バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20200302 カフェOTTO通信 音楽著作権料

2020-03-02 17:40:28 | カフェOTTO

著作権法38条

公表された著作物は、営利を目的とせず、かつ、聴衆又は観衆から料金(いずれの名義をもつてするかを問わず、著作物の提供又は提示につき受ける対価をいう。以下この条において同じ。)を受けない場合には、公に上演し、演奏し、上映し、又は口述することができる。ただし、当該上演、演奏、上映又は口述について実演家又は口述を行う者に対し報酬が支払われる場合は、この限りでない。

つまり、店で通常提供する飲食物の料金は「著作物の提供又は提示につき受ける対価」ではありませんから「公に・・・演奏・・・できる」。つまり著作権料を払う必要はないと読めます。しかし過去の判例では散髪屋さんがかけているBGMに対して支払いを求めた裁判で散髪屋さんが敗訴し、過去に遡って3万1千円(だったかな?)の支払いを命じられました。

「幅広く募ったが募集はしていない」、「ホテルと支払いの約束はしたが契約はしていない」。●「朝ご飯食べたか?」▲「食べていない」●「それじゃ朝食抜きなんだな」▲「ご飯は食べていないがパンは食べた」・・・ご飯論法・・・。この人が総理大臣になってからはウソや言い訳がまかり通るようになったような気がします。法律だって解釈を変えればなんとでもなる。

結論・・・当面毎月9.000円の支払いに

音楽著作権協会との電話交渉では毎月4.500円を支払うことで合意しました。さらに過去の分についても支払いを求められ、過去1年分を12回の分割で支払うことになりました。これから先1年間は毎月9.000円です。(それ以後は4.500円/月)

募金・・・26.000円が寄せられました。

2月のはじめに募金箱を置いてお願いをしました。現在のところ、募金金額は26.000円となっています。これはほぼ3ヶ月分になります。これからも広く募っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

春です。野菜が元気です♪



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