昼間は陽射しがあって青空でした。
ハナカイドウもピラカンサも芽を開きます。
日当りのいいところからスイセンが咲きます。
ラナンキュラスもアネモネも上を向きます
夕方、暗い雲間に真っ赤な太陽が見えました。さすが、満月よりははるかに大きく、丸く沈んでいきました。気象的にはどんな意味があるのかわかりませんが、今夜は小雨が降っています。
初めてのサントリーホール。１９：００開演、早めに着いて譲ってもらった格安チケット購入。エントランスのベルが鳴って、開場は１８：２０でした。
舞台には大きな楽器と、第一バイオリンの奏者の後ろの譜面台にバイオリンが下げてありました。写真はご遠慮くださいといわれ、ここまで。約２千席あるそうですがほぼ満席のように見えました。カメラの位置から見ると、演奏者の後ろにも席があって演奏者と観客を同時に観察？してしまいました。
指揮台には譜面台がなく軽やかに元気に飛び上がったり静かに繊細な動きの指揮者、一人ひとりの演奏者も個性的でした。弦をはじく音や弾く音色、観るのも楽しく２時間はすぐに過ぎてしまいました。非日常の夕べでした。
雨を待っていたかのように椿が咲き始めました。
サンシュユが蕾を膨らませています。
梅は春の香り。このささやかな花は四季咲きオリーブと商品名はついていますが、購入以来手入れが悪いのかまばらな枝に暮れ近くの寒い季節に花がつきます。ヒイラギとは違ってギンモクセイのような香り、葉もモクセイのようです。
コンワビスケ、きりっと咲きます。
座った途端に、昔から自分の椅子だったような気持ちよさでした。籐（？）で編んだなめらかなさわり心地、しっくりと落ち着くいい塩梅、おいども幸せ。
＠たづくり１Ｆ
