VOL2 わ・た・し流

おとぼけな私ですが 好きな本のことや 日常のなにげない事等 また 日々感じたことも書いていきます。

ひとりの小さな手、それでも みんなが集まれば・・

2012-05-11 12:21:40 | 日記
昨日はパソコンの文字が どうしてもひらがなモードにならなかったので

 記事が書けませんでした



そういう時は  きっと今日は書くなっていう事だな

 なんて勝手に推測したりして

どちらにしても 雷がすごくて パソコン開くこともできませんでした



 それにしても

思わず 松原さんの世見の記事を 読み返してしまった



 あたる当たらないで見ないで下さいとおっしゃっていたけど

やはり かなり当たってる


 勿論 確かめようもないような事柄も扱っているので

その辺はよくわからないけれど



 気になるのは やはり災害に関すること


東日本大震災の余震をとても気にしている

 そして その時 福島の原発が どうなってしまうのか  という事も



未来のために 放射能の恐怖については

 本当なら 政府が一丸となって 啓蒙するべき事なのに


原発を動かすことばかりに意識を向けている



 前福島県知事の佐藤氏が 「原子力むら」という権力者の集団についてふれていた


そういう動画をユーチューブで見た



 民衆より 裏の権力優先 たとえ 与党がどの党になろうとも

繋がっているらしい構造 勿論全員というわけではない



 その権力団体に逆らったら 政治生命があやうくなるという構造があるらしい


だから フクシマは隠ぺいされ、ただちに影響はない と言われ続け


 某大臣が 大飯原発再稼働の時 「私も稼働に反対」と言ったのに

すぐ取り消して 稼働賛成側にまわった事も そういう事だったのか と納得した



 21世紀を透視したら 日本がなかった と かのエドガー・ケーシーは言った



天変地異と 人の心の在り方には 実は大きな関係があるという


 その事は 過去 仏典にも書かれ また 数々 霊能者といわれる人たちも言ってきた


それでも 人間って 何万年の歴史を見ても

 繰り返すんだよなぁ・・・と思ってしまう



作家の佐藤愛子氏が 「私の遺言」という著書(だったと思う)に


 亡くなった父(だったと思う)が夢にでてきて 忙しく富士山の上空あたりと地上を

行ったり来たり働いている、「今のままでいくと これから日本は 大変な事になる」と言った


 そういうくだりがあった(ちょっとうろおぼえ)



確かに 今大変な事になっている



 もう 取り返しは つかないのだろうか?



松原さんは みなさんの思いで 大難を小難に変えられる事を知ってほしいと言っていた



 大難が小難になるよう


私も小さいながらできる事はやってみたい


 それは 人を思い遣り、ご近所声をかけあって

他人の事も身内のように思って接する事をこころがけ

 無駄に食材や身のまわりのものを粗末にしない事


そしてなにより 平和への「祈り」だと思う



 どのくらいこんな私にできるのかわからないけれど

気をつけて やれる事はやってみようと 思った