今日は、入間市主催の、平成24年度「高次脳機能障害」講座を受講してきました。
第1回の今日は、「高次脳機能障害を理解する」として、講師は渡邉 修先生
(東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科診療部長・医師)でした。
ちなみに、第2回の講座は、今月末、「高次脳機能障害の夫と暮らして」として開催されます。
講師は我がコウジ村の村長さん、柴本礼さんです。
僕は、視覚障害があるので、最前列で受講したのですが、なんと途中で居眠りしてしまいました!
渡邉先生の講演は、わかりやすくて、ユーモアあふれる語り口だったけど
ここまで、カペラくんを運転して行ったことで、僕の脳くんは疲れてたみたいです。
やっぱり、高次脳機能障害者は、2時間以上の緊張はハードなんですね。
脳の模型を使って、「この部分が壊れると、こういう症状が出る」というような
具体的にわかりやすく説明してくれたんですけど、
先日フジテレビで報道された「脱抑制」とか「反社会的行動」なんてことは一言も説明されませんでした。
だから、最期の質疑応答で、質問してみようと思ってました。
途中、トイレ休憩(尿失禁の可能性がある僕は、これに救われました)があって
約2時間の講演も終わり近くになって、質疑応答が始まりました。
だけど、今の僕は、質問し始めたら、いつの間にかフジテレビ報道の批判をし始めるかも、と思って
今日は、質問するのはやめておきました。
結局、京都祇園レベルの暴力行為をする、危険な障害者だということは一切説明はなかったです。
これは、障害の危険性を隠しているということでは全くないはずです。
だって、脱抑制の僕が、ここで質問して、場の雰囲気を乱すのはやめておこうと判断して
「質問しない」ということを実行することができたんですから!
だけど、この講座は入間市さんが企画して、実施することができたんです。
僕も復職したら、こういう行動ができればいいな、と思いました。
来週は、礼さんとたむたむさんに会えるから、今日から楽しみだな!
第1回の今日は、「高次脳機能障害を理解する」として、講師は渡邉 修先生
(東京慈恵会医科大学附属第三病院リハビリテーション科診療部長・医師)でした。
ちなみに、第2回の講座は、今月末、「高次脳機能障害の夫と暮らして」として開催されます。
講師は我がコウジ村の村長さん、柴本礼さんです。
僕は、視覚障害があるので、最前列で受講したのですが、なんと途中で居眠りしてしまいました!
渡邉先生の講演は、わかりやすくて、ユーモアあふれる語り口だったけど
ここまで、カペラくんを運転して行ったことで、僕の脳くんは疲れてたみたいです。
やっぱり、高次脳機能障害者は、2時間以上の緊張はハードなんですね。
脳の模型を使って、「この部分が壊れると、こういう症状が出る」というような
具体的にわかりやすく説明してくれたんですけど、
先日フジテレビで報道された「脱抑制」とか「反社会的行動」なんてことは一言も説明されませんでした。
だから、最期の質疑応答で、質問してみようと思ってました。
途中、トイレ休憩(尿失禁の可能性がある僕は、これに救われました)があって
約2時間の講演も終わり近くになって、質疑応答が始まりました。
だけど、今の僕は、質問し始めたら、いつの間にかフジテレビ報道の批判をし始めるかも、と思って
今日は、質問するのはやめておきました。
結局、京都祇園レベルの暴力行為をする、危険な障害者だということは一切説明はなかったです。
これは、障害の危険性を隠しているということでは全くないはずです。
だって、脱抑制の僕が、ここで質問して、場の雰囲気を乱すのはやめておこうと判断して
「質問しない」ということを実行することができたんですから!
だけど、この講座は入間市さんが企画して、実施することができたんです。
僕も復職したら、こういう行動ができればいいな、と思いました。
来週は、礼さんとたむたむさんに会えるから、今日から楽しみだな!