超々々々久々の更新だけど、これが平成最後の更新

いつも間にか、ブログ編集のやり方が変わってた。

平成は、いろいろあった。

昭和６４年３月に卒業すると思ってたけど、平成元年３月になっていた。

卒業した日、まさか、自分が障害者になるなんて日が来るなんて想像もしてなかった。

大学生の頃に買ったGPZ４００Rとファミリアでいろんなところに行った。

ファミリアは、就職した年にお別れして、カペラC2と出会った。

クラッチを２回交換するほどで、２５年間乗り続けた。

GPZ４００Rは10年くらい乗ってたけど、お別れした。

それから、10年くらい経ってからスズキのアドレスV１２５に出会った。

まさか、アドレスV１２５でこんな目に遭う日が来るなんて想像もしてなかった。

信号無視野郎の大型トレーラーに轢かれた。

アドレスV１２５は、僕の身代わりになって轢かれたんだと思う。

そのおかげか、僕は意識不明の重体だったけど死ななかった。

死にはしなかったけど、高次脳機能障害の身体障害者にされた。

障害者手帳３級の障害者に・・・。

事故では死ななかったけど、死にたかった。

病院のベッドで毎晩泣いてた。

でも、なってしまったことは変えられないことに気付いた。

だからリハビリは死ぬほど頑張った。

僕は、普通では経験しないようなことを経験した。

いいことも悪いことも。

悪いことを挙げたら、新聞沙汰になるようなことは一つや二つじゃなかった。

絶対に忘れられないのは、僕が休職中の出来事。

僕が休職前に作成した公文書を、僕の休職中、僕がいないときに改ざんされたこと。

しかも、僕が改ざんしたことにされたことは、今でも許せない。

そんなこと、絶対にできるわけないのに、僕のせいにされてた。

実行犯は馬鹿な奴らだから、偽造もろくにできていなかった。

公文書偽造はもうじき時効になるけど、時効が成立しても絶対に許さない。

虚偽公文書作成罪の時効が成立しても、行使罪の時効はまだ成立していない。

それなのに、実行犯たちが謝罪する気は全くない。

僕を見て、へらへら笑っている。

謝罪しようが何しようが、時効が成立していないので、刑法は許してはいない。

平成が終っても、まだ時効は成立していない。

そんなこんながあって、僕はまた休職中。

抑うつ状態で・・・。

令和になってから、また、お試し出勤をさせられる。

犯罪者が偉そうにしているのに、なぜ僕がこんな目に遭わなければならないのか。

奴らを許すことは絶対にない。

この気持ちは、令和になっても消えることはないだろう。

僕は、池袋で８７歳の元官僚の天下りじじいに妻と娘を轢き殺された遺族の様にはなれない。

残念ながら、なりたいとも思えない。

悪人は裁かれるべき。

でも、悪いことはあったけど、いいこともあった。

死にたかった僕を、たくさんの人が助けてくれた。

死なないでこの日を迎えることができたのは、いいことの方が多かったから。

だから言えるんだと思う。

ありがとう、平成。

これが、平成最後のブログ。