バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20200509 カフェOTTO通信 専属バンド練習

2020-05-09 22:44:12 | 音楽

休業してからほぼ1ヶ月、専属バンドも体がなまってはいけない。昨日は北欧サウンドバージョン、そして今日はグループサウンズバージョンの練習でした。こんな状況なんでメンバーがなかなか揃わない。来れる人だけで集まって練習をしました・・・無観客ライブの状況です。

独居老人の方の話ですが、「話し相手が居らんのでしゃべることを忘れてる」。そう、しゃべることをやめると、話すことを忘れるらしい。対処療法としては、独り言を言う、歌を歌う・・・そんなことで発声することを忘れないように、ということでした。僕は畑で野菜さんたちに向かって話しかけをしてるらしい。その昔、僕の子どもたちがその姿を見て笑っていたらしいです。

楽器練習生のために木・金はシャッター半下ろしの状態で閉めていますが、それでも入ってこられる方がおられます。簡単な食事と飲み物は提供しますが、こんな状況の中でも人と人とのつながりを求めていらっしゃる。中村雅俊じゃないですが、「人はみな、一人では生きてゆけないものだから~」が切実な形で表れていると感じます。

店へ出荷する予定のサニーレタス、元気だよ。

昨年末から音楽著作権協会から著作権料の支払いを求められていました。しかし3月以降はほとんどのイベントは中止。4月からは店も休業で著作権料を払えるような状況になっていません。ネットで検索すると「休業・廃業の皆様へ」というような内容の書き込みがありました。休業だけではなく、廃業も余儀なくされている方もおられるのですね。そういう方たちへの呼びかけです。OTTOはまだ廃業までは考えていませんので休業という形で申請ました。著作権料が値引きになるのか休止になるのかはわかりませんでしたが、とりあえず申請。けれども、昨年分の徴収はあるんだろうなあ。

強く言いたい!不要不急の予算は凍結せよ!

政府は不要不急の外出をしないよう、国民に求めました。では国民の側から見た政府の行いはどうか?不要不急なのに急いで進めている案件が多いぞ。

 まずはステルス戦闘機の購入。安倍首相がトランプの機嫌をとるために購入しようとしている戦闘機の価格は1機100億円以上。これを100機も買うというのだ。まさに殺人予算であって、こいつがコロナウイルスと戦えるのか?

それに沖縄・辺野古に作ろうとしている米軍基地。海底はマヨネーズ状態であって非常に不安定。これをやっつける手段はない。にもかかわらず、強行しようとしている安倍政権。自分の頭で考えることができなくて、アメリカ、トランプの言うことだけを聞いて政治を運営している安倍政権にこれ以上日本を任せるわけにはいかないと思うのです

僕が考えるウイルス対策

まずは経営自粛を求めた経営者・個人事業主に対して十分な補償をセットすることだと思います。今は経済活動の多くを取りやめて人と人との交流を阻止する。それが重要だと思うのです。その甲斐あって幾分状況が好転しました。自粛した業者に対しては手厚く補償をすべきです。

そのお金は富裕層にちゃんと払ってもらいましょう。ズブズブに行き過ぎた大企業減税を元に戻し、適正な税金を払ってもらって内部留保を国民のために還元してもらいましょう。

強者が金をため、残り分を弱者に配分するというアベノミクスの醜い政策を改めさせましょう。強者が強者のままで弱者には配当がない、嘘っぱちのアベノミクスは多くの弱者にとってはアベノリスクでしかない。

しかし多くの弱者がそれを知らないがために今の状況が続いている。要は弱者がアホなんかもね。弱者、賢くなりなさい!!