けやきと見る夢~殿ヶ谷十二支はやし連ブログ~

東京都立川市西砂町で活動する 重松流・殿ヶ谷十二支はやし連の公認ブログです

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第36回立川よいと祭り

2024年10月11日 | はやし連の紹介

10月13日(日)、第36回立川よいと祭りが開催されます。

第1回は平成元年。

神輿・山車・和太鼓・よさこい・民踊流し・松明回し・サンバ・マーチングバンド・演歌歌謡ショー・大衆演劇・・・

とにかく「お祭りっぽいもの」を何でも全部集めて1ヵ所でやろうという市民祭です。

 

私共、殿ヶ谷十二支はやし連は15:30頃にトラック山車で会場入りし、

万灯神輿・山車のパレード開始の時間まで、

居囃子したり、ご飯食べたり、見物したり、ゆるゆると過ごしまして、

18:15よりお囃子巡行の列に加わります。

最後の20:05~20:20には、市内の囃子連のうち12団体が1ヵ所に集まり、一斉に競り合います。

写真は2023年の模様

 

近隣で、他のイベントも各種行われており、当日はかなりの人出が予想されます。

お天気も良さそうなので、楽しんで参りたいと思います。

 


砂川町・阿豆佐味天神社秋祭り(情報再掲載)

2024年09月14日 | はやし連の紹介

いよいよ明日がお祭りということで、情報再掲載いたします。

阿豆佐味天神社HPはこちら(神楽殿の催しの詳細も掲載されています)

立川市砂川町 阿豆佐味天神社秋祭り

令和6年9月15日(日) ※荒天中止

◎大太鼓巡行 午前8時~午後3時半

砂川の太鼓会「一纏(いってん)」が中心となり氏子区域(今年は南砂川~砂川十番~四番)を巡行します。

前半(南砂川~十番~八番)は中里神明囃子連、後半(八番~四番)は殿ヶ谷十二支はやし連が随行します。

8:10宮出し→9:30南砂川・オフハウス立川栄店→10:45砂川十番・セブンイレブン立川若葉町3丁目店→11:25砂川九番交差点付近→12:40砂川八番交番付近→13:30七番・柏町3丁目付近→14:05六番・柏町2丁目付近→14:45五番・柏町2丁目付近→15:25四番・砂川建設(株)→16:30宮入り

※各地区の大太鼓演奏場所は個人宅の敷地内のため、詳しい場所の掲載を控えさせていただきます。ご見学の際には、特にマナーに御注意願います。

◎奉納演芸会 午前11時~午後4時半

国指定重要無形民俗文化財・山本頼信社中の江戸里神楽をはじめ、舞踊、民踊、居合道、お囃子、ミニライブなどが奉納されます。

◎砂川産直青果祭り 午前11時から(売切れ次第終了)

立川市農業技術振興会、立川市果樹組合による、新鮮な野菜や果物の産直市が開かれます。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆

殿ヶ谷十二支はやし連の活動予定は・・・

9:45~11:00 砂川建設(株)様にて居囃子

12:40砂川八番地区より大太鼓巡行に随行→16:30阿豆佐味天神社宮入り

という予定になっております。

神社境内には、ほかに露店なども出店します。

ぜひお出かけください。


令和5年 お世話になりました

2023年12月31日 | はやし連の紹介

今年も残すところ僅かとなりました。

令和5年は、祭礼行事が完全復活し、

事故も無く、

楽しい充実した年となりました。

お祭りが出来なかった日々が、

ずいぶん昔のことのように思えます。

今年も多くの皆様にお世話になりました。

心より感謝申し上げます。

明日の町内門付から、令和6年も頑張ってまいります。

来年が皆様にとって良い年になりますように。

 

殿ヶ谷十二支はやし連 一同

 

 

 


元旦門付「新春獅子舞」のご案内

2023年12月29日 | はやし連の紹介

あらためまして元旦の門付のお知らせです。

殿ヶ谷十二支はやし連

令和6年「新春獅子舞」

日時 令和6年1月1日午前9:30~12:30

場所 立川市西砂町・殿ヶ谷地区

順路 9:30鈴木農園出発 →9:50頃 殿ヶ谷公会堂(玉林寺境内)

 →10:35頃 大野屋商店 →11:05頃 希望ヶ丘住宅入口付近

 →11:35頃 ファミリーマート立川西砂町店(休憩)

 →11:55頃 西砂北第二公園付近

 →12:30頃 セブンイレブン立川西砂2丁目店 終了

※順路の「時間」は、おおむねの目安です。多少前後する場合があります。

※荒天時は予告なく中止とさせていただきます。


国立市谷保・し組はやし連さんの山車を譲り受けました

2023年12月10日 | はやし連の紹介

本日、令和5年12月10日、「山車」の移送作業を実施しました。

 

国立市谷保下組町会の「し組はやし連(東組天神ばやし)」さんが、解散するのに伴い、

囃子連所有の山車を手放すことになりました。

縁がございまして、その山車を殿ヶ谷十二支はやし連にお譲り下さることとなり、

本日の移送と相成りました。

 

午前9時に国立市谷保の白山神社に出向き、

まずは、屋台の組み立て方と、曳き回す際の注意点、整備点検する箇所などの説明を受けました。

搬送するために、いったん解体して、

正午に、西砂の地元の河村重機運送さんの車両が到着。

慎重に積み込みを行いました。

午後1時過ぎに、無事に西砂に到着し、昼休憩後の2時半より、骨組みの組立までを行いました。

 

 

台車は、もともと農家で使われていた牛車を譲り受けたもので、「府中町新宿丁」と刻まれています。

車輪は木製のものですが、傷みが出てきたので、数年前に両側に鉄板を貼って補強したそうです。

上に乗る屋台は全て地元ご町内の方々の手作り。

随所に様々な改良、補修を重ねてきた歴史が見て取れます。

 

来年のお祭りでは、「し組はやし連」さんの名前が入った幕などを、そのまま使わせていただき、

町内の皆様にお披露目したいと考えています。

長年にわたり地域の祭礼で活躍し、愛された山車です。

末永く大切に使わせていただきます。