7月9日(土)と10日(日)に、瑞穂の夏祭りに行ってまいりました。
(管理人たぬきは某農業団体の行事と重なり、10日のみ参加しました。)
猛烈な暑さの中、パレードに出発。
山車を引っ張る子どもたちが、倒れないか心配だ~
殿ヶ谷の山車。明治時代に砂川九番組から購入したものです。
殿ヶ谷の御輿。屋根がぐにょんぐにょん揺れます。壊れないようにワザとそういう構造になってるんだそうです。
殿ヶ谷の祇園囃子の行列。笛の子どもたちの浴衣姿がキマってます。
石畑の山車。笛を吹いてるのは中里のKさんですね。
箱根ヶ崎の山車。
ギラギラ照りつける太陽のもと、三町の山車が勢ぞろい。
盛り上がってまいりました~!
ウチのヨッシー君も、何度か踊らせてもらいました。
一人も体調を崩すことなく、無事に山車小屋に帰ってきました。
この場所が、西砂町の玉林寺がもともとあった場所。現在は玉林寺公園となってます。
各地のお祭りが中止や縮小となっている中、例年通り青梅街道を全面通行止めにしてのパレード実施に際しては、様々なご苦労があったようです。
関係者の皆様、おつかれさまでした!
そして、殿ヶ谷囃子連さま、お世話になりました!今後ともよろしくお願いいたします!
2週間前の、6月19日(日)、パレスホテル立川におきまして、
立川羽三囃子連さんの創立35周年記念祝賀会が開催されました。
立川市長をはじめ議員の皆様、市内各種団体長さんや、羽衣町町会関係の皆様・・・
立川おはやし保存会の皆様、羽三囃子連会員の皆様、などなど総勢200名の大パーティーでございました。
殿ヶ谷からは、会長と私たぬきの2名が出席させていただきました。
会場入り口の出迎え囃子。
当日は半纏着用でした。色とりどりの半纏が並びました。
式典では吉留顧問、内山会長に対し、立川市長から感謝状が贈呈されました。
祝賀会では、「立川羽三囃子連の足跡」DVDが上映されました。
発足当時のお祭りの様子、若き日の発起人の面々、内山会長の小学生時代の写真・・・
このときすでに私の涙腺はゆるんでおりました。(笑
つづいてお囃子披露。
途中で拍手と歓声がわくほどの、熱のこもった素晴らしい演奏にさらに感動。
最後に高橋会長代行より閉会の言葉がありましたが、
その際にサプライズで、
会員の皆さんから、内山会長へ家紋入りの特製半纏のプレゼント!
そして抱き合う2人。
もう、私、声出して泣いてましたね。
感動しすぎて、写真撮れてないですし!
↓
(なにを撮ったんだ俺。ていうか誰ですか、これ?
・・・となりの席の番場次郎君の後頭部ですね。)
ほんとうに素晴らしい式典・祝賀会でした。
お招きいただき、ありがとうございました。
立川羽三囃子連さんの益々のご発展をお祈り申し上げます。