実りの秋
ガマズミを食べて見ました。子供の頃の美味しい味はしませんでした。あの頃はなんでも美味しいと思ったのでしょう、特に甘みも無く酸っぱくも無く、口が老いたのかもしれません。
青い実の後は黒くしなびて、食べるところはありませんがなんだか可愛いムクノキ、実がまばらにぶら下がっています。
小鳥さん渡り鳥さん、まだまだ、いろんな実がたくさん。庭のピラカンサやセイヨウヒイラギの実も少しずつ減っています。
実りの秋
ガマズミを食べて見ました。子供の頃の美味しい味はしませんでした。あの頃はなんでも美味しいと思ったのでしょう、特に甘みも無く酸っぱくも無く、口が老いたのかもしれません。
青い実の後は黒くしなびて、食べるところはありませんがなんだか可愛いムクノキ、実がまばらにぶら下がっています。
小鳥さん渡り鳥さん、まだまだ、いろんな実がたくさん。庭のピラカンサやセイヨウヒイラギの実も少しずつ減っています。
漂う匂いの元がいっぱい落ちていました。しっかりと熟して、あの黄色い果肉の部分を除けば秋の味覚が得られます。今年は拾いに来る方も少ないようです。
自転車で踏まないようにちょっと大回りしました。
紅葉が心の奥の遠い季節を思い起こします。
振り返れば大きな樹の背の高いところから秋が、冷たい風からは冬がやって来ています。