今回のつツーリング目的は山を愛でること、そう林道を走ることです。林道といっても最近は舗装されたものが多い。その中で砂利道80Kmという日本最長の林道を走るため、装備を軽くするために、キャンプ場連泊をしました。持ってった荷物は修理工具と雨合羽だけ。
林道に入いると素晴らしい風景が見られます。山深い四国の風景はオフロードバイクで走り去るにはもったいない。むしろロイヤルエンフィールドのようなバイクでゆっくりと愛でるのが良いのかもしれません。
but生まれて初めての体験なのですが、目の前数十メートルの所で人頭大の石がゆっくりと落ちてきました。数十秒早ければ衝突の危険もあったのです。
ちょっと 気分が落ち込んだ所で「この先通行止め」の立て札が・・・。正直、安心したような気分にもなりました。
ツーリングマップルが「時が止まっているような古い四国の道」という県道16号線を東へ。杉が植林された道路でこれこそがホンマの林道でした。
阿南から今度は195号線を西へ。快走ルートです。酷道193号線を北上。四季見谷温泉に入浴。かなり疲れたので温泉施設内にある食堂で夕食。せっかくここまで来たのだから地のものを・・・鹿のタタキ定食(¥1200)を注文しました。臭みはまったくなく、柔らかくて美味しかったです。
キャンプ場に帰ると真っ暗。焼酎のお湯割りで大宴会でした。
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