝子までも今の人類は受け継いでいるらしい
とっても荒唐無稽でしょ？
でも アトランティスという国の話は かなり信憑性がありそうで
ほぼ１万２～５千年前くらいに栄えたらしいのだけど
氷河期で作られた氷が 一気にとけて大洪水がおき
地殻変動もあって 一夜にして海中に沈んだといわれている
アメリカの有名な「眠れる預言者」ケーシーという人が
いろんな人の過去世をリーディングしたところ アトランティスの記憶を持つ人が
たくさんいたのだとか
そして ケーシーの預言通りに バミューダ海域に浮かんできた
（といっても、水深７Mほどの海中）巨大な石畳の道路と思える人工物が
発見されるのです
おお、なんだか わくわくする話（それは私くらいですかね？）
その本では ピラミッドというのは 「オーパーツ」なのだとか
世界中のオーパーツはアトランティスが関係しているといっても過言ではないらしい
こういう「考古学」って 奥が深い
もし ちがう人生の選択肢があったら
私は考古学者になってみたい
まあ、もちろん 本当に学者になったらなったで
超おもしろいかどうかは別なんでしょうが・・・