田起こしが始まっている。水辺は少ないが燕が2羽低く高く飛び交っている、今年初めて見かけた。燕来、遠雷、遠来、はるばるやって来たのだなぁ。
今朝は鶯の独唱が絶え間なく続き、若葉の季節を満喫。桑の実はイガイガと緑、美味しくなったら食べてみたい!と眺めました。
晩春に薫る藤、しばらく見頃です。
実は、Lineで届いた国領神社の藤。
ところで、
庭の鉢には正体不明の花のような物が沢山つきました。去年、届いた時には薄紫の美しいクレマチスの花が沢山軽やかに咲いていたのですが、この春、伸びてきたツルには紅の葉が重なり真ん中に花芯、でも花びらが見当たりません。蕾と思っていた塊りは順々に開きますが、ちょっと異様。
今年はこの姿、来年はどんなふうに変身するのでしょうか。