昨日の散歩。次は「太宰治文学サロン」。
マントを来訪者に着せていました。軽くて薄い布でした。当時は着物を着ていたので、袖周りが大きく開いています。膝下までのコートに短いケープが襟でとめてあるのは、トンビではと思いますが、、、。
早朝、淡雪がレースのように町中を覆いました。
寒い風を受けながら散歩に出かけました。
まずは、「山本有三記念館」。
大正15年建築、のちに山本有三が家族と昭和11年から住んだ家。昭和21年、進駐軍の接収に遭いそのまま手放してしまった。接収は東京駅近くの第一生命館のような大きな建物から個人の家まで様々で670件以上もあり、当時の賃貸契約証が展示してあった。本名は山本有造であった。接収解除は昭和26年。
作品に『心に太陽を持て』があります。
ユリオプスデイジーが花屋さんからやってきました。
去年の東日本大震災の日ディズニーランドでデートしていた若者が、今年、二人の記念の日だからと当日を結婚式に予定しています。書店の店頭では、このことを機にしたディズニーのおもてなしの逐一を伝えるHowtoの単行本がありました。地震はまだ続いています。日々の生活を有難く思う一日でした。タイトルは花言葉です。
立春が過ぎて雨。木の芽がほっとゆるむように感じます。
五弁の赤い椿は冬の陽を浴びて、蕾が赤く染まっています。葉影の下についた蕾はまだまだ黄緑色にくるまれています。
13週目、気持ちよく食べてお大事にね。