淡い色の椿はとても美しいと思います、が、傷つきやすくちょっとした汚れが目立ちます。この王昭君はまだ過酷な大気に触れることなく美しさを保っています。歴史の王昭君は匈奴の王に嫁いで大輪の花となったとか。
心持ちはそうありたいものです。
人生には色々の期待をします。でも、道はやっぱり自分が歩いたあとに出来るんだなぁと思った今日一日でした。わたくしごとですが 
大寒はさむ～っ・・、庭には鳥が。
春が待ち遠しいこのころ、メジロがやってきます。仲良く２羽、羽根の色が明るいうぐいす色でとても素敵、椿の枝をつついています。ヒヨドリもやってきました、こちらは単身。やっと、開き始めた満月をパクパク。前の前の年、毎日やってきて１輪もなくなりました。去年はロウバイのお花見ができたけれど、今年はあぶない 
っん、もう！透明ビニール袋で枝々を囲いました。かっこわるい、けれど、、、
赤い実の千両も黄色い実の千両も一気に食べられて、ただのセンリョウになっています。この時期、木の実は保存食。どこかに運ばれて行くのでしょう。
地産地消の身近な光景です。
ちょっとお断りして写真を撮らせてもらいました。門から庭に続く通路に採りたての野菜が並んでいます。スーパーには悪いけど、同じ野菜ならこちらが美味しい。トマトやキューリはないけれど、冬の野菜満載です。
今日は、地元植木屋さんの庭先から、大きな梅の枝を２００円で買いました。大きいと言っても私の肩位まで、しっかり枝がついていて白梅が香ります。連れは、ピンクの椿の束１００円と、赤とピンクと白の３種類の梅が束になっているのを１００円で。大きな枝ぶりの梅は庭の土に活けました。連れは、花瓶をあれこれ出して活けました。いい香りです。
田舎で雪かきをしている間、携帯はつながらず、ネットももちろん繋がらず。クラウドには遠いけれど、田舎の雪雲はちょいとイキです。
♪ Love Love Love ～
除雪車が来てくれると有難い。
