ど根性系障害者は頑張って生きていくぞ!!!~高次脳機能障害その他症状てんこ盛り障害とともに~

交通事故で負わされた高次脳機能障害等とともに3年ぶり復職できたけど、次の目標を探しながらまだまだ頑張る奮闘ブログです。

10月18日(火)のつぶやき

2016年10月19日 02時22分20秒 | 日記

高次脳機能障害者の苦労話は、ちゃんと伝わったかな

2016年10月10日 21時31分01秒 | 日記

おととい、ある講演会で高次脳機能障害者の苦労話をしてきました。

昨日は、そのことをアメブロに書いたので

今日はアメブロのコピペです。

ではどうぞ~

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昨日の講演会は、何とかやり遂げたかなぁ。

持ち時間30分で、対談形式の講演だったから、
対談相手の方と打ち合わせしておいたんですけどね。

でも、最後の質疑応答はちょっと厳しかったかな。

だって、質問されると

①どんな質問されたのかを理解するのに時間がかかる。
②どんな回答をすればいいのか考えるのに時間がかかる。
③それを言葉にして回答するのにもまたまた時間がかかる。

って感じで時間がかかっちゃうんです。

でも、時間がかかったとしても、質疑応答としてちゃんと回答できたかなぁ。

というのは、①、②を考えてる途中でどんな質問をされたのか忘れちゃうんです。

だから、次の②、③がちゃんとできないんですよ。

だけど、「何か言って回答しなきゃ!」って思って回答しちゃうんですよね・・・。

だから、質問されたこととぜんぜん違うことを回答しちゃいがちなんけど

高次脳機能障害者の苦労話としてちゃんと理解してもらえたかな・・・。

ちなみにその状況を聴こうと思って

ボイスレコーダーを持って行ったんですけど

僕の出番だけ録音できてませんでした。

録音開始するボタンを押せてないんだから当たり前だよね。

注意障害、遂行機能障害があるんだもんね、僕・・・。

ってなかんじです。

やっぱりさ、①、②、③で時間がかかるのは高次脳機能障害だけじゃないんだよね。

だって、聴覚障害もあるから、相手が何を言ってるのか聞き取ることが大変なんです。

だから、①はもともと大変なんだよね、僕。

やっぱり対談は難しいなぁ。

奥が深いよね、とっても。

事故に遭う前は、一人で研修の講師とかやってたから、一人の方がいいのかなぁ。

事故に遭ってから、審査請求して、口頭弁論も一人でやったもんね、へっへっへ。

でも、一人で講師やってて、そのあと質疑応答になったら、大変かもしれないなぁ・・・。

10月9日(日)のつぶやき

2016年10月10日 02時18分45秒 | 日記