「白花美短」なんか中華風な名前です。
藤の花の房が短いタイプとは見たまま、もっと優雅な命名はなかったのでしょうか。椿も梅も牡丹もそれはゆかしい名前ばかりなのに。20:10上海万博の開会式が開始。大阪万博から約40年、パビリオンは大進化し開催地は日の出の勢いなのでしょう。
よいぼたん。お耳をからげて・・・
両手を広げたほどの大きさ。香りを確かめるたび、視界は花びらでいっぱいです。
名前がわかりません。
指より細いサボテンは毎年にょきにょき増えていきます。触るといつまでもチクチクして、見えない小さな針が残ります。株分けのあとは悲惨。雪をかぶっても平気なので、1年中、外に。
昨日歩いた花の町の様子です。
手前、小学校側はマリーゴールド、もうすぐオレンジ色でいっぱいになることでしょう。道の向こうは、何種類もの花が色色見頃。両側の家々の塀のバスケットの数も相当のものです。
長時間の散歩で翌日どうなるかと思いましたが、息災です。
館林駅からテクテク歩いて館林城、向井千秋館やら田山花袋旧宅を眺め、城沼を右手に見ながら1周しました。岸に白鳥が居て近寄ってみると大きい。途中でお弁当を食べ目的地「つつじが岡公園」に到着。躑躅は3分咲き、樹齢800年の古木も咲き始め、どの木も大きくてびっくり。1万匹のこいのぼりが川の上を泳いでいました。またまた、花の町を駅まで歩いて・・・テクテクテク。