バイクと音楽を楽しむ前期高齢者

ロイヤルエンフィールドとグループサウンズ、カワサキWシリーズとグランドファンクをこよなく愛しています。 

20161215 カフェOTTO通信 素晴らしいライブでした

2016-12-14 23:45:13 | 音楽

12月11日におこなわれたライブはいろんなジャンルのいろんな方々が出演され、楽しい一日になりました。

13:00きっかりにライブ開始。トップは「パパtoむすめ」←「ぱぱとむすめ」と読む。主催者として西山さんが軽くあいさつ。その後1曲目を演奏・・・・あれれ、パパが首をひねって演奏中断。場内からは「暖かい」笑い声が(*^_^*)。2回目・・・同じ事をくりかえしながらようやく演奏が始まりました。パパのギター、良い音色です。むすめのVoは最近憎たらしいほどの落ち着きと豊かな声量。そしてベースも着実に腕を上げています。

観客席は満席で立ち見の方も・・・申し訳ありません。

終了すると即、アンコール!♪ 最後のギターフレーズでまたもやパパが首をひねるシーン・・・でも観客席からは暖かい大きな拍手をいただきました。

続いてはダイヤモンドベンチャーズ。このバンド、カフェOTTOの貸しスタジオ常連さんで一回の練習は通常4時間(゜Д゜)。演奏前にダイヤモンドベンチャーズ後援会会長からあいさつをいただきました。その中でカフェOTTOの激烈ファン、「3人娘」?が紹介され、内二人はダイヤモンドベンチャーズのユニフォームを着て登場。盛大な拍手を浴びてらっしゃいました。

↑ この人会長。ナイスガイ

ダイヤモンドの演奏は約束通り、パイプライン・ダイヤモンドヘッドから入ります。後方では踊り出す人も・・・。

3発目はドリームズ カム スルー。メロディラインをハーモニカが奏でるという珍しい構成です。マイクはハーモニカ専用の物を持参。これはミキシングがやりやすい。それをキーボード、カフォン、ベースが盛り立てます。あ、ベースはミュージックマンか?!引き締まった低音です。トロロ・ナウシカ・もののけ姫など、なじみの曲から入り、観客の心を鷲づかみ。

続いてはのら馬たち。ベースとギターの二人組。彼らが持参したチラシには「関西を中心に関東、四国などでも精力的に活動中」とありました。パワフルな歌唱でミキサーのメーターが時折+3dbになり、入力調整をおこないました。いや、パワフルなだけじゃない。しっとりとしたバラードには、あんまりそういうのが趣味ではないアサノも少し引きつけられ、持参されたCDを買っちゃいました。

トリはSurround art。強烈なロックです。抜群のテクニックを披露してくれました。

最後は残った演奏者で集合写真を撮り、イベント終了。楽しい一日を過ごさせてくれたメンバーに感謝。それをまとめてくださったパパの西山さんにはスペシャル感謝。