ど根性系障害者は頑張って生きていくぞ!!!~高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害とともに~

交通事故で負わされた高次脳機能障害等とともに3年ぶり復職できたけど、次の目標を探しながらまだまだ頑張る奮闘ブログです。

くも膜下出血ってどういうの?

2012年06月25日 21時26分52秒 | 日記
 僕は、信号無視野郎に轢かれて、重体で救急搬送されました。

 あとで聞いた話ですけど、僕は、外傷性くも膜下出血だったそうです。

 さっきから、テレ東でやってる番組を録画してたから、
今、それを奥さんと一緒に見ているんです。

 だけど、今はこんなことができるんですね、技術の進歩は凄いなぁ・・・。

 でも、それだけじゃなくって、くも膜下出血って、ものすごいんだなって驚いているところです。

 僕は大型トレーラーに轢かれて外傷性くも膜下出血になっちゃったから、
もう既に意識はなくてよかったなぁ、と思いました。

 あれ?もし、意識があったとしても、ドカンと意識なくなってるんだな、
と思ったりしちゃったりしています。

 だけど、発症の事例をいろいろ紹介してるから、高次脳機能障害までは放送しないだろうなって思ってます。

 でも、ここまで、発症事例を紹介しながら、発症するまでのメカニズムを紹介してるから
くも膜下出血って、複雑で大変な病気なんですね。

 だから、後遺症があっても、命を取り留めるってことは、まさに「奇跡」なんだよな・・・。

 でも、その後遺症の一例の「高次脳機能障害」の、そのまた症状の一例を掻い摘んで
「危険」な「反社会的」な行動をする「脱抑制」の「高次脳機能障害」だのと放送した、
どこぞの朝の番組はやっぱり許せないですね。

 やっぱり、僕は、猛烈な凶行に襲われたけど、そこから生き延びた「強運」なんだな。

 ともさん、たむたむさん、コウジ村のみんなと一緒に、生きていくぞ、って思ったところです。

 え~~~~~、これが、反社会的な行動なの?って思いながら
反社会的なのは、あんなへんてこな番組作ったどこぞの局なんじゃないの~?

 って思いながらも、上山先生の手術の再現を見てるところですけど
この実演を生み出す医療ってチームワークが大事なんだな、って実感してるところです。