月曜に積もった雪は小山になって道のわきに残っています。カチカチの氷となって車の運転が心配でした。今日の午後は少し陽が出て踏めば壊れそう。庭の鉢はカラカラに乾いているのですが水やりもできず、、と、春蘭の鉢を覗きました。春を迎える準備はそれぞれできつつあるようでした。季節はめぐります。
明日もそっと覗きましょう。
月曜に積もった雪は小山になって道のわきに残っています。カチカチの氷となって車の運転が心配でした。今日の午後は少し陽が出て踏めば壊れそう。庭の鉢はカラカラに乾いているのですが水やりもできず、、と、春蘭の鉢を覗きました。春を迎える準備はそれぞれできつつあるようでした。季節はめぐります。
明日もそっと覗きましょう。
昼前にはアラレが顔に当たり痛い痛いと自転車を走らせました。
午後は予報通り、雪。
午後3時にはまだ大丈夫、4時過ぎ、ちょっと無理になってきました。雪は降り続け、歩道の足あとが深く硬くなってきて、自転車は押して歩きました。車輪の隙間に雪が詰まり、あとちょっとの距離に時間がかかります。こんなに降ることもないので、指先は冷たいけれど雪景色はきれいだし楽しい気分です。甲州街道も白くなりました。
夜、午後から置きっぱなしの車の屋根に28cmの積雪。まだまだ雪が降ります。
今年、2度目の神代植物公園です。年間パスポートを新しくして今日から1年間有効です、5回以上は入園したいもの。薫りを漂わせる蝋梅を見上げてズームで撮りました。
山茶花にはほのかに香る種類も、清楚な侘助、可愛い絞りなど椿園をぶらぶら。
向かいの梅園は未だほんのちらほら、しかも、通路が工事中。
多くが樹形をあらわにして空に枝を広げています。
ユリノキは大きな葉と百合?のような大きめの花がつきます。樹高が高く花数も多く香りもあります。先日、蜂蜜屋さんに行くと、「えんじゅ」「くりの花」「木いちご」「夏萩」「みずき」「あざみ」「野ばら」、そして、「ゆりの木」の蜂蜜がありました。それぞれ味見してみると、ちょっとだけ味が、鼻に抜ける匂いが違うような、、、ゆりの木の蜂蜜はやわらかで癖のない感じがします。
正門近くにあるのがタチバナです。
ひらたくしたキンカンくらいの大きさです。お節句の頃もしっかり実をつけていることでしょう。
午後4時を過ぎて、早くも陽差しが低くなりました。
今日は4月の陽気だとか、襟元を抜ける風が爽やかでした。
夕ご飯のあと、アップルパイを食べたのでお腹がいっぱい。
頂いたチョコレートは明日のお楽しみです。
朝は霜柱、昼間は強風、そして青空。
気温の変化があるなか、今年は早くから椿が咲き始めました。家人によると例年は2月に入ってから。
昨年やっと手にした「神様のホテル」を読んでいます。診察すること、年単位の治療期間、人の心も体も自然とともにあることなどなど、医療の知識のないものでも引き込まれてしまいます。この先、医師から治療の選択を迫られたとき判断の基準を持つことができるのかなぁ、とか、暮らし方や生活についても考えていないなぁ、とか、足りないものが沢山あります。本はまだ半ばですが、今日の一日は終わりました。