
8月4日(土)に開催された第30回記念立川よいと祭りのレポートです。
写真が多いので、今回も前後編に分けます。

30回の記念事業として、砂川十番組の大のぼりが建てられました。建てられたのが「工事中の現場」というのが、ちょっと残念な気が・・・。ヤギがいた頃に建てたかったですねー。

連日の猛暑も、この日はいくらか和らいで、夕方には風も吹いてきて、だいぶ楽になりました。

午後4時頃までにお囃子の団体が集まってきまして、底抜け屋台が3台に、


トラック屋台が6台に、

本山車が5台で、計14団体が参加いたしました。

けやき座に出演中の大衆演劇の劇団さんのお練りもありました。

4時半頃に「そろそろやんべぇ。」と、待機場所で居囃子を始めたら、すぐにストップがかかりまして、何事かと思いましたら、目の前で突然、都知事さんがオリンピックのPRで演説始めちゃいまして、しばらくお預け状態。こんだけ山車が並んでて何もしてないってのは、何ともマヌケな気がするのですが・・・。おまけに目の前で喋ってるのに、マイクがショボいんだか、周辺に気を使って音量下げてるんだか、ぜんぜん話が聞こえないし・・・ 今後の課題ですな。

演説会が終わって、居囃子再開。この日は瑞穂の新人ちゃんが、立川でデビューしました。できれば先月の瑞穂でデビューしてほしかったですが、あの時はまだ恥ずかしかったようで・・・。ご家族に見守られながら、楽しそうに踊っていました。


18:50からパレード開始。底抜け屋台→トラック→山車の順に本部テント前を通過していきます。
後編につづく。
