【 Target  】   戦略、あるいは目標の重要性

夢も希望もなくした日本。今が立ち上がる時。言論・思想・発想の自由・権利のあるうちに。目指すは自民党解体。

経済予測と、対策への大きなグチと不満 ・ダラ ダラ

2008-10-20 | 放置国家
    「金融市場崩壊はテロ」説が登場:背景には「ネット金融市場の脆弱性」(WIRED VISION) - goo ニュース

テレビ史上でも1、2を争う、なんとも非現実的な瞬間というべきだろう。アーカンソー州の前知事マイク・ハッカビー(Mike Huckabee)氏が、このところわれわれが経験している市場の激烈な変動の背景にはテロリストが暗躍していると示唆したのだ。[Huckabee氏は大統領選に出馬した共和党の政治家で、福音派の牧師でもある。現在、FOXテレビの大統領選コメンテーター]

Huckabee氏は[上に動画を掲載したFox Newsの番組において、]こう語った。

「金融市場にいる友人がこの12日間を慎重に分析した結果、市場操作が行なわれた気配があると指摘した。毎日最後の30分に、異常に大量のコンピューター取引が殺到している。友人は、経済テロが現在の状況に多大な影響を及ぼしている可能性を示す、現実的な証拠だと考えている。(中略)この現象の背後にいるのはインターネットのページを読んでいる一部の人々ではなく、金融機関を所有している人間に違いない」

そして、Huckabee氏が[俳優の]チャック・ノリス(Chuck Norris)氏に意見を求めた結果、話はさらに大きく広がった。

  《 以下省略 》

(リンク切れの場合は、こちらをどうぞ <ニュース元>

 「金融市場崩壊はテロ」説が登場:背景には「ネット金融市場の脆弱性」 2008年10月20日
http://wiredvision.jp/news/200810/2008102022.html または、WIRED VISION http://wiredvision.jp/ )
 ※ こちらのサイトの記事には、納得する記事がよく載ります。結構お勧めの良サイトです。


 今晩は、鶏屋toriyaです。
 時間の都合上、自分の意見で記事を書く気になれずニュースのスクラップ・ブログだけを短いコメントと共に連続掲載だけを行い、こちらの更新を怠っておりましたが、どうやら経済情勢に少し異変が起きたようです。
 無論、金融恐慌だけにとどまらない新たな『 なだれの動き 』を感じましたので記録します。
 世界各国の金融情勢や救済策などは、くどいほどにスクラップ・ブログに記録しましたし、第2のブレントンウッズ会議がとり行われる可能性を指摘しているサイトもかなりあるようですし、今それを本題にする気にもなりません。( 気にはしていますが。 )

 私がふと感じたのは、昨夜パソコンの電源を落して外でタバコを吹かしていた時に数日前にタイトルとコメントに書き記した内容が、あまりにも的確過ぎている事でした。

 < 以下引用します。>

   ・ 2008年10月18日

   ・ タイトル :   金融業救済策 ( 一般人は含みません。 )


   ・そしてコメント :

 ◆ 金貸し業の為なら、見得も体裁もなしに莫大な資金を湯水のごとく注ぎ込む。名目は経済対策。なお、一般市民の救済策は一切含まれません。

一般人が首をくくろうが、野たれ死のうが、支配層にとっては知った事ではない。世の中、支配人脈とカネがすべて。

 結果、今後も構造不況は世界中を覆いつくす。


   < 引用終わり >

 どう思われますか?
 そして、昨日も今日も続けざまに各国の金融安定化対策と国家レベルでの財政破綻危機とIMFへの資金援助要請などが矢継ぎ早に飛び込んで来る。しかも、金融機関の経営責任は問わないオマケ付きの救済策がセット。幹部達は、皆莫大な報酬を今も得ている。
 ひょっとして、支配層のヤラセ劇場か?などと締めくくって就寝した。恐らく半分は当たりだろうと思う。だが、半分だろうと思う。

 あとの半分は、大方支配層の考える事( 世界の富豪や、王族、その他金融などの特権階級 )は、自分達の身を守る事や保身が第一でしかも自分達が築き上げて来た世界の勢力構造やシステムやルールの崩壊を防ぐのに懸命で手一杯で精一杯で全身全霊を傾けている最中なんでしょう。だから、自分達の決めた金融工学のルールだけを守る事に集中しているからこそ、金融救済のニュースしか出てこない。

 誰がどこが救済されるのか?金融機関と、その仕組みと大枠のルールだけ。昨夜の『 NHKスペシャルは、なんと食糧危機! 』全世界の指導者にとって、今一番大切なのは、金融維持で住まいや生活や人命ではないそうだ。今日のNHKニュースのあるゲストは、排出権取引の話で呼ばれてくっちゃべっていた。世界中で飢餓と紛争と世界恐慌で家と人の命が失われている時期に新たなマネ-・ビジネスで盛り上がろうとする環境詐欺やアホ経済専門家が大手を振ってテレビに出て来る。しかし、学術論文は評価されない。公共詐欺だからだ。これまでスクラップ記事にごまんと記録して来た。

 日本にしてもそうだ。経済対策にしても、今だに石油備蓄の一部分の放出さえしない。100兆円の外貨準備の一部で原油を買って安い石油を国内に提供しない。しかも、ドル暴落によって、使わないうちに外貨準備の価値が目減りし減益をし、国民の財産が減って行くのをながめる官僚しかいない。

公的年金の運用でも、莫大な被害が出ているのに、一向に海外や株運用を引き上げず、国民資産をドブに捨て続けている。どうも、国家組織や世界機関や公務や組織・仕組みといった・ものや、物や、者すべてが賢明に勉強を続け、理解しながら解きほぐしながら学んで来た事や証明した通り、想像した通りのそのほとんどが我々一部の反主流派 ( としておきます。 ) が正解で、『 実は今の大枠の仕組みのすべてが国民や世界人類のため以外のためにある。 』と実感し、納得出来る流れだけが現れて来る。これ以上の的確な表現はないのではなかろうか?あれば教えてほしい。世界恐慌の最中にひさしぶりに更新したので、100人を簡単に超える方がアクセスするだろうから。

 私が、異様に感じた事は、上記の各国・国民と世界中の貧しい人々を世界経済悪化の食糧危機や被害対策をまったく取らない世界中の指導者達や実務担当者達への素朴な( 疑問と疑惑と皮肉りの )感想をぶつける意味と新たに崩れ出した金融のほころびとを皆さんに投げかける意味でダラダラ書きました。
 まあ、そんな所です。


 < 以下貼り付けます。 >


                   ヘッジファンドニュ-スから



 英ヘッジファンドのトスカファンド、損失拡大で保有株式の大量売却に着手

                          2008.10.20 16:34

英ヘッジファンドのトスカファンドが、住宅建設の英国最大手テイラー・ウィンピー株の保有株式10%を売却していたことが明らかになった。英フィナンシャル・タイムスの報道を受けて、14日付けのダウ・ジョーンズが報じている。【14日 ダウ・ジョーンズ】

かつて世界最大級のヘッジファンドであったタイガー・マネジメント出身のマーティン・ヒューズ(Martin Hughes)氏が率いるトスカファンド(Toscafund Asset Management)は、ポートフォリオ見直しの一環として、同ファンドが保有するテイラー・ウィンピー(Taylor Wimpey)株を売却したという。テイラーの株価は今年に入って90%急落している。

トスカファンドは今年初め、相場の下落によって巨額の損失を計上し、経営の建て直しに進めていた。先週、同社は投資家に対して、傘下ファンド存続に取り組む一方で、償還請求に対応するため、保有株式を整理することを伝えていた。

9月に入り、株式を約6%保有していた米貯蓄機関最大手ワシントン・ミューチュアルが破綻したこともあり、トスカファンドの主要ヘッジファンドは、リターンがマイナス34.7%と急落し、年初来ではマイナス57%と落ち込んだ。

トスカファンドは、テイラー以外にも住宅建設大手レッドロー(Redrow)や投資会社アバディーン・アセット・マネジメント(Aberdeen Asset management)の株式も大量に保有している。

トスカファンドは先週、大量に保有している銘柄に関して、決して投げ売りしないが、保有していてもメリットがないと思われる銘柄に関しては売却すると話していた。テイラーは現在、17億ポンド相当の債務の借り換えに悪戦苦闘している。

トスカファンドはアバディーンの株式を24.9%、またレッドローの株式を27%保有しているが、13日は相場が上昇基調であったこともあり、アバディーン株の終値は16.8%上昇の115ペンス、またレッドロー株が4.5%上昇の163.25ペンスとなっている。

この夏以降、トスカファンドが保有する銘柄に注目が集まっている。同社が破綻するとのうわさが広がり、同社保有銘柄の株価が急落したからだ。パフォーマンスが悪化し、保有株を投げ売りするとの観測が広がったヘッジファンドに対しては、同業他社が保有株に対して空売りを仕掛ける動きもみられるという。

Dow Jones
14 Oct 2008 06:43 BST
DJ Tosca Sells Taylor Wimpey Stake - FT




米国の大手ヘッジファンド、株価変動の激化避け株式ポートフォリオの大半を現金化

                        2008.10.20 15:33

13日の米株式市場の記録的な反発にもかかわらず、大手ヘッジファンドは株式離れを進めており、現金、または現金相当の流動性の高い資産にシフトしている。【14日 ウォールストリート・ジャーナル】

SACキャピタル・アドバイザーズ(SAC Capital Advisors)を率いるスティーブン・コーエン(Steven Cohen)氏もその一人だ。同氏は運用資産140億ドルの半分に当たる約70億ドルを株式市場から短期金融市場や他の短期資産に投資先をシフトしている。

関係者によると、コーエン氏は株式の短期売買で有名なファンド・マネージャーとして知られるが、年内までは、自身が運用するわずかな株式投資を除き、その他のファンドでは株式ポートフォリオの大半を解消する方針だという。

このほか、ミレニアム・パートナーズ(Millennium Partners)を率いるイスラエル・イングランダー(Israel Englander)氏も運用資産140億ドルのうち、今夏とここ数週間で、計60億ドルを株式投資から現金にシフトしている。

また、運用資産350億ドルを誇るポールソン(Paulson & Co.)のジョン・ポールソン(John Paulson)氏も大半を現金相当資産にシフトしているという状況だ。

ゴールドマン・サックス・グループ(Goldman Sachs Group Inc.)のアナリスト、デービッド・コスティン(David Kostin)氏は、ヘッジファンド業界では、ここ最近、4,000億ドルの運用資産が現金相当の資産に振り向けられた、と指摘している。

現金へのシフトが活発化している理由について、コスティン氏は、一部のヘッジファンドが投資家からの解約請求で資金償還に応じるため、保有株の換金売りをしているとしているが、コーエン氏やイングランダー氏の場合は、株式相場の変動の激化や投資家のろうばい売りを受けたリスク回避と見られている。

一部のヘッジファンドによる大量の株式売却は今月初めから始まり、株式相場の急落の一因になったといわれている。コーエン氏も先週、同氏の下で運用を任されている50人のファンド・マネージャーの株式ポートフォリオを処分させ、保有株の半分を売却したという。

コーエン氏もマイケル・スタインハート(Michael Steinhardt)氏やジョージ・ソロス(George Soros)氏、ジュリアン・ロバートソン(Julian Robertson)氏といった古参のヘッジファンドマネージャーに倣って、市場環境が改善するまでは手元に現金を集めて、静観する構えのようだ。

Dow Jones
14 Oct 2008 04:02 BST
WSJ(10/14) `Smart Money' Stays On The Sides






英ヘッジファンドのアブソリュート、償還請求の拡大受け傘下ファンド2本を閉鎖

                         2008.10.20 12:34

英ヘッジファンド運用会社アブソリュート・キャピタルは14日、投資家からの償還請求が想定水準を上回ったとして、傘下ファンド2本を閉鎖すると発表した。【14日 ダウ・ジョーンズ】


アブソリュート・キャピタル・マネジメント・ホールディング(Absolute Capital Management Holding)は、傘下ファンドの「Absolute East West Fund」及び「Absolute Octane Fund」の運用を、10月末日で停止することを明らかにした。今回の閉鎖に伴い、英国で上場しているアブソリュートの傘下ファンドは、株式ファンド4本のみとなる。

今回の決定は、昨年9月に共同創業者の一人、フローリアン・オム(Florian Homm)CIO(最高投資責任者)が退職した後、同社が進めてきた経営改善の一環とみられている。今後、10月末日に1年間のロックアップ期間が満了するため、同社の運用資産はロックアップ中の20億ドルから9,720万ドルにまで減少する見通し。

アブソリュートは今年1月、「Absolute India Fund」を閉鎖し、その後「Absolute Activist Value Fund」を10月末日で運用停止とすることを決定していた。そのため今後、アブソリュートの傘下ファンドは、「Absolute European Catalyst Fund」、「Absolute Return Europe Fund」、「Absolute Germany Fund」「Absolute Large Cap Fund」」の4本のみとなる見込み。

14日のアブソリュートの株価は、前日と変わらずの1.5ペンスで、過去1年間の最安値1.25ペンスを若干上回ったものの、最高値の43.5ペンスを大きく下回っている。

アブソリュートによると、「Absolute Germany Fund」と「Absolute Large Cap Fund」の2本については、9月末時点での年初来パフォーマンスが、それぞれ18.19%、10.57%と、2ケタのプラスを達成しているという。一方で、「Absolute European Catalyst Fund」と「Absolute Return Europe Fund」は同期間で、それぞれ3.85%、10.81%のマイナスを記録している。

アブソリュートは「今後市場が落ち着けば、投資家は、リスク管理を徹底した安全な投資手法による欧州株式市場への投資を再び検討するとみている」と説明している。

Dow Jones
14 Oct 2008 17:05 BST
DJ UPDATE: Absolute Capital Closes Two Funds As Investors Flee





英ヘッジファンドのポリゴン、旗艦ファンドが年初来19%マイナスで給与制限を延長
                          2008.10.17 14:31


英ヘッジファンド運用会社ポリゴンは、旗艦ファンドの運用低迷を受けて、10万ポンドを上限とした共同経営者らが受け取る給与の制限を延長した。【10日 フィナンシャル・ニュース】

ポリゴン・インベストメント・マネジメント(Polygon Investment Management)は2006年、共同経営者の基本給の上限を8万ポンドとする制限を設けた。それ以外の報酬に関しては、パフォーマンスが好調の場合のみ受け取ることができる条件である。関係者によると、この制限は現在、上限が10万ポンドと若干上がっただけで今も継続されているという。

ポリゴンの3名の経営者は、共同創業者であるパディ・ディア(Paddy Dear)、リード・グリフィス(Reade Griffith)、アレックス・ジャクソン(Alex Jackson)の3氏。同社は、為替、債券、金利などさまざまな資産クラスに対して、多くの投資戦略を駆使するマルチ・ストラテジー戦略で運用している。

フィナンシャル・ニュースが確認した文書によると、同社の旗艦ファンドは今年、9月時点までの年初来パフォーマンスがマイナス19%と低迷。同社はすでに、同旗艦ファンドにおいて、投資家による資金の引き出しを制限している。

2006年末時点で50億ドル超に達していたポリゴンの運用資産は現在、およそ45億ドルに減少したとみられている。

昨年マルチ・ストラテジー・ファンドが総じて好調であったこともあり、同社は昨年11月末締めの年度において、税引き後利益が一昨年度の700万ポンドから倍増し、1,700万ポンドに達していた。

Dow Jones
10 Oct 2008 13:29 BST
DJ Financial News: Polygon Sets Pay Limit As Fund Drops 19%





   英ヘッジファンドのアトランティス、中国株ファンドの償還停止を発表

                           2008.10.16 16:39

英ヘッジファンド運用会社アトランティスが、中国株ファンドの償還を一時停止していると香港の金融紙・明報新聞が報じている。【10日 ダウ・ジョーンズ】

英アトランティス・インベストメント・マネジメント(Atlantis Investment Management)は、7日から中国株ファンド「Atlantis China Fortune Fund」の償還処理を停止している。アトランティスは7日の発表で、この数週間に多くの償還請求が寄せられ、償還に応じるための資金を確保できないと説明している。

「Atlantis China Fortune Fund」は、未公開株を含めたグロース株に投資する戦略で、インデックスの先物にも投資するが、個別銘柄の空売りは行わない。

アトランティスの発表によると、同ファンドは、償還処理だけでなく、純資産総額の計算、及び新規募集も一時停止している。今後も状況を注視し、可能な限り早く償還処理を再開したいとしながらも、現在の状況が続いた場合は投資家と協議を行った上で適切な対応を行うという。

Dow Jones
10 Oct 2008 02:53 BST
Hedge Fund Halts Redemption In HK; Liquidity Shortage -Report



 ◆ とまあ、こんな感じのニュース記事です。投資すれば失敗しかしないニュースがわんさか。つまり、世界規模の被害がこれから爆発的に増えて行く。今のトップニュースに出て来ているCDSの保証金支払い数百億ドルの損失は氷山の一角でしかないという展開になるのだろう。市場操作のために、オペック(石油輸出機構)が大幅な減産に踏み切るそうだが、以前のように高額な相場の急騰には繋がらないだろう。もしも暴騰し続けた場合は、世界支配層公認の市場操作が行われたと
判断すべきだろう。機関投資家や博打好きでさえ、怖くて大きな勝負には出られない時期だからだ。なお、一部のカネの亡者達は、今が絶好の投資時期だと見ているようですが、様子見ばかりで全身全霊の仕事をしている訳ではないと思います。





 米PE大手ブラックストーンのCEO、中東マネーから資金調達するファンドを計画

                         2008.10.20 14:33

米PE大手ブラックストーン・グループの共同創業者、スティーブン・シュワルツマン氏は14日、ドバイで講演し、中東湾岸地域のオイルマネーで資金調達するファンドの設立を考えていると述べた。【14日 ダウ・ジョーンズ】

ブラックストーン(Blackstone Group LP)のシュワルツマン(Steven Schwarzman)最高経営責任者は講演の中で、「ペルシャ湾周辺地域の投資家も、他の投資家と同様、世界的な信用収縮の下での世界経済の先行きについて深刻な懸念を抱いている」と述べた。

その上でシュワルツマン氏は、ブラックストーンは今後、中東湾岸地域から大量の投資資金を集める意向を明らかにした。

また、シュワルツマン氏は「今、米国は良好な投資機会に恵まれており、今後もチャンスに恵まれるだろう。投資機会を見出せるか否かは、買収対象とする企業の選択によって全てが左右される」と述べ、ブラックストーンが米国に新たな投資機会を見出していることを示した。


Dow Jones
14 Oct 2008 09:30 BST
DJ UPDATE: Blackstone CEO:Looking To Raise Money In Nervous Gulf




 ◆ もう少し付け加えると、こういった有名ファンドやソロスやバフェットのような有能で著名な投資家は、勝負を賭ける仕事などの場合極端に人目を避け姿を現さないそうだ。そして、いつか結果が伝説として頭角を表し名をはせるそうだ。今のように自分からマスコミの前に芸人のようにしゃしゃり出て来るのは、単なるポーズでやらせで、三文芝居の劇やショ-だと考える方が良いかも知れない。

 なお、米国の累積赤字は公表よりも桁はずれが正解だと私は思います。


 ところで余計な話ですが、

 中央銀行の仕組み自体が、世界中が右へ習えでとてもうさん臭い。日銀だって国以外の非公開株主がいるし、皇族が株主になっているが、彼らは税金で養われている特権階級だ。株主には財閥やら外国人も含まれているらしい。
皇族が日銀の株主で、資産さえも無税なのか疑問に思いませんか?

 彼らが、道行く国民に笑顔で手を振るたびに

『 納税者の皆さんもっと働いて税金を納めて下さい。そしてもっと銀行からも金貸しからもお金を借りて懸命になって利息を払いながら私達のためにもっと借金を作って下さい。 』と言っているような気がする。

 なぜなら、特権階級で王族だから。

 いずこも世界は共通です。


                      以上 鶏屋toriya でした。