まだまだ明るく涼しく心地よい夕方、散歩に出かけました。
ネムの木は早々と眠っています。
食べられて残り少ない桑の実、酸味あり。
いつも異様と思うコブシの実。
花も実もある散歩の道、肝心のトラは地面ばかり嗅ぎまわりエノコログサの葉をかじっていました。
まだまだ明るく涼しく心地よい夕方、散歩に出かけました。
ネムの木は早々と眠っています。
食べられて残り少ない桑の実、酸味あり。
いつも異様と思うコブシの実。
花も実もある散歩の道、肝心のトラは地面ばかり嗅ぎまわりエノコログサの葉をかじっていました。
農業公園に蓮の花が咲きました。
日曜日の今日はふらりと立ち寄る人や子供連れの家族で賑わい、キュウリやズッキーニ、つるなしインゲンや枝豆などなど野菜の畝が並んでいます。収穫体験も出来るとあって、直接、入園者がもいでいました。近くの田圃では田植えの体験家族が泥に足を取られながら一列に並んで苗を手にしていました。小学生も別の田圃の田植えをしたばかり。
緑の中を散歩しました。
ささやかに梅が実りました。
水が張られ水田の始まり。
近くの小学生が数株づつ田植えをしました。
夕方になると、蛙の声が聞こえてきます。独唱から夜に向かって合唱になります。なんだかほっとする季節です。
めぐる季節、懐かしさも思い出もやってきます。
平成24年のお盆頃、調布駅の踏切の両側にはカメラやスマホを構えた人々が重なっていました。地上を走る京王の電車の姿はもう無くなるのです。なかなか開かない踏切、調布駅、布田駅、国領駅の間の踏切では、特急を待ち準特急を待ち急行やら快速やら各駅を待ったかと思うと複線なので上下の電車が行き交い、時間の読めない踏切でした。
線路は道路や自転車置き場や公園に代わってきています。
布田駅から国領駅方面に歩道が整備されています。
未だ、作業中です。
植え込みの木々が入り、季節の花も付けています。
そして、あちこちで春の陽射しを感じます。